「日刊ゲンダイ」 9月2日号、井澤一明代表のコメントを掲載! 

「日刊ゲンダイ」
井澤一明代表のコメントを掲載
「子どものSOSの見つけ方」
170918  0902日刊ゲンダイ

 「日刊ゲンダイ」2014年9月2日号(9月1日 (株)日刊現代発行)が、「自殺が最も増えるのは9月1日 子どものSOSの見つけ方」 という記事で、井澤一明代表のコメントを掲載しました。

 井澤代表は、要旨 「夏休み明けから状況が変わると期待をして始業式に出たものの、人間関係が変わっておらず、絶望感を抱いて……という子もいます」
「SOSサインをまず見つけること。…… 子どもが 『私なんかいないほうがいいんだ』 『オレはどぅせダメだから』 と自己否定的な言葉を発していたら要注意です。さらに、頭痛や腹痛などわかりやすく体調にサインが出ていたら、これはすでに相当追い詰められていると考えてよいでしょう」
「今はネット社会で、学校のいじめがLINEなどに持ち込まれるケースが多い。そのため、いつもスマホを手放さなかった子がスマホを見なくなるということもあります。逆に、現実の世界でうまくいかずにネットだけの友達とのやりとりにはまり込み……深夜までずっとスマホでやりとりをするようになるという場合もあります」
等とコメントしました。


 

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[ 2017/09/18 16:30 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(0)

NHK「ニュース7 」 が井澤一明代表へのインタビューを放映! 夏休み明けに集中する子供の自殺について  

NHK 「 ニュース7 」
井澤一明代表への インタビューを放映!


 夏休み明けに集中する子供の自殺について、NHKテレビ 「ニュース7」 (夜7時~7時30分) が、井澤一明 代表を取材しました。 
 8月26日 (土) の同番組で、井澤代表へのインタビューが放映されました。


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【写真】 当事務所で取材を受ける井澤一明代表


 

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[ 2017/09/15 14:30 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(0)

◇ 代表メッセージ (2017年9月) ◇◆ 懲戒と体罰の違いについて ◇◆ 

170906 学校校舎

◇ 代表メッセージ ◇
◆◇ 懲戒と体罰の違いについて ◇◆


夏休みも終わり、秋が来ています。
早々に文化祭が開かれる学校もあるようです。

今年は、例年にない程、9月1日問題が多くのマスコミに取り上げられました。
日本の多くの学校は9月1日に新学期を迎えます。9月1日、子供たちの自殺が一番多くなるという問題のことです。
新聞、テレビで何度も取り上げられたのですが、今年も始業式を挟んで、報道されただけでも7人もの子が生命を絶っています。
「死ななくていい。学校だっていかなくていい」
直接、そう言ってあげたい。相談にものってあげたい。
でも、なかなか私たちの声が届かない。
皆様と共に、子供たちに 「君を守りたいんだ」 と、もっともっと伝えて行きたいと思います。

さて、8月20日に行われた東京都世田谷区教委主催の中学生の体験学習コンサートで、ルールを守らなかった男子生徒がビンタされたとの報道がなされ、賛否両論、様々な意見がネットを駆け巡りました。

たしかに50年前であれば、「たいしたことではない。ルールを守れない生徒が悪い」で済まされ、新聞沙汰にもならない話です。
昭和の時代、殴られたり、押し入れにとじこめたられたりするのは家庭の当然の「しつけ」でした。
家だけでなく学校でも 「しつけ」 としてつねられたり、しっぺされたり、定規でたたかれたりしていました。「赤毛のアン」 の続編 「アンの青春」 にも、教師になったアンが鞭をふるう場面がでてきますので、かつては、珍しいことではなかったのでしょう。
しかし、ビンタされるのはいやなものです。叩かれるのは一瞬ですが、痛みを想像しながらビンタが飛んで来るのを待つもいやですし、叩かれた後も 「俺は悪くないのに」 とか 「あいつもなのに」 などの思いが浮かんできて気分がめいります。

指導者が 「なぜできないんだ。なぜ言うことを聞かないんだ」 という気持ちになることもあるだろうとは思います。
長らく、日本では 「教育」 という名のもとに体罰が容認され、教育の現場には警察も介入しないという、治外法権的対応がなされてきました。
しかし、「人を殴ったら暴行罪」 です。成人でしたら当然、逮捕です。これが日本の法律です。

今回は、教師が行ったわけではありませんが、教育の現場で起きたことです。
「体罰」 ということについて文科省の指針が出ていますので、保護者としては知っておく必要があると思います。

学校教育法第11条では、
「第十一条 校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒及び学生に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。」
と体罰を禁止しています。

どのような行為が体罰に該当し、どのような行為が懲戒なのかということについて、文科省のホームページに 「学校教育法第11条に規定する児童生徒の懲戒・体罰等に関する参考事例」 として考え方が例示されています。
一部を紹介いたしますと、体罰としては以下のような事例がのっています。
・前の席の児童に足を当てた児童を、突き飛ばして転倒させる。
・反抗的な言動をした複数の生徒らの頬を平手打ちする。
・立ち歩きの多い生徒を、頬をつねって席につかせる。

・放課後に児童を教室に残留させ、児童がトイレに行きたいと訴えたが、一切、室外に出ることを許さない。
・宿題を忘れた児童に対して、正座で授業を受けるよう言い、苦痛を訴えたがそのままの姿勢を保持させた。

「体罰にあてはまらない懲戒としての事例」 も掲載されています。
・放課後等に教室に残留させる。
・授業中、教室内に起立させる。
・学習課題や清掃活動を課す。
・学校当番を多く割り当てる。
・立ち歩きの多い児童生徒を叱って席につかせる。
・練習に遅刻した生徒を試合に出さずに見学させる。

また、このページには、正当な行為 (通常、正当防衛、正当行為と判断されると考えられる行為) として、
・休み時間に廊下で、他の児童を押さえつけて殴るという行為に及んだ児童がいたため、この児童の両肩をつかんで引き離す。
・全校集会中に、大声を出して集会を妨げる行為があった生徒を冷静にさせ、別の場所で指導するため、別の場所に移るよう指導したが、なおも大声を出し続けて抵抗したため、生徒の腕を手で引っ張って移動させる。
などの事例も掲載されています。

従って、今回のコンサートにおいては、「生徒を抱きとめて静止させる」 という対応が望ましいと言えます。
ちなみに、このような場合、外部の指導者だけが子供たちを指導していたわけではないはずです。当然、教育委員会の先生や、外部の指導者をサポートする教師も舞台の隅にはいたと考えられます。
本来はサポートする教師が対応すべきことで、そこまでの配慮が足りなかったことを残念に思います。

全体をコントロールする運営責任者を置いて、プログラムや時間配分を管理するのは当然ですし、もしもルールを逸脱した生徒が出た場合には、制止する役割の教師を配置するなどして、催しを成功に導くための準備や配慮が必要です。
その意味では、運営側の自覚が不足していたと感じます。

以上述べてまいりましたが、いじめと体罰は別のものにも見えますが、いじめ相談の中には教師によるいじめの相談もあります。
私たち保護者も、今の教育の中で、どこまでが 「懲戒」 として認められているかということも確認しておきたいと思います。

新学期を迎え、様々な不安を感じることがあろうかと思います。
気になることがありましたら、早めにご相談いただけますよう、よろしくお願いいたします。

一般財団法人 いじめから子供を守ろうネットワーク
代表 井澤一明

井澤一明ブログ:
http://ameblo.jp/kzizawa/
Facebook: http://www.facebook.com/kz.izawa
Twitter: @kzizawa


 

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[ 2017/09/07 07:07 ] 代表あいさつ | TB(0) | コメント(0)

◆◇ ネットいじめ解決法① (学校編)◇◆ 

170831 スマホ少女

◆◇ ネットいじめ解決法① (学校編)◇◆

 新学期が近づいてきました。多くの学校で始業式が行われる9月1日前後に、児童生徒の自殺が多く起きることが問題になっています。当団体にも取材が入り、8月26日のNHK「ニュース7」で取り上げられましたが、今の時期は市町村の教育委員会を中心として、各学校でも注意喚起が行われています。

 夏休みは、授業こそありませんが、部活や遊び、塾などを通じて、子どもたちの交流が盛んで、学校の枠を超えて、人間関係が広がる時期です。さらに、夏休み前の人間関係をめぐるトラブルが解決されないままに、夏休みに入り、そして、間もなく、学校での再会の時期を迎えるという大変ストレスの高い時期が来ています。
 そのため、当いじめから子供を守ろうネットワークでは、主に保護者向けに、子どもたちの変化を読みとり、「無理に登校しなくてもいい」という緊急回避の方法や、「絶対、あなたを守る」という保護者の心構えについて示してきました。

 本日は、夏休み中にも起きうる現実的なネットいじめの様相をお知らせし、どうやったら教師が子どもたちを自死させずに、いじめから守れるか、教師側の立場からの解決法を示したいと思います。

〇SNSいじめの発見
 ある中学の2年生です。その子たちのイメージをマンガのキャラクターにあてはめて表記してみました。
 ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃん、できすぎくん、そして、転校してきた、ちびまる子ちゃんは、夏休みもSNSで楽しんでいました。
 ある日、ささいなことから、ちびまる子ちゃんが仲間外れにされてしまいます。みんなからひどいメッセージを送られて、ちびまる子ちゃんは、苦しみ、「死にたい」と泣いています。変化に気が付いてくれたのは、おじいさんですが、おじいさんはスマホやSNSのなんたるかを知らないため、わけがわからず困っています。しかも、まる子が、「お母さんを心配させたくない。言わないで」と訴えるので、おじいさんはジレンマをかかえ、途方にくれています。

 いじめの首謀者はだれでしょうか。もちろん、昔とちがって、ジャイアンではありません。
 では、スネ夫ですか。いいえ、実は、「しずかちゃん」でした。

 しずかちゃんは、のび太のような、ダサい言い回しはしません。できすぎくんと同じように、誤解されない言いまわし方や書き方に長けていますが、できすぎくんと違うのは、裏で手をまわすということができるのです。
(注:夢のあるアニメのキャラ設定を壊すつもりはありません。読者にわかるキャラを使っているだけですのでお許しください。)
 まさか信じられない・・・私もそう思います。

 もしかしたら気付かれたかもしれませんが、このしずかちゃんは、男の子達とばかり遊んでいます。
 女の子のグループ内で人間関係に失敗したのかもしれませんし、単細胞の男の子を思うままにすることが楽しいのかもしれません。あるいは、できすぎくんが好きなのかもしれません。
 実は、できすぎくんが、転校生のちびまる子ちゃんに優しくしたことに、しずかちゃんが嫉妬したことから、陰湿なイジメが始まったのです。

 それだけではありませんでした。今度は、いじめる側だったスネ夫が、グループ内でいじめのターゲットになってしまい、たまたま、スマホを見たスネ夫のママから、中学校の担任にいじめ相談がもたらされました。
 PTA役員のスネ夫のママは、「こんなことにスマホを使うなら、もう取り上げます。」と言って怒っています。
 このように、いじめは実際に被害にあった保護者から発覚することが多いのです。保護者に社会常識があったり、学校に協力的であったり、子どもに対して行動規制がきく、「普通」の保護者から情報がもたらされます。子どもと自分を同一視したり、子どもの顔色をうかがうような保護者からはほとんど出てきません。

〇情熱あるひとりの教師から、解決のすべては始まる
 様々なケースの相談を受けてきましたが、初期対応といわれる、最初に相談を受けたこの場面が非常に重要です。ことなかれ主義の先生やスルー先生、処理を後回しにする先生にあたると、後手後手になり、決して子どもの命は守れません。
 まずは、担任の先生が、「どんな理由があろうとも、いじめは絶対ゆるさない。」と宣言することから始まります。(心の中でかまいません)

 次に重要なことは、冷静に事実把握をすることです。ただちに、スネ夫のママからスマホでのやりとりの全貌を見せてもらい、必ずプリントアウトしておくことです。
 そして、スネ夫のママには口外しないよう約束していただき、学校も、「ここがニュース源だとは明かさないように努力します」と約束して安心していただくことです。
(場合によっては、「教室の正義のためにママを活用させていただくこともあります」と言うこともありますが。)
 ここで、急がねばならないのは、スマホの内容を消される前に、口の堅いドラえもんやニュートラルな立ち位置の子からも事情を聞き、別の角度からも確認していくことです。

〇教員同士のチームワーク、結束の固さが解決を早める
 さらに、別のクラスの担任、学年主任、部活の先生など関係者と情報共有をします。
 なかには、「優等生で先生に協力的なしずかちゃんが首謀者と認めたくない」、「信じられない」、「処罰したくない」、という意見も出てくるでしょう。
 けれども、「今、しなくてはならないのは、いじめを止めさせること、ちびまる子ちゃんの心身を守ることだ」と、意見を統一して、一致団結することです。

 さらに、生徒指導主事、教務主任、教頭も交えて、「チームワークで意思統一できるか」、「その後の指導方法の統一性を持たせることができるのか」、「保護者対応を足並みそろえてできるか」、「集団への指導はどのようにするか」をよく話し合い、実行できることが大切です。

 解決の早い学校は、いじめ発覚から学校の意思統一まで、一日もかかりません。そして、実行です。

〇校長が即決即断すること
 最終責任者は校長先生ですので、校長には腹をくくっていただきます。日頃から、先生方とコミュニケーションがよくとれ、謙虚で人格者であり、先生方からも慕われており、歩く聖職者のような校長先生のもとでは、判断は、即断即決で行われます。

 SNSに悪口などいじめの書き込みをしていた子どもたちを呼び出して、厳重注意をします。複数の子どもたちが関与している場合が多いので、複数の先生で、児童生徒一人ずつに、「いじめは他の子の心を傷付けるもので、決して許されない」と指導し、いじめ加害児童生徒たちから、被害を受けていた子たちに謝罪させ、「2度といじめはしない」と約束させます。
 加害児童生徒の保護者に、子どもがSNSいじめをしていたことを連絡して、家庭内で話し合いをしてもらいます。
 一見、解決したように見えても、心配な面もありますから、夏休み明けには席替えし、加害者と被害者とを近くの席に座らせない、別の班にする、宿泊を伴う行事では同部屋にしないなどの配慮も必要です。

 被害者のちびまる子ちゃんへの対応もとても重要です。
 直ちに家庭訪問するか、保護者同伴で学校に来ていただき、まる子ちゃんが一番心を許している先生が対応します。
 前の学年で担任だった女の先生、保健室の養護教員、スクールカウンセラーさん等に立ち会ってもらうことが多いと思います。伝えることは多くなくていいのです。ただ一つです。
「安心していい、先生たちが、あなたを守る」

 そして、始業式の全校集会時に校長が宣言します。始業式ではどうしてもスケジュール的にできない場合でも、最低、学年集会を格技場などで行います。5分でも構いません。もちろん氏名を明かしません。

 「夏休み中、ネットいじめが行われました。そういったことは絶対に許されないことです。反省しなくてはならない人。反省しなさい。先生たちはすべてわかっています。
 何人かの保護者から訴えがありました。みなさんの中には携帯スマホを親に取り上げられた人もいるでしょう。『あいつがやったんだ』とか、お互いに詮索はしてはいけません。誰にでも可能性はあるのです。
 今回は名前を言いませんが、いじめはする人が悪いのです。絶対にいじめはしないと誓ってください。二度としていけません。以上です。」

 このような宣言で、ネットいじめだけでなく、多くのいじめはストップすることができます。ただ、その後、またタケノコのように出てくる、そういうこともあります。しかし、公衆の面前で指導することはとても大切です。
 継続的に安定を維持するには、プログラムのある教育が必要です。

 一方で、「教育委員会にまずは報告してから・・」と言いながら何もしない校長の場合、解決にとても時間がかかります。一見すると、頭の良い、いわゆるエリートの校長先生のように見えるタイプに多い気がします。

 事なかれ主義の校長先生や、責任を取らない教育委員会担当者にあたった場合、悲劇的な結果をもたらさないとはいえません。だれしも自己保身の気持ちはあります。「ただただ情熱だけでは組織は立ちいかないです」という先生方のセリフも良く分かりますが、必要なことは子どもたちの安心、安全の確保です。

〇「学級集団の理解」がいじめ予防の鍵
 声にできない子どもの心、気持ちを調査するためには、早稲田大学の河村茂雄教授が提唱するQ-Uが参考になります。Q-U(QUESTIONNAIRE-UTILITIES)とは、「楽しい学校生活を送るためのアンケート式の心理テスト」のことです。Q-Uは学級集団を把握し、より適切な支援をするための補助ツールです。学級満足度尺度、学校生活意欲尺度、ソーシャルスキル尺度(hyper-QUのみ)より構成されます。

 全国の学校の中には、5月~6月にQ-Uテストを行っているところが増えてきました。
 ちびまる子ちゃんには、「要支援」や「不満足」という、結果が出ていることだろうと思います。夏休みの前に、クラスの中でどのような立ち位置に置かれているのか、人間関係もQ-Uテストで明らかになります。
 一般的に非行傾向の子、いじめ加害者側の子は「満足群」にいることもありますので注意を要します。
 このようなデータを活用することは大切です。

〇道徳心を育てる教育プログラムを授業で
 Q-Uで集団分析した後、適切な人間関係の形成には、認知行動療法をベースにした、ソーシャルスキル教育が優れた効果を発揮しますので、私としては、この教育の実施をお勧めいたします。

 次回は、ネットいじめ解決法② 「道徳心を育てる教育プログラムの授業」をお示しいたします。

村崎 京子(仮名)
元教員、精神保健福祉士、社会福祉士、教育委員会スクールソーシャルワーカー



 

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[ 2017/08/30 20:00 ] メッセージ | TB(0) | コメント(0)