
宣誓式で前田校長にバッジをつけてもらう児童=香川県高松市亀岡町、亀阜小学校

いじめをしないことを誓うバッジ
香川県高松市亀岡町の亀阜小学校(前田寛文校長)は8日、いじめをしないことを約束する宣誓式を開いた。児童は「仲間はずれをしない」「いじめを見つけたら注意する」などと力強く宣言。誓いを守り抜く証しとして、左胸にバッジを着け、明るい学校づくりへ気持ちを新たにした。
宣誓式は、全国的にいじめを理由にした自殺が相次いでいることを受けて実施。バッジは、児童会のメンバーと教員がアイデアを出し合い、千個製作した。
宣誓式には、全校児童737人が出席。1―6年生までの各学年代表が「意地悪をしない」「仲間はずれを見つけたら声を掛ける」などと決意表明した後、前田校長からバッジを受け取った。
バッジには児童のいじめをなくしたいという気持ちを地域に「こだま」させたいという願いを込め、アルファベットで「KODAMA」と刻んでいる。バッジを受け取った1年の大熊一生君(6つ)は「みんなと仲良くし、たくさん友達をつくりたい」と話していた。
(ニュースソース:四国新聞 2007/05/08 19:36 )
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/education/article.aspx?id=20070508000453
児童と教員のアイデアが結実した、
いじめ撲滅の誓いを守り抜く証しのバッジ。
明るい学校づくりへの誓いが実現しますように。
特派員 Y.H.
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