「いじめを起こした子どもに
厳しい対処を」
近頃のいじめは、はっきり言って「犯罪」である。
「教室の悪魔」という書籍やいじめ関連の記事が掲載された月刊誌などを読んでいると鳥肌が立つぐらいひどい。
いじめにあった子供が怪我をさせられ転校したり、
精神的に病気になり、自殺をしたりすることは山ほど
あるが、いじめをした子供がそのようになることは無い。
要するに、加害者が大きな顔をしてのさばっているような
ものだ。その原因として、学校側の「隠蔽体質」にあると思う。
現に私の子供の通っている公立の小学校で、上履きや
筆箱を隠されるという事件が何度かあった。親が先生
に対処をお願いしても「犯人探しはしません」と言うのが
学校側の方針らしく、子供たちに注意した以外は何も
してもらえなかった。
そんな対処では、子供たちは「ばれなければ何してもいい」
と、受け止め歪んだ人生観を持ってしまう。
しかし、そこできちんと悪いことを反省し、そこで食い止めれば大きないじめ問題になることは、少なくなるだろう。
いじめは「犯罪」である。学校側は隠蔽するのではなくいじめに正面から向き合い、被害者の子供を守って欲しい。
投稿者 COCO
うう~・・・!!ひなちゃんさんのこのメッセージ、そのまんま安部総理に伝えたいわ~!!

加害者の人権、というやつですね。
昨日やっと逮捕された、名古屋市長久手の拳銃立てこもり犯人。
警察官がひとり撃たれ、そのまま何十時間も放置され、
解決が遅れた上に、若い警官が犯人に撃たれて殉死。
「殺意はなかった」で、終わりでしょうか。
日本人は、加害者に遠慮しすぎ。
なんでかしら???
まるで加害者さまというご主人様に
ひれ伏している奴隷みたい。
それって、
「正しいことは、正しい。
悪いことは、悪い」
っていう、当たり前の「善悪」を
ちゃんと、教えてないからでしょ。
「人、殺してなにが悪い」って子供に
マスコミやテレビの知識人は、なにも言えなかったけど、
うちのばぁちゃんは、一言。
「仏さまが、いかんと言うてらっしゃるからや」
って、きっぱり。
そして、それは本当のことだと、
ひなちゃんは、思います。
学校で、きちんと
「仏様の視点」
教えるべき。
あ、「神様」でもいいんですけど。
「仏様・神様の視点」という
「宗教教育」をしなければ、
道徳も、倫理も、
「自己決定権」の前では、
総崩れ、ですよ。
人間は素晴らしい。
その人間を創られた神様・仏様は、
人間を幸福にするために、
「正しい」ことを
教えてくださっている。
そういう、
簡単な、
宗派を問わない「真理」
「仏法真理」「神の真理」というものを
「宗教的教養」
「宗教的素養」として、
子供達に教えていくのが、
本当の「公教育」だと思います。
間違っても、
神様を嘲笑し、日本という国を愚弄するような
アナーキスト、テロリストを育てるために、
公金を使ってはいけないと思います。
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