

「自殺防止チャリティーコンサート」
矢内代表の講演に感動
4月19日(土)、「いじめから子どもを守ろう!ネットワーク」の矢内筆勝代表が、東京大田区で開催されたチャリティーコンサート「響け!100人のゴスペル、届け!愛と光のメッセージ」(主催:自殺防止団体ライフエイド)に、講師として参加しました。
矢内代表は、コンサートの第一部で講演、「今のいじめは昔のいじめとは全く違います。実に悪質で、残酷で、巧妙です」と、現代のいじめの実態を報告しました。
自殺防止活動に関心ある、非常に意識の高い方々が集ったコンサートだったのですが、現代のいじめの悪質な手口、しかも、調査によると4割近くの子供たちがいじめられた経験があり、今もいじめを受けていると答えた子供が4パーセントいるという事実に、驚きの色を隠せません。
「今、全国に約1400万人の小中学生がいます。4パーセントというと60万人、今も、この瞬間、全国で60万人の子供がいじめられているのです」、
「日本では、年間3万人以上の自殺者があります。子供の自殺者は600人、そのうちの6-7割はいじめが原因と思われます。まさに、毎年、ひとつの学校が、自殺で消えていっているのと同じなのです」、
「いじめのない社会をつくるため、心ある方々は是非、立ち上がってください」。
熱く語る矢内代表。矢内代表の本の朗読では涙ぐむ方も…。
この講演を機会に、また、多くの方々が、いじめ防止運動に立ち上がってくださることが確信できました。
今年の12月には、「いじめから子供を守ろう!コンサート」も企画されています。
楽しみにお待ちください!!

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私たちも死なないで運動スタートしました!
ふっと、いなくなってしまいそうなあの人。
声をかけても聞こえないかも。
思いを伝えようとしても届かないかも。
だから詩にしました。だから曲にしました。
あの人といつも一緒に生きていたい。
沢城こゆきの歌う「死なないで」
今年もまた五月がやってくる。
沢城こゆきの歌う「死なないで」
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いじめと一言で表してしまいますが、
どの程度のいじめから親や教師が関わるべきなのか、
見極めが難しいですね。
いじめてる側といじめられている側の認識の違いは、
かなり大きいような気がしますが、
やはり、いじめられている側が、
いじめられていると認識した時点で、
いじめとなるんでしょうね。
ただ、軽度のいじめから、
重度のいじめへ発展してしまわないように、
どのように注意すべきなのかが、
イマイチよく分からないです…。
注意の仕方によっては、
逆に、いじめを助長してしまう事もあるような気がします。
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