いじめ加害者逮捕のニュースがでております。いじめの解決、いじめの繰り返しを防止するために、警察の力を借りることはとても有効です。
いじめメール、中学生2人逮捕=「死ね」「キモイ」女子に700回-奈良
女子生徒に700回以上「死ね」などと嫌がらせメールを送ったとして、奈良県警天理署は8日、同県天理市の市立中学校に通う15歳の3年男子生徒2人を県迷惑防止条例違反容疑で逮捕した。いずれも容疑を認めているという。 調べでは、男子生徒2人は昨年12月中旬、1人の自宅のパソコンから、同学年の女子生徒(14)の携帯電話に向け「おいコラ死ね」「キモイ」などと記したメールを2日間で約700回送信して嫌がらせをした疑い。 さらに、1人は今年1月初旬にも「死」「学校へ来るな」などの文言のメールを2日間で約70回送信した疑い。
2007年2月9日 時事通信社
元警察官の方からアドバイスをいただきました。
元警察官をしていましたが、昨今のいじめを放っておいてはいけないと筆をとりました。最近のいじめは、明らかに集団での犯罪にまでエスカレートしています。これに対処するには、被害を受けている一人の子供の力では無理な話で、家族をはじめ関係者の協力を得なければなりません。相談先はいろいろありますが、実際、犯罪の被害であれば、警察への通報(相談)する必要があります。
警察は、国民の生命、身体及び財産を保護し、犯罪の取り締まり等を行い、市民の安全を確保することが使命なのです。税金で養われている警察は、国民からみれば、
おかかえの用心棒みたいなものです。
☆警察への相談効果を説明いたします。
①警察が動くと相手にリスクが生じる
いじめも通常の犯罪と同じく、リスクがあれば相手は攻撃してきません。警察が動くとなると、相手はリスクを考えいじめが出来なくなります。
②警察での対応がスムーズになる
いじめがひどくなる前に相談しておくと、警察の方は、このようないじめ問題が発生していることを認知しているため、このいじめに関連した事件等が発生した場合、対応がスムーズに早くできるようになります。
③学校側もいじめを無視できなくなる
相談を受けた警察では、いじめの程度にもよりますが、当然、関係機関(学校、教育委員会、児童相談所などの行政機関)に連絡するようになります。そうなると、学校側等もいじめを無視することが出来なくなり、何らかの対応をせざるを得なくなります。
とにかく、犯罪化しているいじめを、自分一人で対処しようとせず、ご両親(親族)交え対応することが大切です。その上で警察に相談するのが一番よいと思います。但し、身の危険があり緊急を要する場合には、110番で警察に通報してください。
次回は具体的、相談方法を掲載いたします。
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n・・・これは心強いけれども、その元警官の方のHPとかあるんでしょうか?。相談してみたいけれども・・・
ここ?
それと今のいじめにはガスライティングも用いられていると考慮して対策するのが最善と思います。これを用いているのが創価(ストーキングとかね)でー、創価の人間が人を虐める際にそうかで学んだことを用いるということを考慮して対策とかね。常に最悪の事態を考慮して対策をの意味であります。
創価組織としてはその対象人物に文句は無いが、創価の人間がその対象を虐めたい場合どうするか?組織を騙して組織にとって攻撃の対象なんですよと騙したらどうなるか?
組織を挙げて攻撃するかもしれない。創価関係者が今現在までにそれをなしているかどうかは不明なので断定して言いませんが、ガスライティングが世の中にある以上、それを学んで行う者がある以上、いじめ対策としてガスライティング対策を構築し、対策の普及が良いと思うんだよなあー。
よくもまあ800も送ったもんですね。よっぽど暇なんだと思います。
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