兵庫県、被害生徒と和解成立
県立香住高校 「いじめ」訴訟
県立香住高校(香美町)で2006年、同級生からいじめを受けたとして、元生徒2人と両親が、県と加害生徒5人に損害賠償を求めた訴訟は25日、県が2人に解決金計90万円を支払い、神戸地裁(下野恭裕裁判長)で和解が成立した。加害生徒側とは10月に計約120万円で和解しており、訴訟が終結した。
訴えによると、元生徒2人は香住高校の寄宿舎内で暴行を受け、入浴中に熱湯をかけられるなどし、背中のやけどや鼻骨を折るなどしたという。
元生徒らは08年に慰謝料など1085万円を求めて同地裁に提訴していた。
和解を受け、県教委は「県が管理する寄宿舎内で起きた問題であり、早期解決を図ることにした」とコメントした。
【2009年11月26日 神戸新聞】

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ノーベル賞 野依良治氏
「歴史の法廷に立つ覚悟あるのか」
事業仕分けのスパコン予算カットに 
ノーベル化学賞受賞者で、理化学研究所の野依(のより)良治理事長は25日午前、自民党の文部科学部会に出席し、政府の行政刷新会議の事業仕分けで、
次世代スーパーコンピューターの開発予算が事実上凍結されたことについて「不用意に事業の廃止、凍結を主張するかたには
将来、歴史という法廷に立つ覚悟ができているのか問いたい」と述べ、厳しく批判した。
野依氏は「
科学技術振興や教育はコストではなく投資。コストと投資を一緒くたに仕分けするのはあまりに見識を欠く」と強調。
「仕分け人」が「(スパコンは)世界一でなくともいい」と発言したことに関しても「中国やアメリカから買えばいいというのは不見識だ。
科学技術の頭脳にあたる部分を外国から買えば、その国への隷属を意味することになる」と糾弾した。
文科部会では、平成22年度予算編成で、科学技術関連予算の拡充を求める決議を採択した義家弘介部会長が25日午後にも政府に申し入れる。
【2009年11月25日 産経ニュース】
【写真】自民党本部で説明する野依・理化学研究所理事長〔2009年11月25日 読売新聞〕

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学生・生徒の自殺者数、過去最悪
自殺動機は「学校問題」 鳩山内閣は、17日、「09年版自殺対策白書」を閣議決定しました。
08年中の自殺者数は、前年より844人減り、3万2249人。自殺者数は、03年の3万4427人をピークに11年連続で3万人を超えています。
そして、もっとも悲しむべきことは、小学生を含む
学生・生徒の自殺の増加です。08年の自殺者は前年より99人も増えて、
過去最多の972人。 学生・生徒の自殺は増加傾向にあり、08年の972人は、91年の482人の2倍以上、統計をとり始めた78年以降で最多、最悪の状況です。
しかも、学生・生徒の
自殺の理由(1人あたり複数回答)で
最も多いのが「学校問題」なのです。337人という人数は、学生・生徒の自殺者全体の34.7パーセントを占めています。将来の理想や夢の実現のために学校で勉強をしているのに、どうして「学校問題」で自殺にまで至らなくてはならないのでしょうか。
「白書」は、学生・生徒の自殺は、自殺者全体に占める割合は大きくないものの、「いじめ」を苦にした自殺や連鎖的な傾向が見られるなどの問題があると指摘し、子どもが悩みを打ち明けたいときに打ち明けられるシステムづくりが重要だとしています。
「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」は、子どもの悩みを受け止める「いじめ相談」をしていますが、「白書」が指摘するシステムづくりのためには、「いじめ防止法」 「いじめ防止条例」の制定が不可欠なのではないでしょうか。

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【写真】横浜の風景
児童福祉法違反:女子高生2人、売春強要容疑で再逮捕
仲間の女子高生に「いじめ」、恐喝
売春強要し売春代金取り上げる 【横浜】
神奈川県警緑署は12日、友人の女子高生(15)に売春させたとして、横浜市緑区と川崎市多摩区に住む15歳と16歳の少女(ともに私立高1年)を児童福祉法違反(淫行(いんこう)させる行為)容疑で再逮捕した。
女子高生にわいせつな行為をして現金を渡した東京都大田区多摩川1の会社員、勝尾昌弘容疑者(29)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕したと発表した。
少女2人の逮捕容疑は、今年8月25日、横浜市南区のホテルで、女子高生を勝尾容疑者に売春させたとしている。同署によると、女子高生は勝尾容疑者から受け取った2万5000円を少女2人に渡した。
2人は女子高生に対する恐喝容疑などで逮捕され、現在少年鑑別所に収容中。
3人は遊び仲間だったが、女子高生は「いじめ」に遭っていた。
女子高生と保護者が同署に相談して発覚した。勝尾容疑者と少女2人は伝言サービスで知り合ったという。 【山田麻未】
【2009年11月13日 毎日新聞】

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