
女子高生自殺:ネット書き込みの
生徒を父が告訴へ 北九州
北九州市小倉北区の私立美萩野女子高校(大久保元晴校長)の1年生(16)が同級生からネット上に「死ね」と書き込まれたのを苦に自殺した問題で、女子生徒の父親(51)らが15日、市内で記者会見した。父親は今週中にも、この同級生を福岡県警に侮辱容疑で刑事告訴することを明らかにし、遺書を公開した。
遺書に女子生徒は「『みんなに嫌われてるよ』などと何度も書かれた」「もう疲れました。我慢する意味が分かりません」などと記述。また父親は、同級生がネット上に「葬式出てやるけ はよ死ね」「動脈切って死ねー」などと書き込んだとしている。
父親によると、学校からは2回、「いじめはなかった」などと報告を受けた。それに対し「納得していない。背景にいじめがあったと思う。(いじめをしたのは)1人だけではないはずだ」と不信感をあらわにした。今後、同校や私立高校を管轄する県に真相究明を求めるとともに、民事訴訟を検討するとしている。【佐野優】 毎日新聞社

Yes, you can!
Treat others as you want to be treated
※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。
☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆
☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ
「いじめない」リボンに
誓い
愛宕中胸に付け意思表示龍ヶ崎生徒会活動、
小学校にも広がる
「リーフリボンキャンペーン」を進めている愛宕中生徒会のメンバー
いじめ撲滅をアピールしようと、龍ヶ崎市立愛宕中学校(藤後茂男校長、生徒数348人)は、生徒や教職員が胸に緑色のリボンを付ける「リーフリボンキャンペーン」に取り組んでいる。同校の呼び掛けに賛同して始めた周辺の小学校もある。愛宕中の生徒会は「先輩から受け継いだ活動を、なるべく多くの学校に広げていきたい」と張り切っている。
キャンペーンは、生徒会が昨年度に他県の学校で同様の活動を行っていることを知ったのがきっかけ。生徒会メンバーが、緑のテープを短く切って巻いて小さなリボンを作り、全校集会などで生徒たちに配布した。現在は教職員も着用するようになった。
リボン配布直後、校内のいじめに関する無記名アンケートを実施したところ、「いじめを受けたことがある」と答えた生徒は125人に上ったが、キャンペーン開始から7か月後には79人にまで減少したという。
室永彩七(あやな)生徒会長(3年)は「最初は『誰もリボンなんてつけないんじゃないか』と反対意見もあったが、とにかくやってみようと始めたら、こんなにも浸透した」と振り返る。
リボンのほか、PR用パネルや「いじめ・いたずら・いやがらせ・私はしない!認めない!」と書かれたのぼりなども作った。今春の卒業式には、生徒会の下級生たちはリボンを考案した先輩たちへの敬意を込め、会場の体育館出口から、卒業生が通る校内の通路の天井を、長い緑のリボンで飾って送り出した。
今年度中に生徒から新たにリボンのデザインを募集してリニューアルする予定だ。生徒会の蔵田大樹君(3年)は「本当は最初、格好悪いと思ってたが、ちゃんと結果が出て、今ではつけていない生徒が少なくなった」と話す。
近隣の小学校にキャンペーンの趣旨やリボンの作り方を知らせたところ、2校が採り入れた。市教委指導課は「生徒たちが人をいたわる自主的な活動が、他校に伝わるのは素晴らしい。さらに大人も含めた地域に広がるよう頑張ってほしい」と期待を寄せている。

Yes, you can!
Treat others as you want to be treated
※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。
☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆
☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ

米国でも"ネットいじめ"が深刻化 -
罰金刑/懲役刑を求める新法案も
米下院議員のLinda Sanchez氏およびKenny Hulshof氏は、インターネット上で横行する誹謗中傷行為などに実刑を科し、厳罰化による対策強化を求める新法案「Megan Meier Cyberbullying Prevention Act」の制定を提唱している。
同法案名にある「Megan Meier」という名前。このところ米国内で大きな話題になった、いわゆる"ネットいじめ"の犠牲となって命を絶ったとされる、米ミズーリ州セントルイスのティーンエイジャーの少女の本名から取られているという。この少女は、SNSの「MySpace」上で"Josh"と名乗る16歳の少年と知り合ったものの、消え失せるように罵られるなど、度重なる嫌がらせを受け、ついに自殺してしまった。しかしながら、後にJoshの正体が、実は近所に住む少女の旧友の母親であることが判明し、物議を醸したようだ。
少女が自殺に至る経緯が明らかになってきた一方、現在、米国内にはインターネット上の嫌がらせなどを明確に取り締まる法律が存在しない。そのため、Drew氏のケースは、不正アクセス関連の罪状などでしか処罰できずに終わったとされている。この事件の発生を受けて、Sanchez氏は「ネットいじめに従事する者を取り締まれる明確な法律が必要である。現在の法では、子どもたちをオンラインで十分に保護することができないが、この状況は変えられねばならない」とのコメントを発表していた。
新たにSanchez氏およびHulshof氏が共同で提唱する同法案では「電子的な手段を用いて、他人に何かを強要する、恐喝する、嫌がらせをする、深刻な感情的ストレスを与えるなどの行為が、悪質かつ敵対的に繰り返しなされるならば、2年以下の懲役または罰金を科す」ことを求めており、ネットいじめの抑制につながることが期待されている。
なお、同法案の提唱にあたり、ミズーリ州での事件が発端とはなったものの、規制強化が必要とされる数々の客観的な証拠も列挙された。たとえば、2~17歳の子どものうち、家庭にインターネット利用環境が整っている割合は約8割。SNSを利用したり、自作コンテンツをオンラインで公開したりしている若者ほど、ネットいじめの被害に遭っているとのデータが紹介されている。また、米国内の精神科医を対象に実施されたある全国調査では、過去5年以内にインターネット利用に絡む問題を抱えた患者を診察したことがある医師は6割に上り、その患者の過半数が18歳以下であったとの事実も明らかにされている。
Protect Our Children from Bullying

Yes, we can do it !
Treat others as you want to be treated
※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。
☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆
☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ
![DSC06767[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/m/a/m/mamoro/20080615064307.jpg)
宮本延春先生
![DSC06755[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/m/a/m/mamoro/20080615064403.jpg)
NPO矢内代表
![DSC06841[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/m/a/m/mamoro/20080615064518.jpg)
登天ポールさん
![DSC06856[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/m/a/m/mamoro/20080615064504.jpg)
![DSC06772[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/m/a/m/mamoro/20080615064446.jpg)
ご報告です!
昨日、横浜市で開催したNPO神奈川シンポジウムが無事、大成功いたしました!(o^-')b
会場の500人のホールはほぼ満員!
沢山の子供たちも参加し、宮本延春先生の感動的な話に加え、森口朗先生の熱弁、AYANOちゃんのキャンペーンソング、さらに特別ゲストのいじめ撲滅のパフォーマンサー・登天ポールさんの歌など、会場は熱気と笑いと感動に包まれ、参加者全員でいじめ撲滅への決意を新たにしました!
また神奈川選出の衆議院議員3人、元横浜市議会議長からも応援のご挨拶をいただきました。
詳細は後ほどお知らせします!とりあえず速報まで。
本当にありがとうございました!
(代表 矢内)
<いじまも神奈川シンポジウムのご報告>
詳細
6月14日(土)13:00~神奈川では初めての「NPOいじめから子供を守ろう!シンポジウム」が開催されました。
◆テーマは【いじめはゼッタイ許さない!!】
会場の横浜市教育文化センター2F文化ホールを埋め尽くすように集まった方々の中には、教育関係者、政治家の方々のお姿も多く、公益性の高い活動が社会的にも評価されていることを実感しました。
◆開始前に上映された「活動のご紹介」DVDでも、全国各地の教育委員会の名前を見ることができ、多くの方のご支援をいただきながら一歩一歩活動を進めてきていることが確認されました。このDVDには間に合いませんでしたが、この度、神奈川県教育委員会からもご支援をいただけることとなり、当日配布のプログラムに「後援 神奈川県教育委員会」と入れることができました♪
1.開会宣言
司会を務めたNPO神奈川の外国人いじめ問題担当のBABB民子さんから、神奈川での初開催への喜びあふれる開会宣言!
2.来賓挨拶
松本純氏・坂井学氏・林潤氏、3名の衆院議員の方からご挨拶を賜り、更に会場にお越しいただいていた県議会議員、市議会議員の方々のご紹介もあり、政界からの力強いご支援を感じさせていただきました。
<第一部>
3.「現代のいじめの実情について」
いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表 矢内筆勝
現代のいじめは極めて悪質であり、いじめは犯罪であると啓蒙しつつ、大人が子供たちを救っていく必要があることを力説いただき、また、ポスター掲示活動が予想以上に啓蒙効果をあげているということを説明していただきました。
みんなの努力が実を結んでいます!
4.基調講演「未来のきみが待つ場所へ」
私立豊川高校教諭、前教育再生会議委員 宮本延春(まさはる)氏
フランクに語りかけるような話しぶりで、まず、宮本氏ご自身が子供のときにどれほどのいじめを味わったのか、その中で成すすべを知らない子供がどのような思いで過ごし、いかにして生きる意欲をさえなくしていってしまうものかという生々しい体験を語ってくださいました。
宿題を提出するだけでもいじめられるような状況で、学習意欲もなくし、中学1年でオール1の成績表を見たときには、改めて自分はダメ人間だと絶望した宮本氏。それでも、自分を変えたいと始めた少林寺拳法で全国大会に出場するまでになり、自己肯定感を取り戻して立ち直ってゆかれたとのこと。時間がたつのも忘れるほど、グイグイ引き込まれるようなお話でした。
(詳しくは、ご著書「オール1の落ちこぼれ、教師になる」「キミのためにできること」「未来のきみが待つ場所へ~先生はいじめられっ子だった~」参照)
宮本氏は、「自己肯定感がない者は、人生にチャレンジできない。」「自己肯定感が持てるように、子どもを褒めてあげる」ことの大切さを訴えられ、また、「いじめに対する一括の処方箋はない」「いじめは犯罪」「イジメをゼロにできたら、犯罪もゼロになる」「一つひとつのいじめに向かい合って解決していかなければならない」と力説されました。
5.「いじめの有効な対処法」
教育評論家 森口朗氏
続いて、Town Meeting in さいたまにも出演くださった森口氏から、いじめを分析しても癒しにはならないが、誰かがしなければならないという前置きのもとに、まず、「いじめは犯罪であり、それを大人が見て見ぬふりをすることも犯罪である」、しかし「警察が動くことはまずない」、だから周囲の大人ができることとして「いじめ防止条例」のようなシステムを作っていくことが必要であるとお話いただきました。
痴漢事件も「迷惑行為防止条例」が制定されてから取り締まることができるようになったという事例に、一同納得。
また、「いじめ」解決のための話し合いの場を持つときには、“議論の交通整理”をしてほしい。そこにいるのは、「被害者」「加害者」「傍観者」。議論が錯綜しやすく、何の解決もしないまま、分かったような気がして終わってしまうことがままあるとの指摘をいただきました。
“議論の交通整理”とは、以下の順番を守って議論すること。話が飛んでも、「今はコレです」と戻ること。
①被害者の保護
今いじめを受けている子供(被害者)を守ることが最優先。
②加害者の処罰
処罰によって罪の自覚、反省の機会を与える必要がある。それがないと、いじめ加害者が将来の犯罪者や家庭崩壊者になる確率は高い。処罰は、加害者への救済でもある。
③加害者のケア
スクールカンセラーをつけるなど。ただし、処罰を避けてのケアは意味がない。
④予防
<第二部>
6.いじめ撲滅全国行脚「マウンテン ソング」
登天ポール氏
いじめ撲滅を訴え、昨年212日間かけて日本一周したというポール氏の元気あふれる「マウンテン ソング」に手拍子打って、会場も元気いっぱい♪
7.パネルトーク「今、大人たちができること」
コーディネーター
田中順子氏(法政大学講師)
パネリスト
宮本延春氏(私立豊川高校教諭)
森口朗氏(教育評論家)
矢内筆勝(いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表)
井澤一明(いじめから子供を守ろう!ネットワーク事務長)
宮本氏はご自身としては生徒たちとのメール交換や目配りで、いじめの兆候の早期発見や悩み相談に対応されているとのことですが、「多くの人が考え、語り合い、伝えていこうとする場があることがいじめをなくしていく第一歩であり、必要不可欠」と当シンポの重要性を再確認いただきました。
森口氏からは、システムと運用する側の人と、両方の視点が必要とのお話があり、メールは有効だが、井澤事務長や宮本氏のように24時間対応するのは、奉仕の心のある方でないと難しいとの指摘もありました。
正しいと思ったことを貫いてこられた森口氏はご自身のことを周囲から「空気の読めない奴」と思われていたと告白されつつ、「この会から始まったいじめ防止条例制定の動きを広げ、大人が本気だということを子供たちに示していきたい」、周囲の大人にできることとしては、「(啓蒙活動として)ポスター掲示や、メールやブログ等で情報発信していきましょう」と呼びかけていただきました。
これまで3000件以上のいじめ問題の相談にのってこられた井澤事務長からは、他のいじめ相談の窓口などは、予算の関係で一回目しか相談に乗ってもらえず、ケアが不十分であるという実情も明かされました。
そして、いじめられているお子さんをお持ちの親御さんに向けては「私がおまえを守る!とお子さんに言ってあげてください」、そういう親御さんの友人をお持ちの方に向けては「お母さん、あなたが守らなきゃ!と伝えてあげてください」と呼びかけられました。
矢内代表は、善悪の価値判断を教えられない今の学校教育の現状の指摘があり、いじめの蔓延は善悪を教えない大人の責任ときっぱり。また、横浜は外国人も多く、外国人の子供もいじめられているとの指摘もあり、教育最先端の地、横浜から国民的教育改革の運動を起こそう!と呼びかけられました。
田中氏からの「みなさん、勇気を持って、“空気の読めない人”になりましょう!」というメッセージと、それを受け止めた会場の熱いおもいで、パネルトークは締めくくられました。
8.キャンペーンソング「未来、(あした)」
シンガーソングライター ayano氏
いじめられている子供たちへの励ましの歌を、手拍子に乗って歌っていただきました♪
9.来賓挨拶
横浜市議会議員(前市議会議長)伊波洋之助氏
お嬢さんがいじめに遭われた体験談をもとに、「それぞれが、それぞれの立場で懸命に生きていきましょう!」と力強いご挨拶を賜りました。
10.閉会挨拶
いじめから子供を守ろう!ネットワーク神奈川代表 渡辺はるみ
子供たちに向けて「安心して私たちに助けを求めてください」と優しく呼びかけ、そしていじめ撲滅に向けて「子どもたちの純粋な心を守りたい!私はやります!やり続けます!」と力強い宣言で、シンポジウムを終了させていただくことができました。
◆受付脇には《湘南ひらつか七夕祭》に飾られる短冊記入コーナーが設けられ、来場された皆様、お帰りになる前の皆様がいじめ撲滅に向けてのメッセージを記入してくださいました。
7/4~7の七夕祭にはNPOが大きな笹を出し、そこにたくさんの善なる願いのこもった短冊が飾られます♪
「いじめは犯罪」―この啓蒙活動を続け、将来を担う子供たちが安心して集え学べる学校に変え、学校を理想の教育の場にしてまいりましょう!
(レポーター:兵賀)
現場の実態、対策を紹介
横浜「いじめ」テーマにシンポ
学校現場で深刻化するいじめ問題の解決策を考える「いじめから子供を守ろう!シンポジウム」が十四日、横浜市中区万代町一の横浜市教育文化センターで行われた。
シンポは、いじめを受けた子どもを持つ保護者らが設立した民間非営利団体(NPO)「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」が主催。私立豊川高教諭の宮本延春さんや教育評論家の森口朗さん、同ネットワークの矢内筆勝代表らが「今、大人たちができること」と題して討論した。
討論では、宮本さんが、携帯電話のメールを使って生徒たちの相談に応じている対策を紹介。「『何かあったら言って』と生徒に言うだけでは対策にならない。生徒たちの秘密を守るメールは使い方によっては良いツールになる」と話した。
矢内代表は「集団による無視や性的暴行など、現代のいじめは極めて悪質で残酷、巧妙になっている。いじめという言葉で実態が見えなくなっているが、もはや犯罪行為」と学校現場での実態を紹介した。
こうした実情に、森口さんは「いじめを見て見ぬふりをする大人がいたら、それは加害者と同じ。そうさせないための法整備が必要だ」と、いじめを防ぐための条例制定など、システムづくりの必要性を訴えた。 (岸本拓也)
いじめから子供を守れ/横浜でシンポ
子供をいじめから守る方策について考えるシンポジウム「いじめはゼッタイ許さない」が十四日、横浜市中区の市教育文化センターで開かれた。いじめを受けた子供の父母らが昨年設立したNPO(民間非営利団体)「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」(矢内筆勝代表)の主催で、約三百人が参加した。
愛知県内の私立高校教諭で、安倍晋三内閣が設置した教育再生会議(解散)の委員を務めた宮本延春さんが講演。小学生のころからいじめられ、学校も勉強も嫌いになった体験を語った。
いじめを受けていた当時を「真っ暗なトンネルを懐中電灯も持たずに、つまずきながら歩いているようだった」と回顧。いじめを受けた子供の心の傷が容易に癒えない点を指摘し、「子供を褒めて自己肯定感を育ててあげてほしい。自分を認めてくれる存在を子供は必要としている」とアドバイスした。
教育評論家の森口朗さんは「見て見ぬふりをする大人は明らかに加害者」と訴え、指導の怠慢や実態の隠ぺいを許さない法整備として、いじめ防止条例の制定を提唱。パネルトークで矢内代表も「いじめは犯罪。教育現場で善悪の判断を子供に明確に教えるべきだ」と強調した。
会場では、参加者がいじめ撲滅の願いを短冊につづった。この短冊を結んだ飾りは七月の「湘南ひらつか七夕まつり」で掲げられる予定。

Yes, you can!
Treat others as you want to be treated
※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。
☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆
☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ
「シンポジウム in Kanagawa」
いよいよ明日です
多くの皆様のご参加を
お待ち致しております!


(シンポジウムに参加されたみなさまのコメントをお待ち致しております)
Let's Protect Our Children

Yes, I can !
Treat others as you want to be treated
※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。
☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆
☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ

中学生の半数が「深夜にメール」、
2割が「返信ないと不安」 -
全国PTA調査
日本PTA全国協議会は15日、2007年度の「子どもとメディアに関する意識調査」の結果報告書を発表した。同報告書によると、調査対象となった中学2年生の半数以上が「深夜でもかまわずメールする」と回答したほか、2割以上が「メールの返信がないと非常に不安」と回答するなど、メールに生活が振り回されている中学生の実態が明らかとなった。
同調査は、2002年度から実施している「テレビメディア・インターネットなど社会環境についての意識調査」を2005年度から現在の名称に変更。2007年度の調査では、「携帯電話・PHSの利用」「パソコンの利用」などを重点項目とし、全国の小学5年生2,400人とその保護者、全国の中学2年生2,400人とその保護者らを対象にアンケート調査を行い、いずれも回収率は70%以上だった。
同報告書によると、「携帯電話・PHSを使用する上で起こること」に関する中学2年生に対する質問では、半数以上となる51.4%の生徒が、「深夜でもかまわずメールする」と回答。また、24.3%の生徒が、「メールの返信がないととても不安」と回答した。
さらに、11.9%が「すぐに返信しないで、友達にキレられたことがある」、34.9%が「親の知らないメル友がたくさんいる」と回答するなど、"メール漬け"ともいえる中学生の生活実態が明らかとなった。
一方、メールが生活の中心となりながらも、14.0%が「友達にも相談できないことがある」と回答、必ずしもメールで十分なコミュニケーションがとれていないことも判明。また、34.7%が「思わず使用料金を使いすぎてしまう」と回答、金銭的に親に負担をかけるケースが多いことも分かった。
さらに、小学5年生、中学2年生の保護者に「子どもの携帯電話・PHS使用について心配な点」を聞いたところ、31.5%が「メール機能などの悪用や学校掲示板などによるいじめや恐喝」を挙げており、現在問題となっている「学校裏サイト」やメールを通じたいじめに関し、親の心配が高まっている現状も明らかとなっている。
Yes, you can!
※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。
☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆
☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ

photo by Y. Wakabayashi
学校裏サイトで中傷、大阪地裁が管理人に55万円賠償命令 |
「学校裏サイト」と呼ばれるインターネット掲示板に、実名を挙げて中傷する内容の書き込みをされたまま放置され、精神的苦痛を受けたとして、大阪市内の少女がサイト管理人の男性に慰謝料など220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、大阪地裁であった。
山下郁夫裁判長は「学校生活に被害が及ぶことは容易に予想できたのに、迅速に対処する管理義務に違反した」として、男性に55万円の支払いを命じた。
判決によると、少女が中学1年だった2006年8月、通学する学校の裏サイトに、少女の実名とともに「ブス」「うざい」などの悪口が書き込まれた。裏サイトを見つけた学校側が削除を求めたが、男性は拒否。悪口に同調したり、中傷することを非難したりする書き込みは計88回に上り、男性が少女の親の要請に応じて削除する同年10月末までサイト上に残った。精神的ショックを受けた少女はその後、転校した。
学校裏サイトは、学校が運営する公式ホームページと異なり、在校生や卒業生らが独自に運営しているが、「いじめの温床」との指摘もある。文部科学省の全国調査では、「死ね」「殺す」などの暴力的な言葉を含むサイトが3割近くに達していた。

Treat others as you want to be treated!
※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。
☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆
☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ
担任にいじめ報告で転校、両親が会見 【北海道北広島市】
北広島市の中学校でイジメを担任に報告した生徒が逆に孤立し、転校を余儀なくされた問題。生徒の両親が会見を開き、教育委員会などの対応を非難しました。
(女子生徒の両親)「すべての関係者が子供の気持ちよりも自分たちの保身を図ることを優先する。教育に携わる人間とは到底思えない」
女子生徒の両親は道教委などの対応について不信感をあらわにしました。「同級生がイジメを受けている」ーおととし、北広島市の中学校に通っていた当時中学一年の女子生徒はイジメがあることを担任に報告しました。しかし、女子生徒は逆にクラスから孤立し、転校を余儀なくされたのです。
転校した女子生徒の両親はこれまで北広島市教委などにいじめに学校がどういう対応をとってきたかについて報告書を求めてきました。しかしー
(女子生徒の両親)「(報告書を見た娘が)なんでこんなウソばっかりなの?って。私は何のために犠牲になったのかと言っていた」
北広島市教委などがまとめた報告書ではいじめを受けた生徒への事情を聞いた時期や学校側の対応について事実に反していることが連ねられているとしています。
(女子生徒の両親)「何が悪かったのかよくわからない」「報告書には対応、指導方針、取組、対策という言葉が並んでいるがこれらがどのような内容だったのか明確にせずごまかしている」
両親は報告書の訂正と女子生徒への謝罪を求めてきましたが、市や道などは具体的な説明も謝罪もなかったということです。
札幌テレビ

Yes, you can!
※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。
☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆
☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ

Welcome to
Kanagawa Symposium
6/14
We will be waiting for you.

Yes, you can!
Treat others as you want to be treated
※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。
☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆
☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ