無事終了いたしました。レポートをお楽しみに! 
ayanoさん、 「よこすか開国祭」で「未来、(あした)」を熱唱♪♪
ayanoさんが歌うイベント広場・特設リング前は、子供たちでいっぱい!!
7月26日(土)、「よこすか開国祭」で、シンガーソングライターayanoさんが、いじめ撲滅キャンペーンソング「未来、(あした)」を熱唱しました♪♪ 「よこすか開国祭」は、ペリー来航の町・横須賀で、毎年夏、華々しく開催されています。 今年は、プロレスの「ZERO1‐MAX(ゼロワン・マックス)」が、イベント広場で試合をすることに・・・。 ゼロワン・マックスのこの日のテーマはいじめ撲滅。ayanoさんも駆けつけました。 イベント広場の特設リングには、「いじまも」マークのついた大きな横断幕が掲げられ、子供たちのダンスやプロレスラーの指導による「ちびっ子プロレス」も行なわれ、熱気いっぱい! 「ちびっ子プロレス」では、「皆が学校で勉強している6~7時間の間、プロレスラーは毎日厳しい練習をして、プロレスをしている。皆がプロレスのまねをして、お友達に技をかけていじめたりしてはダメ」と、子供たちにいじめをしないようにと指導していました。 ayanoさんが「未来、(あした)」を歌うと、リング前の子供たちは、ayanoさんの歌に合わせて、元気に踊っていました。 
矢内代表が 650人の小学生に 「いじめはいけない」と講演。
6月27日(金)、関西地方のW小学校で、PTA主催の講演会 「命の大切さ 生きることのすばらしさ 笑顔の向こうの未来」が開催され、 「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」の矢内筆勝代表が、 全校生徒に向けて、「いじめはなぜしてはいけないのか」と題して、講演しました。 今回の学習会は、同小学校PTAの児童対策部のご尽力によって実現。 講演会は体育館で、全学年児童を対象に、低学年(1、2、3年生)と 高学年(4、5、6年生)の約650人を、それぞれ約300人ずつ、 2回に分けて行なわれ、保護者のお母様方も約50人参加されました。 矢内代表は、まず「いじめの具体例」を説明。 その後、「なぜいじめをしてはいけないのか」を
1「いじめは犯罪の始まり」である。 2いじめは「人間が幸せになる方法であるゴールデンルール(黄金律)」に反している。 3いじめがお友達の心を壊し、人生を破壊してしまう行為である。
という3つの観点から語りました。 「『いじめ』とは人の嫌がることを続けることで、してはいけないことなんだ。 自分がされていやなことは、人にしてはいけないね、 自分がして欲しいことを、人にしてあげると自分も幸せな気持ちになるよね。 人が見ていないところでも優しいことができる子がいい子なんだ。 皆も正しい人、勇気のある人になろう」 松谷みよこさんの絵本「わたしの妹」(いじめられた妹が心を閉ざしてしまい、 亡くなってしまった実話をもとにした絵本)の読み聞かせをするなどしながら、 それぞれの学年に合わせて話をしました。 子供たちは目を輝かせながら、矢内代表の話に聞き入っていました。
講演を聞いた子供たちの感想― 「いじめ」は悪、「いじめ」に立ち向かうべきと、素直に受け止めていました。 講演後、W小学校PTAは、子供たちや保護者の方々からの感想等をまとめました。以下ご報告いたします。
【児童たちの感想】
○いじめをしていたらー人ぼっちになるよ。 ○人のいやなことはいったらあかん。 ○いじめられている人を見たら 助けてあげたいです。 ○勇気のある人 優しい人になりたいです。 ○世界のみんなが人の気持ちがわかる人になってほしいです。 ○いじめで人が死んでしまうなんてびっくりした。 ○いじめている方は軽い気持ちでやっていても、やられている方は心がズタズタにされてしまう。 ○いじめがあるという現実を変えることはなかなか難しいが、自分にできることをしていきたい。 ○自分が行動することで、いじめを減らしたり無くしたりすることができるのではないかと思った。 ○私もちょっといじめていたかもしれないが、今度から気をつけたい。 ○これからは、いじめられている人を見たら助けてあげようと思う。 ○「いじめは犯罪」という言葉にびっくりした。 ○自分も強い心を持てるようになりたい。 ○いじめられた事もいじめた事もある。これからは、いじめられている人 を見たら助けてあげようと思う。 ○見て見ぬふりをするのもいじめだ、と知った。 ○大人になったら善い人間になりたい。 ○いじめをしていた6割の人が、将来犯罪者になっているという事実に驚いた。 ○いじめを受けると、絶望感から人間不信になる。 ○いじめっ子がいじめを止める人になってほしい。 ○塾でいじめがあり、助けてあげられなくて因っていたが、今日の話を聞いで助けてあげられるかな、と思った。 ○これからは、仕返しをしないようにしようと思う。
【保護者の方々の感想】
○とても深く難しい問題ですが、わかりやすく具体的にどうすれば良いか伝えてもらったと思います。 ○定期的に話をしてもらいたい。皆が常に関心を持ち続けることが大事。 ○高学年の子供たちがしっかり聞いているので感心しました。

ZERO1-MAX 「よこすか開国祭」でプロレス・イベント 歌手のayanoさんも、『未来、(あした)』を歌います♪♪ 皆で応援に行こう!! 黒船来航の地、横須賀。NHK大河ドラマ「篤姫」で、今年は、横須賀は注目の的です! 横須賀では、毎年夏に、「よこすか開国祭」がにぎやかに開催されますが、 今年はなんと、プロレス団体「ZERO1-MAX」(ゼロワン・マックス)がプロレスをすることに!! 試合は、7月26日(土)14時から、どぶ板通りイベント広場(京浜急行「汐入」駅徒歩5分)で行なわれます。(誰でも入場無料です!)。 ゼロワン・マックスは、「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」の協力団体。 「本当に強い人は・・・いじめなんてしない!!」と子供たちに伝えています。
当日は、歌手のayanoさんも出演、14時の試合開始前に、いじめ防止キャンペーンソング『未来、(あした)』を歌います。7月26日は横須賀に集合です!!

I can do it! Treat others as you want to be treatedLove is action ※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。 ☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆ ☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ ↑FC2ブログ
<photo: unknown Thank you for its use> 「なりすましメール」でいじめ急増… 取り締まり難しく
他人の携帯アドレスや名前を偽装する「なりすましメール」を悪用したいじめが、中高生の間で急速に広まっている。 クラス全員から悪口のメールを送られたと思い込み、不登校になる子どもも出ているが、アドレスを偽装する行為自体は違法とはいえず、取り締まりが難しいという。 今年に入って既に約300件の相談を受けた「全国webカウンセリング協議会」(東京都)では、「人間不信に陥る前に、まず窓口に相談を」と呼びかけている。 送信元アドレスの偽装は、「匿名メール」などと呼ばれる携帯サイトに接続し、表示したいアドレスを打ち込めば簡単な操作で可能だ。受信者の携帯画面上には偽装アドレスだけが表示され、本当の送信者のアドレスは表示されない。 一部の悪質業者がスパムメール(迷惑メール)の送信元偽装に利用していたとされるが、この手法が1年ほど前から、子どもたちの間で流行し始めた。 同協議会に寄せられたメール絡みの相談件数は、昨年4月までは1か月に0~2件だったのが、昨夏以降、急に増え始め、今年4月には89件、5月は76件に達した。その大半が、なりすましメールだという。 東京都内の中学生は、突然、クラス全員のアドレスで「うざい」「死ね」などといった内容のメールを受け取り、以来、学校に登校できなくなった。学校が調査したが、送信した生徒は見つからず、連絡網代わりにクラスで公開しているメールアドレスが悪用されたなりすましメールと判断。しかし、誰のいたずらだったのかは、とうとう分からなかったという。 また、埼玉県内の高校では、同じクラスで交際している男女にそれぞれ「もう絶交」「すぐ私のアドレスを消して」とのメールが届いた。2人はケンカ別れしたが、その後、交際を快く思わない友人によるなりすましメールだったと分かった。 なりすましメールの中には、発信者を偽装したメールを最大1万件まで発信できる「メールボム」や、携帯サイト上で無料で取得できる「サブアドレス」を悪用したものも。サブアドレスの場合、1人で複数のサブアドレスを取得できるため、いじめのたびに使い捨てにするケースも報告されている。誰から送られてきたメールか分からないまま、クラスメートしか知らないはずの話題を織り交ぜながら悪口を書かれ、精神的に追いつめられるケースもあるという。 捜査関係者によると、国内では虚偽のアドレスを使って送信する行為を規制する法律はない。仮に相手を中傷する内容のメールだとしても、掲示板のように誰もが見られる状態ではないため、刑法上の名誉棄損にもあたりにくいという。 ◆設定で防止可能◆ なりすましメールは、端末の設定を変えるだけで防ぐことができる。NTTドコモは「受信拒否」の設定を「弱」に、auは「フィルターレベル」を「低」にする。ソフトバンクの場合は、「オリジナルメール設定」で受信しない設定にできるという。 同協議会の安川雅史理事長は「全員が受信拒否すればなりすましメールを送る人はいなくなる。学校も親もまず設定方法を覚え、子どもたちに教えて欲しい」と話している。(2008年7月18日14時45分 読売新聞)

I can do it! Treat others as you want to be treatedLove is action ※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。 ☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆ ☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ ↑FC2ブログ
矢内筆勝代表が講演!!
7月5日(土)、埼玉県熊谷市で開催された
「熊谷市青少年非行防止大会」(主催:熊谷市PTA連合会・熊谷警察署)に、 矢内筆勝代表が講師として招かれ、 「いじめの現状と親が子供を守るために出来ること」と題して講演しました。 参加者は熊谷市のPTAの役員や、市議会議員、防犯関係者、 ロータリークラブ、ライオンズクラブの関係者ら熊谷市民、約600人。 来賓として熊谷市長、熊谷市議会議長、熊谷市教育委員会教育長が挨拶。 子供たちの非行防止標語の入賞作の表彰などが行なわれ、 熊谷警察署生活保安課長が30分ほど基調提案をし、 最後に、矢内代表が登場。本大会で最も時間をとって50分ほど講演しました。 講演は、現代のいじめの実態を明らかにするとともに、 NPOのブックレット『いじめは犯罪!絶対に許さない』をテキストに 「子供をいじめから守る方法」を参加者に語りかけました。

多くの参加者が真剣に熱心に聞き入っており、大会終了後、 「とても勉強になりました」等、矢内代表に声をかけていました。 受付での配布資料には「いじまも」のチラシが一番上に置かれ、 受付横には、「いじまも」ポスターが何枚も啓示されていました。 「ご自由にお持ちください」と書かれて、持ち帰り用ポスターも置かれており、 まるで、NPOのシンポジウムのようでした。



I can do it! Treat others as you want to be treatedLove is action ※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。 ☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆ ☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ ↑FC2ブログ
7月13日(日)三重県で2回目の 「いじめから子供を守ろう!シンポジウム」が開催されました
◆テーマは【教育が人間を創る】 会場の四日市総合会館8Fの視聴覚室には、150名を超える方々の来場と教育関係者、政治家の方々のお姿もあり、いじめや教育問題に関心をもたれていることを感じると共に、公益性の高い活動が社会的にも評価されていることを実感しました。 ◆今回のシンポジウムに向け、三重県教育委員会・四日市市教育委員会・三重県PTA連合会・三重県高等学校PTA連合会・三重県PTA連絡協議会・三重テレビ・伊勢新聞社の後援を頂き、四日市市、津市、鈴鹿市、桑名市、菰野町の小、中、高の全生徒にチラシ配布とポスター掲示をさせて頂きました。又、地域の大型ショッピングセンター、役場等にもポスターを掲示させて頂きました。 1.開会宣言
2.来賓挨拶 四日市市議会議長・日置記平氏、四日市市議会議員・諸岡覚氏のお二人にご挨拶を頂きました。 <第一部> 3.「現在のいじめの実情について」 いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表 矢内筆勝 最初に、NPOの活動の3つの柱についてお話頂きました。 ① いじめの啓蒙・②いじめの相談・③教育改革 現代のいじめは昔と違い極めて悪質であり、いじめの実態を伝える共に、いじめは犯罪であると啓蒙しつつ、大人が作り上げた社会・教育であるならば、子供達の未来のために大人が立ち上がることで未来を変えていけます!!と力説されました。 4.基調講演「人間にとっての教育の大切さ」 皇學館中学・皇學館高校校長、大島謙氏 大島先生は、民間企業の社長をへて、三重県初の民間から校長になられ、白子高校で学校改革に取り組まれ、大きな成果をあげられました。 大島校長先生 「人間にとっての教育の大切さ」 | | 教育が軽く見られてきていて、何の為に教育するのか | 忘れられてきている。 | 人間は生まれてきて教育がなされないと野生のままになってしまう。 | 人間にとっての教育の大切さをお話したい。 | | プロローグ~今日本人が失いかけているもの~ | ・「平等」と「公平」 | みんな、平等と公平の意味を正しく理解しているでしょうか。 | なんでも、平等~悪平等、全員結果平等といったまちがった認識をしているところがあります。 | 差別なくスタートラインに並べること、これが平等ということです。 | しかし、努力した者と怠けた者で差がついてしまう。これが「公平」なのです。 | 貧しい人、豊かな人、心の貧しい人、心の豊かな人、いろいろな人がいますが | これを埋めるのが教育でなのです。 | | ・世界最先端・江戸時代の寺子屋 | 寺に集まって、子供たちは学問を学んだ。当時すでに1万5千軒もありました。 | 町人の子も武士の子も寺子屋に集い学んだ | そのため、当時、日本は世界一に読み書きが出来る教育レベルの国であったのです。 | もともと日本人は教育をとても大事にしていたのです。 | | ・温故知新、稽古照今 | 今、中学・高校の校長をしていますが中学生を見ると本当にかわいく見えます。こんな子が悪くなるとはとても見えない。 | やはり、小中学校、高校での正しい教育が重要であると感じています。 | 昔の日本人の伝統、文化を伝えなくてはいけない。 | 伝統を学び今に照らす。稽古ごとを大切にする。 | グローバル化、これは実はアメリカ化。その結果が今の姿。もっと日本人本来、古来の良さを | 取り戻すべきと思います。例えば日本人には情緒性という素晴らしいものをもっています。 | 虫の音や桜の花(華やかさとか潔さ)。また「道」。剣道とか茶道とか「道」を教える、単なる術ではなく心を教える。 | 武士道という本が今で世界で読まれ注目されています。 | | ・「ならぬことは、ならぬものです」 | 会津藩 什のおきて | 弱いものいじめではいけません。 | 卑怯な振舞いをしてはいけません 等 | ならぬことはならぬということを子供にしっかりと教えることが大事なのです。 | | ・日本人に伝わる魂(こころ) | 四川大地震に遺体に合掌し黙祷している姿を掲載した記事が中国の新聞記事に載って、中国の多くの | 方から感謝の声が集まりました。日本人としてはごく自然な姿ですが、日本人はとても素晴らしいとして。 | また、神戸大震災の時、誰も盗みや強奪がない状況に海外のメディアが驚きの記事を掲載しました。 | そんな日本人の心を大事にしたいと思います。 | さらにアイシュタインは大正時代に日本を訪れた際、「何と素晴らしい人々、国だろう。 | 神様に日本という国を作ってくれて本当に感謝します」というコメントを残しています。 | | ~今の学校は?~ | ・学びなおしの学校の記事(高校) | 普通、落ちこぼれの子供は、先生にも相手にされない、授業はただ座っているだけ。 | それは苦痛以外の何物でもない。地獄です。そんなおちこぼれの子供たちのために、ある高校では | 小学校3年生、4年生からの勉強のテキストを先生が手作りで作って、子供たちのために教えるようにしたところ | 落ちこぼれで理解できなかった子が、理解できるようになり、生徒指導もやりやすくなった。 | そしていろんな抱えていた問題が無くなったという事例があります。 | 高校は入学テストがあってレベルに到達していなければ落とさなくてはいけないはずなのに | 定員割れをすると学校側も怒られるという事実があります。押し出された形でおちこぼれのまま | 高校に行かされてもっと難しいことを教えられる。荒れるしかない。彼らも被害者なのです。 | | 今、生徒から先生への暴力も多く見られます。しかもそれが小学校にまで見られます。 | この暴力やいじめを押しとどめないとこの世界は崩壊すると私は感じています。 | いまや学校はいじめの温床になりつつあります。改革をしなくてはなりません。 | すでに学校間格差は存在していますが目をつぶり隠そうとして黙認しているのが現状です。 | 格差を埋めようと努力する学校のみが残るべきであると思います。 | | ・甘やかし(まやかし)の戦後教育 | <まやかし①;子供中心主義?> | ゆとり教育は間違っていたことをもう認めないといけないのにまだ引きずっている現状があります。 | 子供中心主義という教育はまちがっています。わがままな野生のスカスカの大人になってしまいます。 | すぐにあきらめる、すぐに切れる、自分の主張だけをする。そんな子供を作ることになっています。 | <まやかし②;子供達の多様なニーズ?> | 子供にあるのはニーズではなく多くは我欲です。我欲を抑えるのことこそが自立心です。 | 優しいだけでは教師ではありません。生徒の壁にならなくてはいけません。 | <まやかし③;生徒は顧客?> | 民間活力を学校教育に取り入れようとして、なんでもかんでもビジネスの世界を取り入れようとした | 結果、生徒は顧客、教育はサービスといった言葉だけでの導入になったため、間違った方向へ進んでしまった。 | <まやかし④;ナンバーワンよりオンリーワン?> | 子供の好きなことだけをやらせる教育は子供をダメにする。 | その子をもっている能力を最大限にするのが教育。自分の中のナンバーワンになることが大切です。 | <まやかし⑤;偏差値が諸悪の根源?> | 偏差値という言葉を殆んどの校長は口にしないとうまやかしが現実です。 | 学校間格差、詰め込み教育は間違いというまやかし。 | 今のまま、公教育がゆとり教育のまま存在するのなら | 私学の重要性がますます増すと考えます。 | なぜなら、私学は宗教教育できるが公教育は出来ないからです。 | 宗教教育が出来ない、学校教育にない国は日本だけなのです。宗教教育をタブー視しているのは | 日本だけです。それで、どうやって道徳教育を教えるのでしょうか。 | 道徳をやれば必ず生死に当たります。その時、宗教教育なしでどうやって教えるというのでしょうか。 | | ・甘やかし(まやかし)教育からの訣別 | 学校の改革が必要です。ゆとり教育は落ちこぼれの増産です。 | 教師だけでなく大人が優しさの隠れ蓑に隠れて、何でも許す、何でもきいてくれる存在ではいけない。 | これは、子供を野生化させることになります。 | | ・ジェンダーフリーは女性尊重ではない | 誤った性教育。学校における過激な性教育の実態が現実にあります。 | 実際にもっと大人が、学校でどんな教育をされているのか、もっと関心を持たなくては | なりません。 | | ・いじめは必ず解決できる! | 小さないじめを見逃さないことが大事です。いじめをほっておかない。 | いじめがあれば校長に報告し、校長は自らいじめをなくすプロジェクトを推進し、全生徒に知らしめるべきです。 | 取組んでいる姿を見せるのです。いじめは許さないということをはっきりと示すのです。 | いじめはカビのようなものです。 | | ならぬことはならぬものですということを教えなくてはいけません。 | やってはいけないことははっきりと教えなくてはなりません。 | | また、親は親になる(である)心得を持たなくてはなりません。 | 例えば、子供にお年寄りに席をゆずる訓練をさせる。 | 子供に媚を売らない。 | 言葉遣いや箸の上げ下げは厳しいほどよい | 九九は夫婦が協力して暗誦させる | 子供の前で夫婦喧嘩しない。等々 |
5.来賓挨拶 衆議院議員・平田耕一氏より、自らの子育てを基にお話を頂きました。 6.パネルディスカッション「教育が人間を創る」 コーディネーター:「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」事務長 井澤一明氏 パネリスト:保護観察官 堀田利恵氏 皇學館中学・高等学校校長 大島謙氏 四日市市議会議員 市議会議長 日置記平氏 「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」 代表 矢内筆勝
堀田氏は、加害者と向き合っている生々しい現状として、凶悪犯罪を起こした加害者は、家庭や学校でも善悪を教えてもらってない状態であるため、「自分がされて嫌な事を人にしてはいけない」ところから指導せざるをえない。又、更正への道筋として、加害者個人の強みを見つけて、それを生かしていくための資格取得などの目標設定等をアドバイスし、本人に希望を与えている。 日置氏は「知的レベルだけが世の中を良くする。」見識だけではなく「社会経験からの体験が人を育てる上でより大きな影響を与えていく。」と感じている一人である。四日市では、四日市教育白書を発行し、その中で「生きる力を与えよう」と言う事を重視している。確かな学力、健康つくり、豊かな人間つくり。豊かな人間作りには、道徳の授業だが、事務的です。「事務的なのは日本の教育には、宗教がないからだ」また、「良い教育者からは良き子が生まれて、良い社会が生まれる。善の循環が生まれていく。」教育現場での疑問は、勇気を持って訴えて行く事。その為に氏自身も「力になって行きたい。」の力強い言葉に場内拍手。そして、より良き手本は親が、「夢を持って生きる。その姿が子に伝わる。」と締めくくられました。 矢内氏は、教育の現状をもっと、大人は知る事が大切。その中でも文部科学省からの方針で、「指導してはいけない。支援しなくてはいけない」という驚くべき内容をしり、大人が知らないところで明らかに子どもが幸福にならない教育が行われているので、教育の関心を持って、大人達が教育改革して行く事が大切。その1つとして、「いじめ防止条例」の設定に向けての取り組みの必要性。既に、アメリカでは34州が条例化。条例によって、いじめ自体を押さえ込むのではなく、いじめを放置するのが悪とする条例であり、ルールがあることで、先生もいじめに対して取り組みやすくなる。その為に、いじめに対するノウハウを知って欲しい。学んで伝え、そして救って行く立場に立って行こう。現在の教育界が求めらている事を、四日市、三重からそのモデルを作って行きましょう! 大島氏は、海外とくらべて、日本の学生は精神的に幼い。いじめに関しても、昔は「はどめ」があったが、今は効かなくなっている。今の日本の子どもは危ない。人間の品格で最低な事は「ひきょう」であること。昔は「ひきょう」な事は生存をかけてしなかった。今はそうでない。それはなぜか?知らないから。教えから抜けているから。私は生徒達に「ファインプレーはいらない。フェアプレーをしなさい。」と指導してる。校長としての態度として、「ひきょうな事は許しません。」と宣言する。学校内での条例化が一番の教育である。と教育者のトップとしての勇気ある力強い言葉で締めくくって頂きました。 
7.来賓挨拶 三重県私学連合会幹事 安井 将氏 NPO「いじめから子どもを守ろう」ネットワークへの活動に協力的な言葉を頂きました。 8.閉会挨拶 いじめから子どもを守ろう!ネットワーク 三重県代表 水谷 節子 いじめる子どもにも、いじめられる子どもにも、本当に必要なものは「愛」なんです。悪い事をしたら、それは悪い事なんだと教えてくれる。 なぜ悪い事なのかを教えてくれる。していいことと、悪い事を教えてくれる。 いじめにあっている子どもたちの心は 傷ついています。そんな傷ついた心を守り、いじめを無くそうとしている大人たちがここにいます。 そして、いじめをしている子どもたちの、知らない間に傷つけている 心をも守ってあげたいって思っている 大人たちがここにいます。 「いじめは悪である」ということが、必ず人々の心に届きますように、「いじめ」のない社会へと変わっていくことを願って、 三重県中の小・中・高校に ポスターとチラシを届けました。 一枚のチラシで 救われる人や 一枚のちらしを待っている人がいると思うのです。 「いじめ」をなくしていく為に 「ちらし」は届けられ これからも 活動は続きます 水谷代表は感謝の言葉と今回の活動が「いじめ防止条例」の条例化 実現にむけての力強い第一歩であったと確信し、シンポジウムを終了しました。

I can do it! Treat others as you want to be treatedLove is action ※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。 ☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆ ☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ ↑FC2ブログ



I can do it! Treat others as you want to be treatedLove is action ※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。 ☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆ ☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ

自殺防止、県教委認める
いじめを苦にした自殺を防ぐため、県教委が県立高校の生徒がいじめを受けた場合、別の県立高への転入学を認める方針を決め、県立高全87校に通知していたことがわかった。 県ではこれまで、義務教育の小、中学校ではいじめなどを理由にした転校が可能だったが、県立高は入試で選抜されていることなどを理由に認められていなかった。
県内の公立小中ではこれまでも子どもや保護者がいじめを理由に転校を希望した場合、校区に関係なく転校できた。一方、高校では「安易に転入学を認めれば入試で選抜する意味がなくなる」「希望の高校に行くために、いじめに遭ったと申請する生徒も出てくるのでは」との懸念もあり、認められなかった。
しかし、県内の公立校でのいじめ認知件数は、2005年度347件(うち高校56件)から06年度784件(同97件)と増加。さらに、07年度に県教委にいじめを理由にした転入学の相談が数件あったことや、社会問題化し、すでに33都道府県で高校の転入学を認めていることなどから、08年度から許可することにした。
対象となるのは、いじめを受けた在籍校での問題解決が難しく、学業の継続が困難と校長が認め、緊急にいじめによる自殺が一転入学させる必要があるケース。
生徒が転入学を希望した場合、県教委が在籍校から事情を聞き、転入学の適否を判断した上で、転入学の試験を受けさせる。
県教委は「いじめの問題は基本的に在籍校で解決して指導するべきだが、自殺を考えてしまうほど深刻な場合もある。生徒や在籍校と慎重に話し合って対応していきたい」としている。読売新聞 7月8日(広島版)

Yes, you can! Treat others as you want to be treated ※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。 ☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆ ☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ
![DSC07157[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/m/a/m/mamoro/20080710081008.jpg)
【NPO神奈川からの活動報告】
今回、NPO神奈川では、神奈川県平塚市で、7/4~7に行われました関東三大七夕祭りの一つである「湘南ひらつか七夕まつり」において、「NPOいじめから子供を守ろう!ネットワーク」として、いじめ撲滅の一環で様々な啓蒙活動を展開致しました。
☆★☆★☆
●TV報道によるPR テレビ神奈川:TVKニュース930で放映されました。
●七夕竹飾り掲出 いじまもポスターや200名以上の「いじめ撲滅」の願いを書いた短冊などを掲げた、11mを超える巨大な竹飾りを出しました。
●ステージ出演 井澤事務長・ayanoさん・登天ポールさんが出演し、いじめ撲滅のメッセージと、いじまも活動を紹介しました。会場ではチラシ配布やキャンペーンソングのCD販売など大変活況でした。
![DSC07160[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/m/a/m/mamoro/20080710080736.jpg)
![DSC07166[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/m/a/m/mamoro/20080710080846.jpg)
●市民パレード参加 ポスターサンドイッチマン・いじまも横断幕を先頭に七夕音頭を踊りながらいじめから子供を守ろう!と訴えました。
いじめ撲滅を訴えた竹飾りの前では記念撮影をされる方々や短冊を読まれる方々。 ステージやパレード行進では、「頑張れ~」という声援や「その通りだ!」という賛同者の声に励まされながら、数千人の方々にメッセージを届けることができました。
特にポスターの「いじめは犯罪!」という“言葉の力”は強く、中高生が口々に、「いじめは犯罪なんだぁ~警察に捕まっちゃうのかなぁ」などと問題意識を持って話し合ってる姿が印象的でした。
また、今回応援を頂いた平塚市議会議員からは、「いじめ問題は重要課題。来年はもっと拡大してステージプログラムの中にシンポジウムも入れたら良い。歌ももっと増やして、専用のブースも出したら良い。」とすでに来年のオファーまで頂きました。
お祭りの規模が、観客300万人と言われていますので、全ての取り組みを合わせると、今回の影響力は、少なくとも数十万の方々に、いじめ撲滅のメッセージを伝えることが出来たと思います。 未来ある子供たちを守ることは、私たち大人の聖なるミッションです。
神奈川県においても、「いじめ防止条例」が制定されますように、NPO神奈川一丸となって、今後も様々な切り口で活動に取り組んでまいります。頑張ります! ご支援ありがとうございました。
NPO神奈川

Yes, you can! Treat others as you want to be treated ※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。 ☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆ ☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ
いじめから子供を守ろう! ネットワーク 湘南七夕祭りに 参加しま~す!!! 
<いじ守・平塚>
♪湘南ひらつか七夕まつりのイイシラセ♪
「関東三大七夕祭り」のひとつである神奈川県平塚市で行われる『湘南ひらつか七夕まつり』に「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」が、「いじめ撲滅!」に向けた運動の一環で、お祭りに参加することになりました。
【期間】 7/4(金)~7(月) ★期間中「いじ守」の笹飾りが掲出されています。(特設ステージ近くに飾られます。) 【ステージ出演】 7/5(土)14:00~14:30 第二ステージ(見附台広場)にて ayanoさんと登天ポールさんの歌があります。
7月1日、テレビ神奈川「TVKニュース930」に、「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」の七夕笹飾りが、生中継でインタビューを受けました。(≧∇≦) いじ守平塚・富川 http://jp.youtube.com/watch?v=-KUu9A4Vxwc みなさん 参加しませんか!!! Let's dance together. Come join us!!!

ブックレット「いじめは犯罪!絶対に許さない」発刊♪♪ Amazonで購入できます!! 「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」は、このたび、 特定非営利活動法人お茶の水学術事業会から、 ブックレット「いじめは犯罪!絶対に許さない」を発刊いたしました! このブックレットには、本年2月に東京品川で開催されたシンポジウムでの、 上智大学名誉教授・渡部昇一先生の基調講演、 渡部昇一先生、 大島謙先生(皇學館高校校長)、 鈴木真実哉先生(聖学院大学教授)らの パネルトーク、いじめの実態報告など、最新情報が満載です。 今までこのブックレットは、「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」の シンポジウム会場などで、参加者の方々に頒布されておりましたが、 このほど、Amazonで販売されることとなり、全国の皆様が購入できるようになりました。 この機会に、是非、お読みください! 
Yes, you can! Treat others as you want to be treated ※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。 ☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆ ☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ
| HOME |
|