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「シンポジウム in 広島」 報告 

「いじめから子供を守ろう!シンポジウムin広島」報告
 
 
秋分の日の9月23日(火)、秋晴れの空の下、いじめから子供を守ろう!シンポジウムin広島が開催されました。
 
テーマは「いじめは必ず克服できる」。
地元広島をはじめ近県各地から約400名の参加者がありました。教育関係者・PTA関係者等を迎え、熱気あふれるシンポジウムとなりました。
 
52210017受付2 
 
【内容詳細】
 
◆活動の紹介DVD上映
◆開会宣言
◆来賓挨拶
 
第一部 
◆「現代のいじめの実情について」
いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表 矢内筆勝
 
 昔と全く違ういじめの様相を見て、会を立ち上げた。いじめに関する啓蒙活動・電話相談を含む救済活動・教育改革への提案を主に行っている。子供たちに、善悪の価値判断を教えることで、いじめは必ず軽減できる。
 現代のいじめは、きわめて悪質で、残酷で、巧妙に行われている。その多くは犯罪行為である。大人は、して良いこと・悪いことの明確なルールに守られた生活をしているのに、子供たちは学校に一歩足を踏み入れると、無法地帯で生活をしている。もしこのまま日本の教育を改革せずにおけば、日本の未来はきわめて危うい。
理想の教育はどうあるべきか、どうすべきかを考え、今こそ行動しなければならない。
吉田松陰に「草莽崛起(そうもうくっき)」という言葉がある。立場は違えど、心あるひとりひとりが立ち上がり、未来に向けて行動していかねばならない。
52210036矢内代表 
 
 
◆基調講演「学校に正義を取り戻そう! -わが子をいじめから守るために-
日本教育再生機構理事長・高崎経済大学教授 八木秀次氏
 
 八木先生は、ご自身のお子様がいじめにあい、夫婦お二人で学校に乗り込んだエピソードを紹介され、いじめをなくすために必要な教育改革について語られました。
 
 《必要なのは、教育の正常化である》
◎法律が当たり前のように守られる学校にする
 広島では、過去、国旗・国歌問題を背景に校長が自殺する事件が起きた。国旗・国家を入学式・卒業式に掲揚しないのは法律違反であるのに、それが守られていなかった。あまりのありさまに、文部省(当時)の是正指導を受けた経緯がある。さきの教育基本法改正時に、教育は「この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべき」と書き加えられたが、これは、当然のことをわざわざ入れなければならないほど、法律を守らない人が多かったことを物語っている。
◎道徳教育の重視
 教室の中に、道徳を確立する。
○ゆとり教育の撤廃
 ゆとり教育を取り入れた寺脇研氏が広島県教育長時代には、広島県の学力の低さはひどかった。ゆとり教育は、「日本の子供は勉強しすぎでストレスを抱え、引きこもり・暴力行為などの問題を起こしている」という立場に立ち、子供のストレスを除去しようとする考え方である。しかし現状では、日本の子供たちは世界のレベルから見ても勉強量が少ない。「小人閑居して不全をなす」という言葉があるが、学力と人格には、大きな相関関係がある。決められた時間をきちんと座って先生の話を聞くことは、学力の向上だけでなく人格を磨くことにもつながる。子供の人格を低下させているゆとり教育は撤廃すべき。
○子供の権利に関する考え方
 昨今、子供の権利・人権がやたらと語られるようになり、全国各地で「子どもの権利条約」が作られるようになった。そのさきがけとなった川崎市の「子どもの権利条約」を読むと、子供に「ありのままの自分でいる権利」を保障する、とある。しかし、子供に「ありのまま」でいられては、困る。子供には、向上していってもらわねばならない。この条例の背景にある「子供の自己決定権」の出典となるのはJ.S.ミルの『自由論』である。そこには、自由社会では他人に迷惑をかけなければ何をしても良いのだということが書かれている。これを根拠にした条例であるが、実はミルは、その次の段落に「言うまでもないことだが、これは子供には当てはまらない」と書いている。この部分をわが国では完全に無視して、子供にも自己決定権があると理論構成している。子供の権利・人権をやたらと前に出すと、子供の人格が鍛えられない。
 
昨年行われた読売新聞の全国世論調査によると、「道徳教育の強化を検討」している政府の方針に賛成する人は、92%と高かった。道徳教育の現状を見ると、善悪の判断を教える教育になっていない。善悪の判断を教師がきちんと教える形にすべきだ。
広島経済同友会によると、中小企業の経営者が困っている実態がある。新入社員が全く使い物にならない。学力も低く、電話対応もままならないという。日本は、一部の「レベルの高い人」がリードしてきた国ではない。一般庶民のレベルを全体的に高くして、国を引っ張ってきたが、現在では、この庶民のレベルが低くなってきている。庶民のレベルを上げなくていいというのが、国の政策になってしまっていることが間違い。子供を鍛えて、キラリと光る存在にしなくてはならない。鍛えられない子供こそ、不幸だ。
 
《いじめをなくすためには》
     地域や親が、学校を完全に支え、学校の風通しをよくする。
尾道市の土堂小学校は、オープンで、地域のお年寄りや親が常に校内にいる状態となっている。また、荒れた高校に大人が入り、先生をトップに生徒と一緒にトイレ掃除を続けて学校を建て直した例もある。
     全体の環境を変えることによって、いじめはなくなる。
     ゼロトレランス
規則を細かく決め、違反者には厳密に罰則を与える方法で、アメリカで教育荒廃が起こった頃、生徒指導上最も効果のあった方策。
 
わが子を、犯罪の被害者にも加害者にもさせてはならない。
52210040八木先生  
 
 
◆「人間にとっての教育の大切さ」
 皇擧館中学・高等学校校長 大島謙氏
 
 大島先生は、ご自身が校長を務める皇擧館の歴史から語られ、教育の大切さ・日本人の持つ情緒性の大切さを語られました。
 
 日本人が失いかけているもの、日本人が失ってしまったかもしれないものについて語りたい。
「平等」と「公平」の違い。戦後、特に学校教育の場で結果平等ばかりを追い求めてきた。同じスタートラインに立てること、これは「平等」。そして、努力するものとしないものとで結果が変わること、これは「公平」である。福沢諭吉の『学問のすすめ』にも、孔子の『論語』にも、教育の大切さが語られている。「今のままでいいんだよ」という教育は、こどもを差別し、大人の義務を放棄していることになる。
江戸時代末期の寺子屋の数を見ても、明治維新後すぐに敷かれた学制の充実ぶりを見ても、当時の識字率を見ても、わが国は世界で最も教育熱心な国であった。それを打ち砕いたのは、GHQ。二度と日本人を立ち上がらせないために、教育をダメにしてしまおうと考えた。そして、日本人が先人から受け継いできた知恵・情緒性などをなくさせたのが、戦後の公教育である。
公教育の現状は、甘やかし(まやかし)の教育である。ゆとり教育、偏向教育、ジェンダーフリーの立場に立った性教育など、教育とモラルを崩せば、日本はダメになってゆく。
52210046大島先生 
 
 
第二部
◆朗読劇  地元広島の中学生
 
 第二部のはじめに、地元広島のかわいらしい中学生5人による朗読劇「KYだから」が演じられました。この朗読劇は、いじめを許さない教師の会・北海道の千葉先生が書かれたもので、短いながらとても感動的な作品でした。
 「いじめのある学校、いじめのない学校、どちらの学校に通いたいですか。みんなでいじめをやめたら、私たちの学校はいじめのない学校になるのです。みなさんはどうしますか?」
52210048朗読劇 
 
 
◆「いじめの構造」
教育評論家 森口朗氏
 
 このいじめから子供を守ろう!ネットワークのシンポジウムで何度か講演されたことのある森口先生は、楽しい話術で聴衆をリラックスさせながら、いじめ解決のための具体策を講じられました。
 
 基本的な考え方は、八木・大島両氏と同じであるが、別の視点から論じたい。
 いじめは、確かに人権侵害をしているが、実は学校の中で起こる問題は、人権について考えて対処しても解決できない。人権とは、国家と闘うために出てきた大きな概念である。被害者の人権 対 加害者の人権という無限と無限の課題がぶつかり合うと、問題が解きにくくなる。人権という無限課題を使わずにいじめを解決する具体的方策を考えるべきである。具体的な内容は、後のパネルトークに譲るが、「いじめ防止条例」の制定もそのひとつである。
52210056森口先生 
  
 
◆パネルトーク「いじめは必ず克服できる」
    コーディネーター 田中順子氏(法政大学講師)
パネリスト
       八木 秀次氏(日本教育再生機構理事長・高崎経済大学教授)
       大島 謙氏(皇擧館中学・高等学校校長)
       森口 朗氏(教育評論家)
       矢内 筆勝(いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表)
       井澤 一明(いじめから子供を守ろう!ネットワーク事務長)
52210060パネルトーク1 
 
 急用のため、大島先生は途中退席されましたが、井澤事務長も入ってくださり、熱気あふれるパネルトークとなりました。
 
     問題解決学習で、一部の児童だけが問題の解き方を考え、その他の児童は授業中にほったらかしにされている現状を参観授業で目にした。学校が、学力面だけでも機能していない実態について。
 
八木 この問題の根っこには、文科省の「子ども中心主義」の発想がある。先生を「教育者」とせず、「学習の支援者」とする発想が、文科省の中にある。子供の性善説に立ちすぎの考え方で、うまくいくはずがない。
 
     基礎があっての才能の開花と考えるが、教育の現状は、日本の未来を失わせるのでは。
 
大島 教育の手法や技法の問題ではない。来賓挨拶で県議会議員の石橋氏がおっしゃった
道徳教育・宗教教育、そして情操教育が子供を自立させていく。どうか、宗教教育を恐れないでいただきたい。道徳教育・教養教育は、宗教教育に行き着くもの。情操教育が確立すれば、子供は自立する。「さあ、やろう」と声をかけるだけでできる子供に育っていく。我慢する力も教えられず、自立できない子供が世に出ても、巣から落ちて禽獣に食べられるだけだ。虫の音を聞いて音楽性を感じる日本人は多いが、ヨーロッパ人では少ない。直球勝負で男らしさ・女らしさ・日本人らしさを持たせ、日本人としての誇りを持たせたい。そうすれば、自分に自信が持て、いじめは解決できるようになる。
 
     いじめ相談の実態について
 
井澤 一昨日も、中学生と話をした。学校でいじめにあい、解決したにもかかわらず、週に2~3回のメールがその子から来る。いじめを受けた後、子供はとても傷ついている。人間としての誇り・自尊心がずたずたになっている。いじめられた子に対して、いじめた子からきちんと謝ってもらうことが、最も解決に近い道。相手の子にちゃんと謝るように指導して欲しいと、親から学校に話すこと。子供のけんかに親が出て行っていい。
 
矢内 不登校生徒は、中学生で13万人、高校生で15万人という大変な数字がある。文科省は、複合的な理由だというが、相談を受ける中で、いじめが原因の不登校が5~6割あるという感触を持った。学校サイドでは、解決能力が極めて低く、これが引きこもりやニートへとつながる。
学校で子供を相手に講演する機会を何度か得たが、子供たちは、どの子もすばらしい、いい子ばかり。「いじめはいけない」という言葉を、子供たちは求めている。いいことを教えてもらって実行するとほめてもらえるので、「いいことを知りたい」と思っている。子供たちに正しいことを教えるのは、大人の責任だ。
 
     いじめ解決の具体策を。
森口 誰にでも、できることがある。いじめが発生し、腹が据わらない大人が集まって話し合いをしているとき、交通整理するという大切な役。誰でもオピニオンリーダーになれる。重要なことは、①被害者の保護 ②加害者の処罰 ③加害者のケア ④両方の問題。  この順番を間違えないこと。①を考えているときに、加害者のことを話し始める者が出てきたら、「今はまずこの問題から」と止める。②を考えているときに、加害者のケアを気にして場が混乱するとき、「まず処罰を」と止める。①②を話すときに③を持ち出してくる者が多いが、「大人が出て解決する」という気持ちを見せることが大切。また、話し合いのときに、必ず子供の人権を持ち出す者がいる。「人権の問題ではあるが、まず具体的に考えましょう」と言うこと。
 
八木 先生の姿勢ひとつにかかっている。同じ子供を扱っていても、先生によって反応が変わってくる。教えない・指導しないという教育理論を持った先生は、強制しない・叱らない・大声を出さない。教室がいじめの温床にもなる。密室期間が長いので、「学校の常識は世間の非常識」と言われる状態になっている。学校をオープンにして、風通しをよくすることが大切。今、教師になる学生が大学で学んでいるのは、70年代にアメリカではやった理論ばかりで、すでにアメリカでは捨てられたもの。常識を教えるのは、我々世間であり、親である。
 
     学校の現状を知ったからには、行動をおこしたい。市民として何を改善すればよいか。
 
森口 学校に厳しい話ばかりが続いているが、立派な先生は確かにいる。しかし、学校の中で孤立している。負けずに闘う人を支援することが大切と考える。外部の人間ができることとして、「教師がいじめを見過ごすことを許さない」などの条文を持ったいじめ防止条例の制定を提案したい。
 
     いじめられていることを親には言えずにいる子供が多い。親として、どんな観点で対応すればよいか。
 
井澤 いじめられている子供は、言えなくて辛い思いをしている。我慢をしている。親に言えるには、親、特に母親とのコミュニケーションが大切。このネットワークの活動を通して、「いじめを許さない教師の会」ができた。会の先生が、5月の家庭訪問のとき、母親らから涙で迎えられたという。4月から毎日、「いじめは許さない」といい続けたことが、母親の心に通じた。「よくなって欲しい。だから叱る」という姿勢で臨んで欲しい。御用PTAの罪もあげたい。PTAに「いじめ防止担当」を作ってもよいのではないか。
 
矢内 今、先生たちは武器を奪われた状態で闘っている。体罰を禁止され、厳しい指導ができなくなっている。子供を守るために学校もがんばらなければいけないが、「もっと毅然とした指導をしてください」と、親が声を上げるべき。
 
八木 学校の先生と緊張関係を持ちつつ「支える」ことも大事。武器を奪われた先生からさらに武器を奪うかもしれないのが、「子どもの権利」だ。これを盾にされると、いじめが発生しても打つ手がなくなる。
 
森口 高い理想を持ちながら、目の前のことを具体的に解決していく、という思いが大切。
 
井澤 今年でも300件の相談があった。解決の重要ポイントは、お父さん・お母さんが「俺がおまえを守る」という決意。これが強いと解決する。弱いと、子供の信用を失ってしまう。
 
矢内 広島は、日本の誇る教育県だった。教育県広島から全国に広がった志・気概が日本という国を支えてきた。寺脇研氏のゆとり教育で、それがずたずたにされてしまった。寺脇氏は、広島での実績をもとに文部省でゆとり教育を全国に拡げた。ゆとり教育が拡がった頃から、いじめが悪質・巧妙化してきた。今、広島から理想の教育を作っていっていただきたい。教育県広島の復活を望む。
 
     本気は、人の心を打ちます。
  動き出してくださる人をお待ちしています。
 
 
 
     閉会挨拶
いじめから子供を守ろう!ネットワーク広島代表 山本浩徳
 広島の本来あるべき姿を取り戻していきたい。「やるべきことをしなかった」「できることをしなかった」「傍観者でいた」と後悔したくない。現状を知ったならば、立ち上がらなければならない。教育の問題は、日本の未来の問題、世界の未来の問題である。
 

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[ 2008/09/30 22:23 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(2)

「犯罪から子供を守る」 

☆「犯罪から子供を守る」をテーマにお届けします


■□割れ窓理論□■

最近、小さなお子さんに関わる衝撃的な事件が多く心が痛みます。
いかにしたら子供を犯罪から守れるか。まさに「いじめも犯罪」ですから、何か共通した対策がきっとあるはずです。

たとえば、世に『割れ窓理論』というものが存在しています。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、
割れ窓理論(われまどりろん、Broken Windows Theory)は、
軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論を指します。

アメリカで考案された考え方で、
「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」
との考え方からこの名がつきました。

日本でこの考え方を広め、『犯人目線に立て!』(PHP研究所)の著者でもある立正大学の小宮信夫(こみや・のぶお)教授
http://www.ris.ac.jp/komiya/
によれば、「犯罪者が犯罪を起こす場所」は特定できるそうです。

9月7日私も講演で直接お話を聞く機会がありましたが、それは明確に二つの特徴も持った場所だそうです。それは

1、入りやすく逃げやすい場所
2、目につきにくい場所

となります。具体的には、不特定多数の人が出入りできる公園の木に隠れた目につきにくいトイレ脇等々・・・まさに最近の事件にも当てはまる特徴を有しています。

できれば、地域住民の方と学校関係者、子供たちとで、地域の中でその特徴を持つ場所をいっしょに見て特定しておくことが大切で、
その上で手作りの「地域安全マップ」
http://www.tokyo-horei.co.jp/anzen_map/ 
を共同で作ることを勧めていました。

これは、犯罪心理に基づいた防犯対策として、いわゆる「不審者を捜す防犯パトロール」を実施するよりきわめて効果があるそうです。

また、犯罪の多い場所には、「放置自転車、落書きが多く、この場所を管理している人がいない」特徴があるそうです。


■□いじめ防止の具体策□■

そして、この小宮信夫教授は割れ窓理論に基づく「いじめ防止対策」として、

1、「先生が授業と授業の間の休憩時間に職員室にいかずに教室に残り、子供たちを見ておくこと」
2、「学校内の入りやすく逃げやすい場所、それでいて目につきにくい場所をマークしておくこと」
の2点を挙げておりました。

考えてみれば、ネット社会も「入りやすく逃げやすい場所」「目につきにくい場所」かもしれませんね。

とにかく、あらゆる世の中の知見を参考にして、いじめから子供を守るための一手を打ってまいりましょう!

担当:とみやま よしお


 ☆★ いじめにあっている子供たちへ ★☆

 いま学校のいじめで悩んでいる、あなた。
 あなたは、もう一人ではありません。
 あなたを救おうとしている大人たちがここにいます。

 い じ め は 犯 罪 で す。

 ぜひ、どんなことでも遠慮なくメールで相談してください。
  
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[ 2008/09/27 15:48 ] メッセージ | TB(0) | コメント(1)

中國新聞に、「いじめから子供を守ろう! シンポジウム in 広島」の記事 

新聞報道
 
「いじめから子供を守ろう!シンポジウムin広島」を中國新聞が報道!
 
 
9月23日(秋分の日)に開催された、「いじめから子供を守ろう! ネットワークシンポジウムin広島」、9月24日(水)の中國新聞(広島版)朝刊に記事が掲載されました!!
20080924 中國新聞(広島版)朝刊 
 

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[ 2008/09/24 23:12 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(0)

お知らせ 「シンポジウム in 広島」、9月23日に開催 

 

広島シンポ  



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[ 2008/09/20 06:07 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(3)

広島市と山口県周南市からの最新情報♪♪ 

☆ 広島市と山口県周南市からの最新情報です♪♪

■□「教育改革」は広島から!! 今、広島が熱い!!□■

いよいよ9月23日(秋分の日)、13時から、
「いじめから子供を守ろう! シンポジウム in 広島」が開催されます。
(於:広島市西区民文化センターホール JR横川駅徒歩3分)。

広島では初のシンポジウムです!
かつて広島は、「教育県広島」と形容され、広島県の学校教育は全国トップクラス。
教育関係者はもちろん、全国の保護者、生徒からも羨望の眼差しで
見られていた時代がありました。
ところが、1998年、広島県教育の荒廃ぶりが国会で問題になるほどに・・・。

シンポジウムで、講演をいただくのは以下の識者の方々です。
基調講演:八木秀次氏 (高崎経済大学教授、日本教育再生機構理事長 
著書「公教育再生」他多数) 演題「いじめ問題について」
講 演 :大島 謙氏 (皇學館中学・高等学校校長 著書「高校を変えたい!」他多数)
演題「人間にとって教育の大切さ」
講 演 :森口 朗氏 (教育評論家 著書「いじめの構造」他多数)
     演題「いじめの構造」

パネルトーク:コーディネーター 田中順子氏(法政大学講師)
       パネリスト 八木秀次氏、大島謙氏、森口朗氏、
矢内筆勝(いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表)
 
「いじめ問題」も含め、今後、教育はいかなる方向に進むべきか、
シンポジウムを契機に考えようではありませんか。
皆様のご来場をお待ちしております。


■□1枚のチラシから・・・広がる「いじまも」ネットワーク□■

山口県周南市のフリー情報誌「周南プラザ」本年9月号誌面に
「いじめは犯罪!絶対にゆるさない!」のポスター写真と、
「いじまも」のメルアド、電話番号などの連絡先が掲載されました。

これは、同誌編集者が、「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」のチラシを町で受け取ったのがきっかけです。
チラシを見て、多くの子供や保護者の方々に「いじまも」をお知らせしたいと編集者の方は、東京の「いじまも」事務局に連絡。
ポスター写真と連絡先が掲載されることになりました。

1枚のチラシが、多くの方々のいじめ解決につながりますように、
私たちも心を引き締めて、誠実にいじめ問題に取り組んでまいりたいと存じます。


☆★ いじめにあっている子供たちへ ★☆

 いま学校のいじめで悩んでいる、あなた。
 あなたは、もう一人ではありません。
 あなたを救おうとしている大人たちがここにいます。

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[ 2008/09/18 08:46 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(0)

「学校裏サイト」約10万件を集めた"リンク集" 

geese1s_convert_20080911100521[1]

 

「学校裏サイト」約10万件を集めた"リンク集"、教育関係者らに限定し公開

ネットいじめなどの相談を受け付ける全国webカウンセリング協議会はこのほど、「学校裏サイト」をデータベース化した「学校裏サイトリンク集」を公開したと発表した。同協議会が発見した学校裏サイト約10万件を登録、閲覧申請をした教育関係者らに限定して公開する。

「学校裏サイトリンク集」のトップページ画面

文部科学省は今年4月、ネットいじめの温床となっているとされる、児童や生徒が管理する学校関連のブログや掲示板、いわゆる「学校裏サイト」が全国に約3万8,000件あったとの調査結果を公表。だが、同サイトは探し出すのが極めて難しいといわれており、「学校裏サイトチェッカー」などのサービスが提供されてきた。

全国webカウンセリング協議会では今回、学校裏サイトについて独自に調査。文部科学省が公表した数を大きく上回る、10万5,178件もの裏サイトを発見、データベース化。「学校裏サイトリンク集」として、教育関係者限定で公開することにした。

「学校裏サイトリンク集」の閲覧申請フォーム画面

閲覧方法としては、閲覧申請フォームに必要事項を入力。同協議会から電話連絡の上、申請時に入力されたメールアドレスにID・パスワードを送付する。同協議会によれば、ID・パスワードは「申請後、1週間程度で発行する」としている。

また、学校裏サイトチェッカーと同様、ユーザーが発見した学校裏サイトのURLなどを、登録申請フォームから登録することもできる。

閲覧申請を行う仕組みにしたことについて、全国webカウンセリング協議会の安川雅史理事長は、「閲覧のハードルを設けることによって、児童・生徒が元々知らなかった裏サイトを知ってしまう危険性や、関係のない人による面白半分での閲覧を避けたいと思った」と話す。

また、文部科学省の調査を上回る10万件以上の裏サイトをデータベース化できたことについては、「これまで学校裏サイトの相談に応じるなどしてきた実績があるため、これだけの数を発見・登録できた」とし、「今後も調査を続け随時追加登録をしていくが、最終的には、20~30万件見つかるのではないか」(安川理事長)と話している。

さらに「リンク集で閲覧を認めた学校などについては、相談をしてくれれば、学校に代わって問題のあるサイトなどの削除依頼も行う」(同)としている。マイコミジャーナル2008/09/10

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米国でも”ネットいじめ”が深刻化 

Summer Carnival2 

米国でも"ネットいじめ"が深刻化 - 罰金刑/懲役刑を求める新法案も

米下院議員のLinda Sanchez氏およびKenny Hulshof氏は、インターネット上で横行する誹謗中傷行為などに実刑を科し、厳罰化による対策強化を求める新法案「Megan Meier Cyberbullying Prevention Act」の制定を提唱している。

同法案名にある「Megan Meier」という名前。このところ米国内で大きな話題になった、いわゆる"ネットいじめ"の犠牲となって命を絶ったとされる、米ミズーリ州セントルイスのティーンエイジャーの少女の本名から取られているという。この少女は、SNSの「MySpace」上で"Josh"と名乗る16歳の少年と知り合ったものの、消え失せるように罵られるなど、度重なる嫌がらせを受け、ついに自殺してしまった。しかしながら、後にJoshの正体が、実は近所に住む少女の旧友の母親であることが判明し、物議を醸したようだ。

少女が自殺に至る経緯が明らかになってきた一方、現在、米国内にはインターネット上の嫌がらせなどを明確に取り締まる法律が存在しない。そのため、Drew氏のケースは、不正アクセス関連の罪状などでしか処罰できずに終わったとされている。この事件の発生を受けて、Sanchez氏は「ネットいじめに従事する者を取り締まれる明確な法律が必要である。現在の法では、子どもたちをオンラインで十分に保護することができないが、この状況は変えられねばならない」とのコメントを発表していた。

新たにSanchez氏およびHulshof氏が共同で提唱する同法案では「電子的な手段を用いて、他人に何かを強要する、恐喝する、嫌がらせをする、深刻な感情的ストレスを与えるなどの行為が、悪質かつ敵対的に繰り返しなされるならば、2年以下の懲役または罰金を科す」ことを求めており、ネットいじめの抑制につながることが期待されている。

なお、同法案の提唱にあたり、ミズーリ州での事件が発端とはなったものの、規制強化が必要とされる数々の客観的な証拠も列挙された。たとえば、2~17歳の子どものうち、家庭にインターネット利用環境が整っている割合は約8割。SNSを利用したり、自作コンテンツをオンラインで公開したりしている若者ほど、ネットいじめの被害に遭っているとのデータが紹介されている。また、米国内の精神科医を対象に実施されたある全国調査では、過去5年以内にインターネット利用に絡む問題を抱えた患者を診察したことがある医師は6割に上り、その患者の過半数が18歳以下であったとの事実も明らかにされている。(湯木進悟2008/06/10)

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[ 2008/09/14 07:07 ] 海外情報 | TB(0) | コメント(0)

小学校で矢内代表が講演  いじまも川越からの報告 

080910_川越T小学校

 
いじまも川越からの報告☆☆☆
 
保護者対象の「いじめ学習会」で矢内代表が講演!!
 
 9月10日、埼玉県川越市内のT小学校で開催された保護者対象の学習会に、矢内筆勝代表が講師として呼ばれ、「いまどきのいじめ その実態と対応 インターネットいじめとは」の講演をしました。
 
まず校長先生の「いじめは早期発見、早期対応が大切で、学校全体、教師全員で取り組んでいるが、家庭でも協力をお願いしたい」というお話があり、続いて矢内代表のお話になりました。
 
矢内代表は、「こちらの校長先生は先進的で強い熱意と指導力をお持ちなので、重大ないじめはないだろうと思われます。しかし、いじめは中学生がピークになりますので、私の話は、転ばぬ先の杖としていただきたい」と前置きし、わかりやすい事例として「ドラえもん」をあげるなどして、現代のいじめの実態について説明しました。
 
途中「ジャイアンのお家は魚屋さん」と話してしまい、聞いていた保護者の方に「八百屋さんですよ~」と訂正が入る一幕も(笑)。
 
聞く人をグイグイとひきつける矢内代表の熱い話に、保護者の皆さんはうなずいたり、メモを取ったりしながら真剣に聞き入っていました。
 
携帯電話の危険性に触れるお話になると、皆さんのお顔はますます真剣に・・・。
 
そして最後に、絵本「わたしのいもうと」を矢内代表が朗読。
涙する保護者の方が何人もいらっしゃいました。
 
その後の質疑応答では次々と5人の方が質問され、泣きながら質問された方もいらっしゃいました。
 
講演会終了後の委員会でも、「とても勉強になった」と好評だったようで、先生方対象のいじめ勉強会も行なっては、という提案もあったそうです。  「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」川越より

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[ 2008/09/12 07:07 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(1)

インターネット体験ドリル 

危険・詐欺にあう前に

「インターネット体験ドリル」で学習を - ニフティ

どのようなことが危険なのか、どうすれば安全に使えるのかを具体的に説明してくれる

 

 ニフティは、違法・有害サイトを疑似体験しながら情報モラルの知識を学べる「インターネット体験ドリル」の提供を4日より開始した。

 提供されるのは、パソコンのサイトを想定した「好きなアイドルや芸人に会えるかも?!」と、携帯サイトを想定した「アンケートでおこづかいが当たる?!」の2問。「体験モード」では、ゲームやアンケートなどのサイトを利用するシチュエーションが用意され、個人情報を送信する危険や、ネットで知り合った人に会いに行く危険、振り込め詐欺の危険などを、実際に操作しながら知ることができる。

 このほか、危険の回避方法を選択しながら学習できる「復習モード」、学習した内容をもとに設問に答える「まとめドリル」が用意され、繰り返し学べる内容となっている。同サイトは、誰でも無料で利用することが可能だ。

 同社では社会貢献活動の一環として、東京都品川区の小学校において同社社員による「情報モラル教育」の授業を実施し、違法・有害サイトから身を守り、ネットを有効利用するための心構えと知識を伝えており、今回提供されたコンテンツはこれをより幅広く体験してもらうためのもの。同社では今後も「情報モラル教育」普及のための活動を行っていくとしている。 (2008/09/04 笠井美史乃)

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小中高校でネットいじめが増加 【新潟県】 

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小中高校のネットいじめ増加

  2007年度に県内の小中高校で起きたいじめのうち、インターネットや携帯電話を使ってひぼう中傷する「ネットいじめ」は116件で、前年度の1・7倍に上ることが5日、県教育委員会のまとめで分かった。

 07年度に県内の小中高校で確認されたいじめの件数は2072件。このうち「ネットいじめ」は小学生16件(前年度5件)、中学生77件(同44件)、高校生23件(同19件)だった。全体に占める割合は低いものの、大きく増えた。

  インターネット上の掲示板やブログ、自己紹介サイト「プロフ」に「ばか」「死ね」などと書き込むケースが多い。県教委の調査では、書き込む側は軽い気持ちでいるのに対し、被害者は深刻なダメージを受けることがあるという。

  県教委は「ネットへの安易な書き込みが犯罪につながるケースもある。携帯電話を持つ小学生も増え、低年齢化が進んでいる」とし、近く教職員向けに対策事例集を作成してネットマナーの教育にも力を入れる方針だ。

  一方、いじめ全体では、小中高生ともに「冷やかしやからかい、悪口」が最も多い1286件だった。このほか「仲間はずれ、集団による無視」(505件)、「軽くぶつかる、たたく」(381件)などが多かった。 (新潟日報2008年9月6日)

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NPO徳山周南 頑張ってま~す 

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NPO徳山jr.エンゼル☆キッズ(略称:徳山キッズ)が徳山駅近くの路上で歩行者に“いじまもチラシ”を手渡ししました!


受け取らずに通りすぎる人はほとんどなく、半数以上の方が『頑張ってね!』と声をかけて下さったり、『ありがとう』と言って受け取る方も多かったです。
中には、立ち止まって御自身の身の回りで起きた事等を話して下さる方も何人かいらっしゃいました。
これからもがんばりま~す。

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[ 2008/09/04 07:07 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(0)

矢内代表 RCCラジオに出演 

RCC 放送

 

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[ 2008/09/02 07:07 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(0)

登天ポールさん いじめ撲滅歌で訴える 

いじめ撲滅歌で訴える タレント・登天さん、徳島市内でライブ   

いじめ撲滅歌で訴える タレント・登天さん、徳島市内でライブ

 東京を中心に全国各地の学校や街頭で、いじめ撲滅を訴えているタレントの登天(とうてん)ポールさんが二十一日、徳島市内の徳島ホールでキャンペーンライブを開いた。

 派手な衣装に身を包み、明る いメロディーの自作曲「マウンテンソング」を披露。いじめを受けても音楽に勇気づけられた中学時代を振り返りながら「いくらつらくても自分で命を落としてはだめ」と訴えた。

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 NPO「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」(本部東京)の石田英樹・徳島代表(43)とのトークショーや、鳴門市出身の谷口素子さんがボーカルを務める夫婦ゴスペルデュオ「True Vine」のライブもあった。 (2008年8月22日付徳島新聞)。

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[ 2008/09/01 07:07 ] 協力団体 | TB(0) | コメント(0)