「いじめを許さない教師の会」の教員の活動、テレビが紹介 

「いじめを許さない教師の会」の千葉孝司氏、
本日の「ニュース23」に登場!


 「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」の協力団体である
「いじめを許さない教師の会」北海道の千葉孝司氏(中学校教師)が、
.TBS系列のテレビ番組「NEWS23」(午後11時~0時24分)に、
本日(12月23日)登場します
。 


千葉孝司氏3_convert_20081223201021  


「いじめを許さない教師の会」は、学校等でのいじめ問題が深刻化する中で、
2007年6月に、「いじめは絶対に許さない」という強い意識で
現場の教師らが立ち上がり、小・中・高校や塾の教師、大学の教員などの
教育関係者で発足された全国組織。

千葉孝司氏は、「 いじめを許さない教師の会」で提唱している四つの力、
「共感する力」「理解する力」「振り返る力」「行動する力」を最初に提案されました。
また、いじめ防止に向けて朗読劇を取り入れた授業などを考案し、実践されています。
本日の番組では、「いじめを許さない授業」の一端が公開される予定です。

 

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[ 2008/12/23 19:45 ] 協力団体 | TB(0) | コメント(0)

いじめをテーマにした、映画「青い鳥」公開中 

001青い鳥



映画「青い鳥」公開中!

 

 いじめをテーマにした映画「青い鳥」が公開中です。

映画「青い鳥」は、重松清氏の同名の小説を原作にした作品。いじめ問題に誠実に向き合う主人公の教師を阿部寛さんが演じ、第21回東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」部門への出品が決定している話題作です。

 

016青い鳥

「久しぶりに泣きました」と、「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」の矢内代表からのメッセージ。   

教師村内(阿部寛)と派遣先の中学校の生徒たちとの交流を通して、今この国に顕在する中高生のいじめ問題に真正面から取り組んだ作品です。

 

003青い鳥

 

東京の新宿武蔵野館、シネリーブル池袋ほか全国でロードショー上映が決定しています!!

 

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Love is the strongest power

愛とはもっとも強い力です


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全国教育新聞、いじめ防止条例制定に向けたシンポジウムの記事掲載 

   全国教育新聞が「いじめから子供を守ろう!
          ネットワーク」の記事を掲載
 
 
本年11月15日(土)に開催された、「いじめから子供を守ろう!ネットワーク 彩の国タウンミーティング『いじめ防止条例が教師と子供を守る』」に関する記事が、「全国教育新聞(埼玉版)」に掲載されました。
同紙は、埼玉県内で唯一の教育専門情報紙です。
 

 

081201 全国教育新聞 
            

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   y envYou must always be ready to choose faith over all else

iro「最後には信仰を取る」という姿勢をとらなければいけませんn

 

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矢内代表が教職員に講演 

 
富山県入善町教職員組合「教育を語る会」にて
矢内筆勝代表が講演
P1010058.jpg 
 
 
 本年11月12日(木)、「いじめから子どもを守ろう!ネットワーク」の矢内筆勝代表が富山県入善町で開催された入善町教職員組合員を対象にした「教育を語る会」に講師として参加しました。
DSCF0672組合旗
  矢内代表は全国におよぶいじめの実態について報告し、都市部でも地方でもいじめの起きている割合はほとんど変わらないことを報告しました。また、後半は予防法について矢内システムとして伝えました。
 
  いじめに関心のある約80人の教員が集まり、矢内代表の話に水を打ったように聞き入っていました。皆さんの感想を次に紹介します。
 
 「残忍な行為、耳にしたくないような言葉の攻撃の事例には驚きました」            
 「明日からあまりしゃべらない子供や気になる子供に声をかけていきたいと思いました」
 「身につまされる話で、心にズバッと入り込んできたという感じでした」            
 「もしかしたら自分が過去、いじめを見過ごしてきたんじゃないのかという自責の念が感じられ、子供をもっと見つめていかないと、という気持ちになりました」         
 「重い内容ではあったが、それは自分への反省。内省の時間がもててよかったです」 
 「弱い立場に今いる子供に、もう少し自分が関わっていかなくてはならないと思いました」
 「いじめは悪。してはいけないことということを言われたとき、体が熱くなりました」
 「語り口に力があり、納得することが多かったです」
 
  この機会をもとに、明日を担う子供たちが未来に希望をもち、明るくたくましく進んでいくことを願っています。
(参加された教員の方からの報告です)。

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m in an魂の義務教育が必要ですy environment

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[ 2008/12/08 22:17 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(0)

岐阜の教員がいじめをテーマにした小説を自費出版 

いじめ描いた小説出版 

岐阜・長森中教諭の大西さん

2008年11月30日 中日新聞

いじめを描いた小説を紹介する大西隆博さん=岐阜市森東で

写真

 岐阜市の長森中学校教諭大西隆博さん(43)=同市太郎丸=が、小学校でのいじめを描いた小説「太陽の欠片 月の雫」を出版した。大西さんは「いじめで苦しむ子どもたちが少しでも減ってほしい」と訴えている。

 大西さんは岐阜大教育学部で心理学を学び教員になった。自身も小学生の時にいじめを受けた経験を持ち、2006年の瑞浪市の女子中学生いじめ自殺に衝撃を受けて初めての小説を執筆した。

 クラスメートからいじめを受ける2人の女子児童が主人公。いじめの理由は似ているが、教師を中心とした周囲の環境が異なり、全く異なる結末を迎えるストーリー。「子どもたちはみんな優しい心を持っている。いじめの原因は環境にある」と訴え、克服への道筋を示したという。

 また、教育者に対する警鐘も盛り込んだ。子どもの教育よりも自身の保身に走ったり、権力に固執し、同僚を攻撃する教員を批判的に描いた。あとがきで、「まず教育委員会や管理職の人たちが、すべての子供と、すべての教師を大事にできる人であってほしい」と願いを記した。

 大西さんは「誰にも言えずに死んでいく子がいる。こんなに悲しいことはなく、早く救ってあげたい」と話している。小説は文芸社から出版。135ページ、税抜き1100円。 

 (青山直樹氏)

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米国初の「ネットいじめ」裁判で有罪判決 

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米国初の「ネットいじめ」裁判で有罪判決

 

先だって、「ネットいじめ」についてある判決が下された。これがまた、うぅむと腕を組んで考え込ませるような内容である。

 事件は次のような経緯で起こった。

 ミズーリ州のある町に住む13歳のミーガン・マイヤーは、SNS(ソーシャルネットワーク・サービス)のマイスペースで友達といつも交流している少女だった。大好きなピンクづくしのサイトを作り、バレーボールが好きで、チワワ犬についてはちょっと詳しい。

 そのマイスペースでミーガンに近寄ってきたのが、ジョッシュ・エヴァンズという少年。ジョッシュは、最近町に引っ越して来たちょっとカッコイイ男の子みたいだ。ミーガンとジョッシュはマイスペース上で仲良くなり、何週間もやり取りをしていた。

 ところが2007年10月頃、ミーガンの様子がおかしくなる。ジョッシュからこんなメッセージが届いたのだ。「君なんかいない方が世界は良くなる」。ミーガンはそれまでも自殺願望があり、抗うつ剤を飲んでいたが、その後しばらくして自室で首を吊って自殺をしてしまったのだ。

 事件が意外な展開を見せたのはほぼ1年後、ジョッシュ・エヴァンズという少年など実在しないことがわかってからだった。ジョッシュを名乗っていたのは、実は近所に住むローリ・ドリューという主婦。ドリューの娘サラはミーガンの友達だが、ミーガンがサラの悪口を言いふらしているらしいと知って、架空の少年になりすまし、ミーガンに近寄った上で精神的な打撃を与えたのである。ミーガンはドリュー家に泊まりに来たこともあり、彼女が抗うつ剤を飲んでいることも知っての上だった。

 さて、問題はここからだ。

 ミズーリ州での裁判は無罪に終わった後、マイスペースの拠点であるロサンゼルスに場所を移して上訴された今回の裁判では、ローリ・ドリューが正式な認可なしに偽名でコンピュータ・アカウントにアクセスしたという罪で有罪になった。最高3年の刑期と30万ドル(約3000万円)の罰金が科される。

 子供に対してそんなひどいことをしたのだから、有罪になって「当たり前だろう」と言いたいところだが、この判決についてはありとあらゆる反論が巻き起こっている。

 まず、コンピュータやインターネット法の専門家は、これは法律の過剰な解釈だと主張する。今回適用されたのは、ハッカーを取り締まるために1986年に生まれた連邦コンピュータ詐欺及び不正使用取締法だが、これをこうした事件に用いるのはやり過ぎで、今後コンピュータ・ユーザーの自由を制限するかもしれないというのだ。

 また、マイスペースには他人を名乗ってはならないという規則があり、今回の判決はそれを遵守しなかったことが理由になっている。「そうすると、今後はインターネット・サイトの運営者が、何が有罪になるかを定義することになるのか」と、半ばあきれた様子で発せられている感想も多い。

 「マイスペース側に罪はないのか」と問いかける人々もいる。小さな文字で規則さえ書いておけば、ユーザーが何をしても知らんぷりなのかと、サイトのアドミニストレーターの責任を問うているのだ。

 もちろん、今回の判決に賛成する人もいる。「人々がコンピュータ犯罪の餌食になるのを防ぐ重要なステップだ」と。

 SNSという世界一つとっても、どのようなテクノロジーを投じようと、そこで起きていることすべてを把握することは誰にもできない。さらに、現実の中での行いや悪意がサイバー世界に移ると、これがどう解釈されるべきなのかはさっぱりわからなくなる。まだまだ手探りの状態だ。

 実はこれは、アメリカ初の「インターネットいじめ」に関する判決。今後のケースの前例ともなる重要なものだ。これを機に起こる今後の議論はけっこう重要なものになるだろう。

 PC Online's Weekly       (瀧口 範子=ジャーナリスト)

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自己イメージが自分の体をつくっているわけです
 
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[ 2008/12/05 07:07 ] 海外情報 | TB(0) | コメント(2)

シンポジウム in 千葉 

シンポジウム in 千葉

ご報告

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11月29日の市川の地は、朝から晴天に恵まれ、絶好のシンポジウム日和となりました。前日の夜からその日の朝まで「参加予約はまだ大丈夫ですか?」との問い合わせ電話があったほどその反響は半端ではありませんでした。

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開場も本来なら、12時でしたが、5分前の11時55分には開場し、来られる方々を次々にお迎えいたしました。小ホール前のエントランスホールではミニコンサートも行われ、会場の雰囲気を盛り上げました。

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そして予定通り開演時間の13時を迎え、市川の山根さんの司会より、来賓の皆様のご紹介があり、矢内筆勝「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」代表より開会のあいさつがされました。

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矢内代表は、現代のいじめ実態の深刻さを具体的な事例に基づき紹介し、当ネットワークの掲げる三つの活動、1)いじめ問題の啓もう、2)いじめ相談、3)教育改革 の意義についてあらためて説明がありました。「いじめが犯罪であるという現状を大人たちが自覚し、学校の先生といっしょにいじめから子供を守る意義」が語られ、このままいじめ問題を放置することが日本にとって危機的な状況であることを訴えました。

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そして、いよいよヤンキー先生こと義家弘介氏(参議院議員)の第1部基調講演に入りました。義家氏は冒頭、小中学校時代、太っていたことでずっといじめられていたという20代後半の女性から受け取ったという赤裸々な手紙の内容を取り上げ、義家氏に寄せられるこのような悲しい現実、10年以上にも渡り、いかにいじめが一人の人間の将来の夢さえ奪ってしまう実態に対して、教育とは何か、正義とは何かを訴えられました。また、安倍信三内閣の教育再生会議室長時代に、「犯罪的いじめを行った生徒を出席停止にすべきだ!」とマスコミに宣言して批判を浴びたとき、「義家先生ありがとう!」との手紙を多くもらった事実を明かされました。

 

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「いじめている人間には教育する。いじめられている人間は守る。ダメなものはダメだ。いじめの中心にいる生徒に毅然とした対応を取れなくてどうする。そうしなければ単なる茶番劇になってしまう。いじめって何ですか?単なる暴力ですか!おどしですか!暴力は傷害罪という犯罪でしょう。おどしは脅迫罪という犯罪でしょう!その違いがわからなければそのような教師は、しつけと虐待がわからない親といっしょじゃないですか!」「先生はいそがしいというが、では一人の子供がいじめられ不登校になったとして、忙しい先生と、いったいどっちが守られるべき存在なのですか!」と教育界の左派の先生と激論した内容を明かされました。

また、最近文部科学省から発表されたいじめに関する統計データから読み取れる本当の意味を訴えられ、いじめられた子供に対してしっかりと向き合う姿勢をみせずに、犯人探しはいけないとか、加害者の特定ができないとかは、まったくのいいわけであり、現在の学校現場はまさに「いじめ天国」であり、教育機能が停止していると言い切られました。

また、教師が加害者に対して毅然とした態度で臨まないからなめられるのだから、いじめた子供に対しては徹底的な指導を行い、最長10時間!も軟禁状態にして、いかにいじめが悪いことか、本人が自覚するまで止めない決意を実行に移した実例を紹介されました。

そして学校でいじめが起きるのが、先生がいない昼休み時間であるなら、昼休みにPTAや地域の大人がローテーションを組んで学校の中に入り、大人の監視が利く体制にすればよいとの提案がありました。

さらに先生を追い詰めてどうするのかという視点から、ある市の校長先生が定年退職直前に、学校でタバコの火の不始末でボヤをだしてしまい処分を受けた事例を取り上げ、現在は先生にタバコを吸うなと言って、先生が校門の外でタバコを吸い、生徒が学校内でタバコを吸っている。というばかばかしい状況が起きている事実に触れました。

そして、日本は戦後GHQの影響下で作られた憲法によって、国教がないという事実に触れて、倫理感、道徳感、宗教的寛容心の大切さを訴えられました。
公教育において行われているはずの年間35時間の「道徳」の時間は必修科目ではないので、代替授業を行いアリバイ工作ができると語られ、実際に見た道徳の時間が機能していない実態を紹介されました。
「道徳とは何か。それは人としてあるべき姿を説くこと」とはっきり定義されました。


「教育とは価値観の押しつけである。愛情に基づく価値観であるなら、価値観の押しつけでなぜいけないのか。日本の心の物差し、心のルールとは何か。正しい心のルールとは愛情でしょう。愛があるからこそダメなものはダメだけと言えるのでしょう。自由には責任がついてまわる。権利には義務がついてまわる。愛する子供のために堂々と愛を語れ。」と訴えられました。


「道徳の教科化」を目指す。教育の普遍、子育ての四分 1)乳児には肌を離さすな!2)幼児には手を離すな!3)少年には目を離すな!4)青年には心を離すな!を紹介され、
そして、魯迅の故郷の詩の一辺
1.    「希望是本無所謂有、無所謂無的。這正如地上的路;其実地上本没有路、走的人多了、也便成了路。(希望とはあるとも言えぬし、無いとも言えない。これはちょうど、地上の道のようなもので、元来地上に道は無いが、歩く人が多くなれば其処が道になるのだ)」
が語られ、愛する子供たちのために一歩一歩を歩もうと、深い教養と純粋な情熱に満ち、言霊に溢れた基調講演を終えられました。

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そして休憩終了後、「いじめから子供を守ろうネットワーク」のイメージソングを歌ってくれているシンガーソングライターのayanoさんが、なんと当ネットワークのポスターでおなじみのイメージキャラクターである「神楽響子(かぐらきょうこ)」スタイルのコスチュームで初登場、イメージソング「未来(あした)」をバックダンサー4名従えて熱唱しました。その後、生バンドもジョイントして会場の参加者みんなで歌い、会場が温かい一体感で包まれました。

 
 いよいよパネルトークに入り、登場したパネリストの皆さんが熱いトークを繰り広げました。

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 まずは田中順子コーディネーターより、
「現在のマスコミ報道では、次々に出てくる大きな事件報道に押され、まるでいじめ問題が過去の事象のように扱われているがけっしてそんなことはない。現在も深く深く、広く広くいじめが蔓延している。いじめられた当事者にとってはけっしていじめは終わっていない」と。そのいじめの実態に対して危機感を持つように話されました。

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そして、当ネットワークの井澤事務長より、
「いじめられている子どもたちがいま不登校になっています。どうか世のお母さんは、自分の子供を守るんだ。守り抜くんだという決意を持ってください。」と訴えました。

 

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その後、義家議員から、
「今の学校現場に「怖い先生」という存在がいなくなり、いじめのストッパーがいなくなっている。いじめを行うクラスの中心メンバーとガチンコできる先生がいない。」「それにまして、お父さんは何をしているんだ!」とお父さんが年次有給休暇をしっかり取って、子供のために戦う姿勢を見せるべきだという見解を示されました。
 
また、田中順子コーディネーターは自らのPTAでのボランティア活動の実体験から、いじめは休み時間、先生のいない時間に起きるので、しっかりと子供を観察し、言葉遣いひとつでもしっかりと間違っている点は指摘して、気付かせてあげることが大事だとの話がありました。

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 矢内代表からは、「いじめは悪いことであり、見て見ぬふりをするな、それが正義であることを教えることが大切」との話があり、学校の先生方には「しても良いこと悪いこと」しっかりと教えてもらい、その責任を自覚していただく必要性を強調しました。


 

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そして、教育評論家の森口朗氏からは、
いじめ防止条例を提言している意義として、
1)子供を守るため であると同時に
2)先生を守るため でもあり、
それは、学校でいじめ問題を解決しようとしている先生は、学校の同僚からも足を引っ張られている。ぜひ、条例の制定によって、いじめを解決する先生を守るという視点が提示されました。

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それを受けて田中コーディネーターが、学校が一枚岩になるように、先生がきちんと仕事ができる体制・ルールを作ることが大切だと強調されました。

  

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また、義家議員からは、
日本での「道徳の教科化」の必要性と、アメリカ型のゼロトレランス(許容度ゼロ)教育への問題点も指摘されながら、教育にはルールが必要だが、ルールの出発点は「愛」であるはずであると強調され、その上で日本の教育における体罰規定を見直し、しっかりといじめを行った子どもたちには、懲戒規定を設けるべきだとの見解から、「知罰(ちばつ)」「徳罰(とくばつ)」という新しい概念が示されました。

 

 またこの件に関して矢内代表から米国50州の内37州で制定されている、米国のいじめ防止法の実態の補足紹介があり、
1)       先生にいじめの対処方法を学んでもらう
2)       子供に対してこれこれこういう理由でいじめは悪い事なんだと教えるカリキュラムをつくる
3)       重大ないじめに関しては、しっかりと報告の義務がある
という三つの柱が紹介されました。

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さらに教育評論家の森口氏からは、いじめ防止条例に関して、
 「米国は報告義務に違反すれば訴訟問題になるという刑法がベースにあるため、アメリカ型のゼロトレランス教育は日本の文化と相いれないので、処罰規定なのか、訓示規定なのか、日本に合うようにカスタマイズすることが必要である」との認識が示されました。また、法律ではなく、条例化のメリットとして、痴漢問題を事例として取り上げ、痴漢の事件の多くが、刑法ではなくて迷惑防止条例で処罰されていると、屋上屋を設けることのメリットとして紹介がありました。

 井澤事務長からは、高校2年生の女の子が無視をされるいじめを受けたが、お母さんががんばっている姿に励まされ、いじめた子からしっかりと謝罪を受けることで立ち直った事例の話がありました。

義家議員からは、高校生の不良少年時代、泳げない種目にエントリーされていた同級生に代わって出場した水泳大会のバタフライ25メートル競技で、やはり泳げずに途中でおぼれてしまい、周りから嘲笑されたが、祖父から、良いことをやったと抱きしめられたという、それ以来弱いものを助けようと思った自らの体験談を話されました。
 
また、森口氏からは、いじめ問題を解決する大切な順番として、
1、はじめに被害児童(いじめられた子)の保護 この被害者のケアが最優先
2、加害者への処罰
3、加害者へのケア
4、予防措置
なのであって、この順番をけっして間違えてはいけないという話がありました。
また、井澤事務長からは、いじめにあった後に学校側から、
被害児童と加害児童を話し合わせたいという要請があったとしても、そのような要請にこたえる必要はなく、会って良い場合は、「加害児童による被害児童への謝罪がある場合」のみで良いとアドヴァイスが出ました。

最後に、今回のパネルディスカッションのまとめとして、
1)皆さんいじめをなくす主役として、ブックレットに書かれたノウハウを元にいじめから子供を守ろう。
2)そして、先生方も声をあげてください!
3)明治維新は約3,000人で成し遂げられたと言います。本日この会場にお集まりいただいた500人が千葉県で声をあげていただいたら確実に変わると思います。千葉県が変われば、日本が変わります。頑張ってまいりましょう。
という言葉で締めくくりました。

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シンポジウムの最後は、千葉代表の小野田さんからの挨拶となりましたが、本日会場にお集まりいただいた方々の心の中には、必ずや「いじめから子供を守ろう!」という純粋な愛の思い、灯がともったと思います。
このシンポジウム開催に向けて、ご支援いただいた方、ご参加いただいた方、本当にありがとうございました。

 

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photo by Nokita

 速報担当:NPO市川 とみやまよしお

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Human beings are not physical creatures - they are spiritual beings.
人間は物質的なものではありません。やはり、霊的な生き物なのです
 
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[ 2008/12/01 16:50 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(3)