「桃太郎の鬼の立場で」 / 自衛隊貢献評価ぼやく 日教組教研集会 トンデモ報告続々 先生の思想を“教育” 卒業式で「仰げば尊し」を歌わせないよう根回しし、平和教育で「桃太郎の鬼の立場に立ってみよう」と問いかける-。24日終了した日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)では、 学習指導要領に基づいているとは思えない教育内容の報告が相次いだ。「北方領土はどこの国の領土か分からなくなった」と子供に問いかけた教師も。専門家からは「公教育で行うべきことか」と批判の声が上がる。 「卒業式には『仰げば尊し』ではなく『○○』を歌って卒業させたかった」と報告したのは、広島県三原市の小学教師。年度初めから校長らに根回しし、子供たちにも「今年はこの曲を歌おうと思うんよ」と別の曲を聴かせていた。 最終的に「仰げば尊し」を歌ったが、報告書では 「『君が代』『仰げば尊し』の強制は子供たちのためになっているのか」と強調。個人の思想からの行為であることを隠さなかった。 日本の“非”だけを強調する歴史観や、国際情勢を無視して単純に「戦争は恐い」というイメージを強調する「平和教育」の授業報告も多かった。 千葉県木更津市の小学校では、戦争を考えさせるために、子供たちに「 童話『桃太郎』で退治される鬼の立場になって考えてみよう」という筋違いな学習課題を提示していた。 佐賀市の小学校では、このような 平和教育を行った結果、 将来の夢が「自衛隊に入り日本を守る」だった子供が、授業後、「自衛隊を含め一切の武力を放棄すべきだ」と 考えを変えたという。 ただ、沖縄県の中学校では、 自衛隊の国際貢献を否定的に考えさせようとしたところ、 子供から「他国の人々を助ける」などとプラスの評価が相次いだケースもあった。担当の教師は報告で「教科書や資料が政府の考えばかり。 反論できる資料を持ち込まないと…」とぼやいた。 北海道根室市の中学教師は 北方領土を取り上げた社会の授業を報告。経緯を教える中で、「僕自身、北方領土がどこの国の領土か分からなくなった」と告白し、子供たちに「みんなはどう思う」と問いかけた。この教師によると、 授業を受けて、「どこの国か分からなくなった」という意見が子供たちから出たという。 高崎経済大の八木秀次教授は「 公教育を教員の私的な思想表現の場にしている。こうした日教組組合員の行為は以前から行われてきたが、支援してきた民主党が政権についたことで、勢いを増しているのではないか」と話している。 【2011年1月25日 産経新聞】 【写真】3日間の日程で開かれた日教組の教研集会=茨城県ひたちなか市 
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日韓戦翌朝、韓国籍の父なじられ 中1女子生徒、同級生切りつけ 【神奈川県小田原市】 神奈川県小田原市の 市立中学校で、1年生の女子生徒(12)が女子の同級生(13)を切り出しナイフ(刃渡り6・3センチ)で切りつけ、背中と左手に約1週間の軽傷を負わせていたことが28日、わかった。小田原署は女子生徒を傷害の非行事実で小田原児童相談所に通告した。 同署や市教委によると、女子生徒は26日午前8時45分頃、授業が始まる前の音楽室で、同級生の背中を工作用ナイフで切りつけた。同級生はとっさにナイフを握り、左手中指に切り傷を負った。 この直前、女子生徒の 父親が韓国籍であることを複数の男子生徒がからかい、その後、 同級生が「お前の席じゃない」と言って女子生徒が座っていた椅子を押したという。 小田原署幹部によると、女子生徒は「 サッカーのアジア杯日韓戦の翌朝で、父親が韓国籍であることを なじられた。脅せばいじめがなくなると思い、ナイフを持っていた」と話しているという。 昨秋から言葉のいじめ 小田原市教委会見 小田原市立中学校で1年生の女子生徒(12)が女子の同級生(13)を切り出しナイフで切りつけ、軽傷を負わせた事件が明らかになった28日、市教委は切りつけた 女子生徒が昨年10月頃から言葉によるいじめを受けていたことを明らかにした。学校も早い段階から問題に気付いていたが、事件の発生を防ぐことはできなかった。 午後3時から、小田原市役所内で記者会見した市教委教育指導課の西村泰和課長は慎重に言葉を選びながら、「女子生徒は 複数の男子生徒から嫌な言葉を言われ、気持ちが高ぶったところに、 同級生から『あっちに行け』と言われて刃物を取り出した」と説明。父親が韓国籍であることをからかわれたことが事件の引き金になったとの認識を示した。 さらに 「言葉によるからかいはいじめの一部ととらえている」と述べた。 これに先立ち、取材に応じた 市立中学の校長は「生徒の安全が確保できない事件が起きたことに責任を感じている」と沈痛な面持ち。 しかし、「いじめがあったのか」と問われると、 「いじめという認識は持っていない」と答え、 市教委の見解と食い違いをみせた。 市教委などによると、女子生徒への からかいが始まったのは昨年10月頃。その後、担任の男性教諭は切りつけられた同級生を含む7人の男女生徒に対して指導。 学校では同12月、女子生徒とその母親、担任の3者で対応を話し合った。 学校では、問題は 1月上旬頃には収まったとみていた。 校長によると、事件のあった26日、女子生徒は小学校の竹ひご細工作りで配布された切り出しナイフを初めてカバンにしのばせて登校。その後、事件の起きた音楽室にはポケットに入れて向かった。 小田原署幹部によると女子生徒は 「普段から父親の国籍でからかわれ、うっぷんがたまっていた」と話している 【2011年1月29日 読売新聞】 
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国旗国歌通達は 「合憲」 東京高裁 都教職員ら逆転敗訴 入学式や卒業式で国旗に向かっての起立や国歌斉唱を求めた東京都教育委員会の「通達」や「校長の命令」は、思想と良心の自由を定めた憲法に違反するなどとして、教職員ら395人が、従う義務がないことの確認や慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁の都築弘裁判長(三輪和雄裁判長代読)は28日、 「通達には合理性があり、思想・信条・良心などの自由を定めた憲法に反しない」などとして1審東京地裁判決を取り消し、教職員側の請求を棄却した。教職員側は上告する方針。 【写真・時事通信】逆転敗訴の判決に、「不当判決」などと書いた垂れ幕を掲げる都教職員側弁護士ら 都教委は平成15年10月、都立高校の校長に国旗掲揚、国歌斉唱やピアノ伴奏の実施方法を通達し、従わなかった教職員を懲戒処分にしていた。 都築裁判長は 通達について「式典の国旗掲揚、国歌斉唱を指導すると定めた学習指導要領に基づいている。一方的な観念を子供に植え付ける教育を強制するものではない」とした。 判決は、 国旗国歌法制定(平成11年)の前から日の丸が「国旗」、君が代が「国歌」であることは慣習法として確立していたと判断。「一律に起立、斉唱するよう求めた都教育長通達には合理性があり、思想・信条・良心などの自由を定めた 憲法に反せず、教育基本法が禁じる『不当な支配』にも当たらない」とした。 原告側は通達違反を理由にした懲戒処分などの事前差し止めも求めたが、 「訴訟要件を満たしていない」と訴えを却下した。 18年の1審東京地裁判決は「原告は起立や斉唱を強要され、精神的損害を受けた」としたほか、日の丸と君が代を「終戦まで軍国主義思想の精神的支柱だったのは歴史的事実」とし、原告側勝訴としていた。 【国旗国歌訴訟】平成元年の学習指導要領改定で、入学式などでの 国旗掲揚、国歌斉唱を指導するよう明記。11年に日の丸を国旗、君が代を国歌と位置付ける 国旗国歌法が成立した。だが、教職員が国旗掲揚や国歌斉唱に反対してトラブルになるケースが絶えずヽ 東京都教委は15年、都立高校長らに「教職員は国旗に向かって起立し国歌を斉唱する」と通達、従わない場合は処分対象にすることも明確にした。 通達や処分に反発した教諭らが訴えを起こしていた。 【2011年1月29日 産経新聞】 
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「アンケートに頼らない実態の把握を!」と題してお届けします。o(^_^)o ☆ アンケートに頼らない実態の把握を! ☆ まずは記事の御紹介です。 ◆いじめ 小中9割、高校7割「点検してる」けど 効果不十分、多数が水面下 児童・生徒のいじめ問題への取り組みを点検しているか、文部科学省が全国の公立小中学校と高校を対象にアンケートを行ったところ、小中学校で9割以上が、高校でも7割以上が「点検している」と回答していたことが20日、分かった。 ほとんどの小中学校で点検が行われていることになるが、いじめは把握分だけでも年間約6万7千件(文科省調べ、平成21年度)を超えており、点検の効果は表れていない。 専門家からは「点検自体が不十分」との声も上がっている。(以下省略) [産経新聞 1月21日(金)7時59分配信] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110121-00000118-san-soci 【解説】 まさか、アンケート調査をしている事を持って実態を把握できていると勘違いする学校はないとは思います。
記事の中でも、ある都内の小学校教師は「いじめる側の報復を恐れたり、教師への不信感からいじめの事実を訴えてこないことがあった」と打ち明けたと出ている通り、やはり、この手のアンケート調査で日々の教室内の実態が把握できるわけがないことをどれだけ自覚できているか、その姿勢が問われているのだと思います。
所詮アンケートはアンケートにしか過ぎません。
まず教師自らが長い教育経験でつかんでいるであろう児童・生徒の微妙な心の変化や行動の変化を読み取らねばなりません。
この「教室内の空気を読む訓練」に関しては前回ふれさせていただきましたが、現役教師のスキルアップを考えることが大切ですし、真っ先にケアすべきはいじめられている子供の心であることも確認しておきたいと思います。
特に一流私立学校で、いじめ問題を三日間以内で解決するノウハウを確立しているところも現実にあるわけですから、ここはひとつ公立・私立の垣根なく、いじめ問題解決に向けた有効なノウハウを共有できる体制こそ文部科学省は整備すべきだと思います。
さらに、こども自身がいじめられている事実について勇気を持って自分の親に話し、解決に向けて、担当教員に親身になってその解決を頼んだにもかかわらず、遅々としてその成果が表れなかったら、解決できるまで担当教員にクレームをつけるのは、毎日子供を学校に通わせている以上、親として当たり前の対応だと考えます。
もしも、教師側が、自分の問題解決能力を棚に上げて、このような御両親をモンスター・ペアレンツ扱いするのなら本末転倒と言わざるを得ません。
厳しいようですが、いじめ問題解決に向けた能力差は個々の教師にあり、問題解決能力の低い教師がそのままその職を続けることの方が難しいと考える方が、民間企業に勤める人間には当たり前に思えることも指摘しておきたいと思います。
まず全身全霊を賭けて、正しいものは正しい、間違っているものは間違っていると、子供たちの素直な心と向き合い、陰日向なく誠意ある対応をする教師の皆様であって欲しいと思います。
担当:とみやま よしお 
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いじめや友情で提言 中学生ら 「14歳の成人式」 【東京都世田谷区】  生徒会や部活動で 中学校の中心となる新2年生へ現2年生から激励のメッセージを送る 世田谷区の「十四歳の成人式」が22日、区民会館であり、2年生65人が、1年生や父母ら約770人に、いじめや友達関係について自分たちにできることを提言した。 2年生は 全31区立中の生徒会代表。4班に分かれて昨年6月から取り組んできた 寸劇やビデオを披露した。 いじめのテーマでは、 いじめられる役をおかずに、いじめる人に合わせてしまう場面と、いじめられている人に声をかける場面を上演。 「劇であってもいじめられるのはつらいから」と説明した。 「 いじめを見ても何もせず、その場の雰囲気に合わせれば、 いじめを認めたことになる。ちょっとしたことでも雰囲気を変えられる」と呼び掛けた。 このほか、 「仲のいい友達にも悪いことは悪いと勇気を持って言おう」 「苦手な人がいても、相手を理解することが大事」などと提言した。 (松村裕子) 【2011年1月23日 東京新聞】 【写真】いじめをなくすためにできることを発表する生徒たち=世田谷区で 
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【写真】 文部科学省 いじめ、出席停止規則なし22% 政令市除く市区町村教委 文科省調査 公立小中学校でいじめをした子どもを出席停止にできる制度について、政令市を除く 市区町村教育委員会の22%が具体的な規則を定めていないことが20日、文部科学省の調査で分かった。政令市は全市が定めていた。 学校教育法は、いじめなどで他の児童生徒の教育に影響がある場合、保護者に出席停止を命じられると定め、手続きは教育委員会規則で定めるとしている。 規則がないと、深刻なケースでも 出席停止にできない可能性があり、 文科省は「速やかな整備を求めたい」としている。 いじめられた子への対応では、 全政令市と90%の市区町村教委が 学区外への転校を認めていた。 【2011年1月20日 共同通信】 ※ すばらしいですね。この施策は「いじめ」の大きな抑止力になるものです。私たちが提案している「いじめ防止法」、「いじめ防止条例」も、この趣旨を含んだものです。 
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「教育ニュース」に、巻頭言を執筆 「教育ニュース」第1664号(日本教育研究会発行)の 巻頭言「私はこう思う」に、 「いじめは犯罪。絶対に許さない。」と題して、「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」の井澤一明代表が以下の原稿を書かせていただきました。 「教育ニュース」は1960年に発刊され、全国の教育委員会、教育関係者、教育関係の議員等に広く読まれているとのことです。 ◆「私はこう思う」―「いじめは犯罪。絶対に許さない。」 10月23日、残念な事件が起きた。父親が十回以上も学校に相談にいっていた上での小六女子(群馬県桐生市)のいじめ自殺である。 数多くのいじめ相談の経験から、学校現場で「良し、悪し」、「ならぬものはならぬものです」という あたり前の指導ができていなかったと思われる。
文科省が発表した2009年度の「いじめ認知件数」は、7万3千件であり、2006年度の12万5千件から4割も減っている。 反面、生徒の暴力事件は、4万5千件から6万1千件に増加し、子供の自殺報道も後を絶たない。 これを裏付けるように、国立教育政策研究所は、9割の子がいじめられたことがあり、9割の子がいじめた体験を持っていると発表している。 いじめは日常茶飯事となり、「いじめが減った」とはとても言いがたい。
他人の心の痛みに気づかない、それどころか、悩み、苦しむその姿を見てあざ笑う子も多い。いじめ自殺した子のお通夜の席で、「いじめてはいない。遊んでいただけ」とうそぶく子供たち。「いじめられる方が悪い」「うざいから」子供たちは口々にいじめを正当化する。こんな子供たちが毎年、毎年、社会に放出されてくる。
問題の一つがモンスターペアレント問題であり、いま一つが児童虐待問題である。特に、虐待の相談件数は毎年、毎年増え続け、昨年は4万4千件にのぼった。そのうちの半数が二十代の親による相談だったという調査が出ている。二十代、三十代の親が虐待の中心にいるということだ。
1980年、何かが変わった。この年を境に不登校児童は、82年には2万人、84年に3万に増加した。1980年は授業時間の短縮や40人学級などの「ゆとり教育」がはじまった年である。 そして1990年。この年からゆとり教育がさらに推進されると共に、校門圧死事件を契機とした文科省による「校則廃止指導」が徹底された。 これ以降、山形マット死事件、酒鬼薔薇事件などの凶悪な少年事件やいじめ自殺事件が頻発している。
「指導より支援」という言葉をよく耳にする。指導責任がなければ、教師は向上する必要がなくなる。本来、教師は子供の鏡とならねばならない。自らの後ろ姿で教育する教師が減ってしまい、学校から「規律・規範・道徳・向上心」が失われてしまった。結果、自分だけ良ければそれでいいという「ジコチュー」の大人が社会に溢れている。
いじめは学校で起きている。いじめの相談は夏休みや冬休みなどには、ぐっと減る。熱心な教師の下ではいじめが一日で解決することも多い。そこの子供たちは安心して勉強に励み学力も高い。「いじめのない校風」、「いじめを解決できる学校」の中に教育再生の鍵があるはずである。
昔から、「教育は国家百年の大計なり」と言われている。かのイギリスのサッチャー元首相は「経済で国は滅びないが、教育で国は滅びる」と述べた。未来の日本のために教育システムを見直すべきである。 全ての学校が「いじめは犯罪。絶対に許さない」と宣言できる学校であってほしい。教師にしかできない仕事である。
いじめから子供を守ろう! ネットワーク代表・井澤一明 
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「両親のクレームで不眠症に」 小3担任教諭が児童の両親提訴 【埼玉県行田市】 度重なるクレームを受けて不眠症に陥ったなどとして、埼玉県行田市立 小学校の女性教諭が、担任している3年生の 女児(9)の両親を相手取り、慰謝料500万円の支払いを求める訴訟をさいたま地裁熊谷支部に起こしたことが、関係者への取材で分かった。 提訴は昨年9月28日付で、11月8日と12月15日の第1、2回口頭弁論でも双方が争う姿勢を示した。教諭は 提訴後も女児の担任を務めているという。 訴状などによると、教諭は、女児が 昨年6月、同級生とトラブルになった際、女児の母親から 「同級生が悪いのに娘に謝らせようとした」と抗議され、その後も 「最低な先生」と繰り返し連絡帳に記すなどされて不眠症となり、「教員生活の継続に重大な支障を生じた」としている。 原告の代理人は「教諭は理不尽なクレームをつけられた。 モンスターペアレンツの最たるもので提訴せざるを得なかった」と主張。 一方、両親は女児が 授業中、ほかの児童の前で教諭に理不尽な怒られ方をされるなどし、 女児へのいじめを助長していると反論。 「 現在もいじめが続いており、娘は学校に行けなくなる寸前。 担任だけでも代えてほしい」と訴えている。 同校の校長は産経新聞の取材に対し、「学校としてコメントすることはない」と回答。市教育委員会は「裁判に影響があるので、コメントは差し控えたい」としている。 【2011年1月19日 産経新聞】 ※ この記事のとおりであるならば、いじめが止まらない以上、保護者がクラスの責任者である担任に引き続き相談するのは当然のことです。自分の指導力不足を訴訟という形で、保護者に責任追及するのは筋がとおりません。この担任は1人で苦しんでいたようですが、担任1人に任せきりにしていたとしたら、学校の姿勢に疑問を感じます。 
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1月22日(土)、14時から 京都市で、みらい創造セミナー開催! 来たる 1月22日(土曜日)、京都市伏見区の「呉竹文化センター」で、「いじめから子供を守ろう!ネットワーク京滋」主催の 「みらい創造セミナー」が開催されます。 子供たちの未来を輝かすためにいかにすべきか、会場の皆様方と考えてまいりたいと存じます。 入場無料、どなたでも参加できます。ご家族、ご友人、学校の先生、PTAの知り合いの保護者の方などお誘いあわせの上、ご来場くださいませ。 第3回みらい創造セミナー ~ 子供たちに輝かしい「みらい」を贈るために ~ 日 時 ; 2011年1月22日(土) 14時~15時30分 会 場 :京都市呉竹文化センター2階(京都市伏見区京町南7丁目35番地の1) アクセス:京阪・近鉄丹波橋駅西側すぐ講演 :「子供の心を蝕む左翼教育の危険性」井澤一明(いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表) 講演:「未来へ伝える教育とは」渡辺邦子氏(京都府議会議員、元 京都府立高等学校PTA連合会会長) 参加費:無 料 どなたでも参加できます。 お問い合わせは、 メール→ mimura.kaz34@i.softbank.jp 味村まで 
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「志を持って生きる」と題してお届けします。o(^_^)o 志を持って生きる ◆いじめと志 新しい年の始まりに、ある大学生のエピソードや映画を通して、いじめ問題について考えてみたいと思います。
最近、教員を目指しているある若者と出会いました。 明るくて前向きな好青年だったのですが、そんな彼にも、いじめの体験があったのです。彼は早生まれで、幼い頃は同級生より体の成長が遅かったのです。体は小さくても、正義感が強く、堂々とものを言う性格だったので、いじめの対象になったようです。
最近のいじめは、誰でもがいじめの対象になる可能性があります。 しかし、いじめられても、当人の真摯な訴えに耳を傾け、「いじめ」を許さないという毅然とした教師たちの態度は子供の心を救い、そして、いじめ解決のキーになることは言うまでもありません。
彼もまた前向きに取り組んでくれた大人たちの力によって救われたのです。そして自ら教員を目指すことにしたのです。いじめという負の体験から、いじめを許さない教師を目指すという志を得たのです。
彼や親御さんの話を聞いていて、改めて、感じたことは、いじめを解決するためには、決して一人で悩んではいけないということです。
心の変化はとてもデリケートなものですから、小さなシグナルを見逃さないために、話しやすい環境、追い詰めない姿勢が大切であることを実感しました。 もちろん、いじめ体験はないほうがいいのですが、いじめを乗り越えたという体験がプラスに働き、人格形成や将来の進路に大きく影響することは間違いないようです。
さらに、一生の仕事を見出し、尊い志を立てるきっかけになったと言えるのではないでしょうか。人の幸不幸は本当に単純に分かつことができないもので、まさに人生はドラマという言葉が浮かびました。
◆命について ドラマといえば、正月休みに、「最後の忠臣蔵」という映画を観ました。同名の池宮彰一郎さんの小説を映画化したものです。
テーマは「命」。生命の「いのち」であり、命令の「めい」です。 自らの命(いのち)を、主君の命(めい)によって使い切った二人の男の、見事な人生がそこにはありました。
忠臣蔵は赤穂浪士が主の仇討を果たして、切腹するまでの話です。 主君に対する忠義というテーマに加えて、残された者たちの人生にスポットを当てたのがこの映画です。
一人は、討入りの生き証人として後の世に伝える使命を仰せつかります。 もう一人は、討入り前夜に大石内蔵助の密命を受け、使命を果たすために脱盟します。
討ち入りした赤穂浪士が称賛され、語り継がれる一方で、二人とも、赤穂浪士の恥、裏切り者と蔑まれながらも、義に殉じた最期をとげることが許されず、苛酷な半生を生き続けます。 改めて、苦境や逆境の中で「生き抜く」ことを学びました。
人は一人では生きていけません。自分の命は自分のものであって、自分だけのものではありません。 いじめられて苦しくても、自ら命を絶っては絶対にいけません。赤穂浪士の生き残りのように、生きる勇気を持って欲しいと思うのです。
今はどんなに辛くとも、明けない夜はありません。厳しい冬を乗り越えれば、必ずや、春はやってきます。そう信じて生きて生きて、生き抜いて欲しいと思います。
そして、冒頭に紹介した教員を目指している青年のように、願わくば、自分の使命を見出し、志を立て、夢をかなえて欲しいと心より祈ります。
担当 竹中 さくら 
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「いじめが重要な要因」 中2自殺で調査結果 【千葉県市川市】 千葉県市川市立中学校2年の男子生徒が昨年11月に自殺した問題で、市教委は7日、 「いじめが重要な要因と思われる」とする調査結果を明らかにした。 ただ、遺書がないことなどから 「自殺の直接的な原因は特定できない」としている。 男子生徒は11月14日に自宅で首をつって自殺。同月1日に同校が行った アンケート調査に「いじめられたことがある」と回答していたため、市教委が自殺後、周囲の生徒から話を聞くなどの調査をしていた。 その結果、 複数の生徒が男子生徒に、 「暴言や悪口を言う」「物を隠す」「訳もなくたたく」といった行為をとっていたことを 認めたという。 一方、学業や部活の悩みも自殺の原因に考えられるとし、 「いじめを含む複合的な原因による自殺」との見解に至った。 学校側の不備認める 市川の中2自殺 市教委調査結果 校長、いじめ把握せず 市川市で昨年11月、市立中学校2年の男子生徒が自殺した問題で同市教委は7日、「直接の原因は特定できないが、いじめが重要な要因と思われる」との調査結果を明らかにする一方、 「校長への報告や連絡、相談が形骸化していた」などと、学校側のいじめの対応に問題があったことを認めた。 男子生徒は、自殺の約半月前に行われたいじめに関するアンケート調査に対し、「暴言や悪口」「物を隠される」「訳もなくたたかれる」などの項目に丸を付けていた。 担任教諭は、 自殺の4日前に生徒から、 いじめられていると相談されたが、学年主任と副主任とともに 「深刻な状況にない」と判断。校長らには報告されていなかった。 7日に記者会見した市教委の古山弘志・学校教育部長は、「校長への報告、連絡、相談が形骸化していた。教師の生徒指導部会も機能していなかった」と語り、 いじめの情報が共有されず、対応の検討も十分でなかったことを認めた。その上で「教員が一人で問題を抱え込まず速やかに報告するよう徹底を求めた」と話した。 市教委は、いじめを認めた複数の生徒に対し、遺族に謝罪するよう指導するとしている。 一方、 遺族側からは、「(調査では) いじめの実態が明らかになったとは言えないが、息子の死を無駄にしないように」と、いじめの再発防止や再発防止策の進捗(しんちょく)状況の報告などを求められたという。 市教委によると、再発防止策の一つとして昨年12月、いじめと自殺防止の小冊子を作製し、市立小中学校・特別支援学校の全児童・生徒や保護者らに配布した。 再発防止の取り組みの状況については、現在の2年生が卒業する頃まで随時、遺族に報告するという。 【2011年1月8日 読売新聞】 
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週刊「AERA」に記事掲載! 本日、 1月8日発売の週刊誌「AERA(アエラ)」1月17日号(朝日新聞出版・発行)が、いじめから子供を守ろう! ネットワークを取材、 『親がたたかう「いじめ自殺」』という記事に、井澤一明代表のコメントや、いじめ体験保護者、いじめ被害生徒の体験談などが掲載されました。 自分の子供がいじめられたときに保護者はどのように対処すべきか。私たちが伝えているのは、 ① 保護者が子供を守るという覚悟を決めること、② いじめ被害事実を文書化すること、③ 学校で解決できなかった場合は教育委員会などに訴えること、④ 心が壊れてしまうくらいなら転校も大事な手段などです。 (詳しいいじめ対処法は、いじまもホームページをご覧ください → http://mamoro.org/solution ) 心が壊れてしまってからでは遅いのです。 この記事を機縁として、いじめ防止への効果的な対処方法を多くの皆さんに知っていただけたらと思います。 電話での相談も受け付けております。 → 03-5719-2170 
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子ども自殺、3日以内に全教員聴取 文科省案. 文部科学省の専門家会議は5日、 児童生徒の自殺が疑われる事案が発生した場合、 校長らは「発生後3日以内に、校内の全教員から聴取する」ことなどを柱とする 指針案をまとめた。 群馬県桐生市の小6女児が自殺した問題など、学校や教育委員会の調査の遅れから、遺族との対立を招くケースが後を絶たないためで、同省では 3月までに、全国の教委に通知する方針。 同省では、自殺対策基本法が2006年に成立したことを受け、児童生徒の自殺予防や、学校が取るべき対応などについて検討してきた。同会議では、自殺の背景を調べる際の指針づくりを進めてきた。 指針案では、背景調査の目的について、 「事実を知りたい」という遺族らの願いに応え、今後の自殺予防につなげることとした。また、具体的な手順として、〈1〉 自殺発生から3日以内に全教員から聴取し、数日内に事情を知りうると見られる子どもからも事情を聞く〈2〉 1週間以内に遺族へ調査結果の報告を行う〈3〉 遺族が学校調査に納得できない場合、教委は、弁護士や精神科医ら専門家を加えた調査委員会を設置する――などとした。 【2011年1月6日 読売新聞】 ※ 群馬県桐生市の事件では、保護者が10回以上も学校にいじめを相談していたにもかかわらず、校長らは、記者会見で「いじめの事実を把握していない」、「相談はあったが、たびたびではなかったと聞いている」と言い張っていました。担任は本当のことを校長に話さず、校長もあえて真実を聞こうとはしなかったのではないでしょうか。そうであれば、自殺後の事情聴取も、校長に全部任せていては、なかなか困難なのではないでしょうか。 いじめや学級崩壊などは担任1人では解決不能な場合も多いので、学校全体、さらには教育委員会の協力の下、対処すべきです。子供が亡くなってから初めて、学校全体で聞き取り調査をしても遅いのです。 
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新年のご挨拶 ★☆ 2011年にあたって ☆★ 新年 あけましておめでとうございます。 私たち「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」も設立4周年を迎え、5年目に入ります。 多くの皆様のご支援、ご協力のおかげと存じます。本当にありがとうございます。
さて、いよいよ本年4月から、新「学習指導要領」が小学校で実施されます。具体的には、小学1、2年生は週2時間、小学3~6年生では週1時間増えます。5、6年生では英語が週1時間必修となります。体育も年12時間程度増えます。反面、総合学習は、年35時間程度減ります。中学校は来年度からの実施予定となっています。
昨年、講演させていただいた学校の校長先生からも、「今は、移行期間です。いきなり変わるとギャップが生じるので、今までの学習指導要領で学んできた子のため、既に前倒し学習に取り組んでいます」と伺いました。
この新しい教育内容によって学力向上が期待されています。 しかしながら、学力が向上するためには、第一に、子供たちが安心し落ち着いて授業を聴く環境が必要です。第二には、環境だけではなく、子供自身に、学習の喜びや、向上、努力する心を芽生えさせてあげなくてはなりません。
特に第一点目に関しては、「いじめのない学校」を作り上げることが重要です。そのためには、私たちが訴えている「善悪を峻別する力」を学校側が有し、教師が明確に「規範」を正す姿勢を示す必要があります。 授業中に、教師に向かって「うるせぇ」と怒鳴る子、立ち歩く子、消しゴムを投げ合う子、こんな教室では学力向上は困難です。子供たちの規範意識なくして学力向上はあり得ません。荒れてしまった後で取り戻そうとしても大変な困難と努力が伴います。クラスが荒れる前に手を打つことができれば、先生方の精神的負担も減ることでしょう。 子供たちは本来、素直です。教師が甘えさせてしまえば、「叱られないならどんなことをしても良い」と考えてしまうものです。しっかり叱ってあげることで素晴らしい子供を育てることができます。それは、親にとっても、教師にとっても、大変にありがたいことです。 親や子供を見守る大人たちが、家庭においても規範、規律を重視する姿勢を見せていく必要もあるでしょう。
私たちは、大人になって社会に貢献できるような子供に育って欲しいと願っています。 子供たちの未来を素晴らしいものにするかどうかは、今の教師、保護者を含めて私たち大人の姿勢にかかっています。
そのためにも私たちは、現在いじめで苦しんでいる方の相談にのり、昨年以上にいじめを解決してまいる所存ですが、それだけでは足らないと思っています。 多くの保護者や教師に「いじめ対策方法」を学んでいただくよう訴え、「いじめ防止条例」の制定を行政に訴えかけてまいりたいと思います。 今年も、皆様のご協力、ご支援を賜りたくお願いして、新年の挨拶とさせていただきます。
いじめから子供を守ろう! ネットワーク代表・井澤一明 
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