教育総合誌「総合教育技術」7月号(小学館発行)が
井澤代表へのインタビュー記事を掲載 教員の方々が購読している教育総合雑誌「総合教育技術」7月号(6月15日発行、小学館)に、「いじめから子供を守ろう ネットワーク」の井澤一明代表のインタビュー記事が掲載されました。
『「隠蔽主義」と批判されない危機対応術』という特集記事の中で、「いじめ被害者の親たちが絶対に許せないNG対応」と題し、学校でしばしば行なわれる誤ったいじめ指導を具体的に指摘し、どのようにすれば、いじめが解決できるのかを語らせていただきました。この記事がいじめ解決の一助になれば幸いです。

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「いじめ防止対策推進法」成立
井澤一明代表、NHK「NEWS WEB」に出演 6月21日(金)、井澤一明代表が、NHK総合テレビ「NEWS WEB」(午後11時30分~12時)に出演いたしました。21日に国会で成立した「いじめ防止対策推進法」について、いかにしたら実効性あるものにしていけるのか等お話しさせていただきました。
6月25日頃まで、次のサイトで、番組の動画が見られます。http://www3.nhk.or.jp/news/newsweb/

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北海道議会、札幌市議会が陳情書受理
実効性ある「いじめ防止条例」
制定に向けて陳情活動 5月28日(火)、北海道の「いじめから子供を守ろう ネットワーク」の代表が、北海道議会に対して、「いじめ防止条例」制定の陳情を行いました。道議会議長宛の「いじめ防止条例」制定に関する陳情書を議会に提出し受理されました。
続いて、6月19日(水)には、札幌市議会に、「いじめ防止条例」制定の陳情を行いました。札幌市議会議長宛の陳情書を受理していただきました。
国会では、「いじめ防止対策推進法」が制定されようとしていますが、いじめ防止対策をより実効性あるものにするには、各地方自治体が具体的施策や基本方針等を条例で定めることが不可欠です。今後も、実効性ある「いじめ防止条例」制定に向けて活動を続けてまいります。「いじめ防止条例」の重要性を多くの方々にご理解いただき、ご支援いただければ幸いです。

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神奈川眼科医療従事者勉強会で
井澤代表が講演 【神奈川県横浜市】 6月2日(日)、横浜市で開催された、「第4回神奈川眼科医療従事者勉強会-コメディカル、医師みんなの講演会-」(共催 神奈川県眼科医会/大塚製薬株式会社)において、井澤一明(いじめから子供を守ろう ネットワーク)代表が講演をしました。
【写真】眼科医の先生が井澤一明代表を紹介 眼科医の方ほか眼科医療に携わる方々(約140名)に、「現代のいじめとは、その対策の提案」と題して講演させていただきました。今回の講演は、後日、「神奈川県眼科医会報」に掲載される予定です。
【写真】講演する井澤代表【写真】パワーポイントを使って講演

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◆いじめの構造は四層構造だけではない◆ いじめの研究、分析に「いじめの四層構造」と呼ばれるものがある。いじめが発生するときのクラスの構造は、中心から被害者、加害者、観衆、傍観者となるというものだ。
いじめの解決には、それぞれの層へのアプローチが必要になる。
被害者へのケア、加害者への指導、観衆・傍観者を中心とする再発防止の取り組み。
これらを効果的に行うために必要なことがある。それは保護者の協力だ。
もし加害者の保護者が、こんなことを言い出したらどうだろう。
「うちの子は悪くありません」、「やられた子にも問題があります」、「うちの子がやられたときには、先生は何もしてくれなかったのに不公平です」、「うちの子を加害者扱いするなんて人権侵害です」
もはや、いじめに加勢、加担しているという意味で、「いじめの五層構造」となるのかもしれない。
先日興味深いアンケート結果が公表された。
いじめの相談を受けた時に中学校の教師の26%、小学校の教師の41%が解決に自信があると回答したものだ。(NPOジェントルハートプロジェクトの調査による)
教師の自信過剰は厳に慎まなければならないが、あまりにも低い数字ではないだろうか。しかし、「犯人あつかいするのは人権侵害です」という保護者を納得させる困難さを思えば、この数字もあながち低いとは言えないのかもしれない。
さて「いじめは犯罪」という主張は、ようやく社会に浸透してきた。しかし犯罪であっても善悪をうやむやにしかねない社会の風潮は残っている。
こんな話がある。我が子が万引きをしたことに対し頑として非を認めない母親がいた。子供だから仕方がないという意見だ。それに対し校長はこんな趣旨のことを告げたそうだ。「わかりました。では子供たちにお宅の働いている会社でなら万引きをOKにします」
もちろん母親は自分の非を認めたという。
腹をくくって子供を守る学校の姿勢といじめを許さない社会の風潮。学校の内と外から意識を変えることが、子供を守ることにつながるのだ。
担当: 守矢 光児

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井澤代表、人権セミナーのパネリストに
【茨城県水戸生涯学習センター】 来たる6月22日(土)、井澤一明(いじめから子供を守ろう ネットワーク)代表が、茨城県水戸市で開催される、人権セミナー・パネルディスカッションにパネリストとして参加することになりました。
参加費は無料です。どなたでも参加できます。詳しくは以下のとおりです。事前に電話でお申込みください。
平成25年度現代的課題解決プロジェクト人権セミナー
いじめ問題 ~地域・家庭・学校でできること~
「パネルディスカッション」
日 時:平成25年6月22日(土) 14:00~16:30 (13:30開場)
会 場:茨城県水戸生涯学習センター 大講座室
(住所:水戸市三の丸1-5-38 茨城県三の丸庁舎3F)
コーディネーター
伊藤亜矢子氏(お茶の水女子大学 准教授)
パネリスト
井澤一明 (いじめから子供を守ろうネットワーク代表)
塚田裕史氏(茨城県教育庁総務課人権教育室 社会教育主事)
多田厚史氏(茨城県中央地区PTA連絡協議会顧問)
阿部誠一氏(青少年心理アドバイザー)
佐藤誠二氏(志学塾 塾長)
お申込は電話で茨城県水戸生涯学習センターまで
TEL:029-228-1313
募集人数:100名(先着順)
募集期間:平成25年6月4日(火)~6月18日(火)
9:00~21:00 ※休所日(月曜)を除く
主 催:茨城県水戸生涯学習センター
後 援:茨城県PTA連絡協議会 茨城県中央地区PTA連絡協議会

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千葉県で陳情活動
いじめ防止条例制定に向けて
【いじめから子供を守ろう ネットワーク 千葉県代表】 6月3日(月)、「いじめから子供を守ろう ネットワーク」の千葉県代表が、千葉県議会議長宛の「いじめ防止条例」制定に関する陳情書を提出し受理されました。議会事務局が、県議会議員全員にコピーを配ってくださり、記者クラブにもコピーをおいてくださるとのことでした。
続いて、6月7日(金)、市原市議会に対して、「いじめ防止条例」の陳情を行いました。文教委員の市議会議員全員にコピーを配布して下さることになりました。

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◇代表メッセージ◇
◇◆ 戻りつつあるいじめ対応 ◆◇ 梅雨ですね。なぜか晴れの日が多いようにも思いますが、梅雨の6月です。
毎年、この時期になるといじめ相談が増えてきます。
6月になってからいじめが増えるというよりは、実は5月には既にいじめが起きていたということです。いじめのつらさに耐え切れなくなって、おかあさんにいじめを打ち明けたり、あるいは、体調を崩すなどの子供の異変に気付いた親が、お子さんに問いただしていじめが発覚する時期が、6月だったというのが実際です。
昨年の7月には、滋賀県大津市の中学生いじめ自殺事件がマスコミに大きくとりあげられました。その影響を受けてしばらくは、学校はいじめの早期解決のために積極的に取り組む姿勢が感じられました。
しかし、喉元過ぎれば熱さを忘れるの言葉のように、最近はまた、もとの対応に戻りつつあるようです。
しかもそれは学校だけにとどまりません。大津の問題を契機に対応を変えたはずの各地の相談機関でも従前の対応に戻ってしまったようです。
先日、いただいた電話でも、
「公共のいじめ相談窓口に電話したら、『うちより、あちらの相談窓口のほうがよく知っている』と言われ、そこに電話したら、また、別の電話番号を教えられ、相談には答えてはくれずに、たらい回しにされて、どうしたらよいのか、途方にくれました」という保護者がおられました。
私たちの提案しているいじめの解決法についてご説明したところ、
「ここに電話して、はじめて何をして良いかわかりました。ありがとうございました」と少しホッとした様子で話されていらっしゃいました。
本来、文科省がテレビコマーシャルを流してまで訴えているいじめの相談窓口が無策であっては、子供たちを助けることができません。苦しんでいる子供たちのためにより実際的な解決策についての知識を持つ必要があります。
私たちの提唱している解決法を、私たちは自分たちのものだけにしていません。ネットでも公開していますし、書籍にもしました。
先日も、本を読んで解決できましたと全く知らない方からお手紙をいただきましたし、ネットを見て解決できたというメールさえ届きます。
自分たちで言うのも、やや気がひけますが、この解決法には本当に解決する力があるのです。
いじめで苦しんでいる子供たちのために、小さな力になりたいと私たちは願っています。
皆様と共に、子供たちに素晴らしい未来、希望に輝く未来を見させてあげたいものです。
いじめから子供を守ろう ネットワーク
代表・ 井澤 一明
※ いじめ解決方法については、ホームページ
http://mamoro.org/solution
あるいは、書籍「いじめは犯罪! 絶対にゆるさない! いじめに悩むこどもたち、お母さんたちへ 」(井澤一明著、青林堂刊)をご覧ください。

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【写真】富山県議会議長宛の陳情書を提出 「いじめ防止条例」制定に向けて陳情
富山県議会、富山市議会、陳情書を受理 富山県議会と富山市議会での「いじめ防止条例」制定を目指して、「いじめから子供を守ろう ネットワーク」の富山代表らが陳情活動を行ないました。
6月3日(月)、「いじめから子供を守ろうネットワーク」の富山代表らは、富山県議会、及び、富山市議会議会に行き、議会議長宛の「いじめ防止条例の制定に関する陳情書」を提出、受理していただきました。陳情は、今後、県議会、及び、市議会で審議されます。
【写真】富山市議会も陳情書を受理 条例化、法制化することで、いじめ防止、いじめ解決のために頑張っておられる先生方を支援できると考えております。
早急に、実効性ある「いじめ防止条例」が制定されますように、今後も活動を続けていきたいと存じます。「いじめ防止条例」の重要性を多くの方々にご理解いただき、ご支援いただければ幸いです。

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◆◇ いじめがなくなれば、全然違う ◇◆ 新学年になって約2カ月、学校での人間関係も決まってきて、毎年、今頃から、いじめ相談の電話が増えてきます。
先日、うれしい電話をいただきました。
以前、電話でいじめ相談していた子から、久しぶりの電話がきたのです。
「あの、ちょっとご相談なのですけど・・・」
「あのー、今日、初めて、お給料もらったんです。それで、どうしようかなって思って。今から出前を注文して、お母さんが帰ってきたら、びっくりするようにしようかな?」
中学のときいじめを受けていたA子さん。今年3月に高校を卒業し、就職。そして、初めてのお給料。
「中学のとき、毎日、いじめられて、辛くて、今日も自殺しなかったって、本当にどん底だと思っていたけれど。高校に進んだら、全然違っていた。先生もすごく優しかった。」
「だから、今、いじめられている子に、いじめがなくなれば全然違うんだって、そう伝えたいです。」と言っていました。
「学校って、こんなに楽しいんだね。」と、転校した後に言っていた子もいました。
A子さんのいうとおり、いじめがなくなれば全然違うのです。いじめはなくさなければとつくづく思いました。
確かに、「いじめはなくならない」、あるいは、「社会にはいじめが蔓延しているから、いじめへの免疫をつけるためにも、学校をいじめの無菌状態にするのはよくない」という見解もあります。
これで喜ぶのはいじめ加害者や、いじめ解決をしたくないと考えている怠惰な学校です。
子供のときいじめはよくないと教えられ、いじめをしなくなった子供たちは、大人になってもいじめをしないでしょう。学校のいじめを防止することで、やがては大人社会のいじめもなくなるのではないでしょうか。
いじめがなくなるように、私たちも活動を続けてまいります。
皆様のご支援を賜れば幸いです。
いじめから子供を守ろう ネットワーク

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茨木シンポジウム
~ゆとり世代がいじめを訴える~
【大阪府茨木市】 5月26日(日)、大阪府茨木市で、いじめから子供を守ろう茨木シンポジウムを開催しました。会場には次々と来場者の方々が訪れました。【写真】会場受付には多くの市民が訪れました。
第一部では、まず、大学生ら若い世代が、自分のいじめ体験やその時の家族の経験、いじめに関する自らの考えや提案などを自分の言葉で語り、来場の参加者に大きな感動を与えました。
続いて、井澤一明(いじめから子供を守ろう ネットワーク)代表が現代のいじめの実態について話しました。【写真】青年がいじめ問題を語りました。
【写真】自らのいじめ体験を話す女子大生。
【写真】井澤一明代表が講演
第二部はパネルトーク。大学生、青年、さらには、自分の子供がいじめにあったお母さん、いじめのない学校の保護者の方がパネリストを子供をお持ちの保護者の方、現職の学校の先生も参加し、活発に意見が交換されました。
【写真】パネルトーク

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