札幌市で講演会を連続開催!
10月4日琴似で、10月5日月寒で
【いじめから子供を守ろう ネットワーク 札幌】
10月4日(金)、
札幌市琴似で講演会!!
「いじめの現状」 これって? いじめ?? 10月4日(金曜日)、北海道札幌市で、「いじめから子供を守ろうネットワーク講演会」を開催いたします。
北海道教育庁石狩教育局、および、札幌市教育委員会から後援をいただきました。どなたでもご参加いただけます。お誘い合わせて、お気軽にご来場ください。◆いじめから子供を守ろう ネットワーク講演会
「いじめの現状」 これって? いじめ?? 日時: 2013年10月4日(金)13時30分~15時 (開場:13時)
会場: 二十四軒会館(住所:札幌市西区二十四軒3条4丁目4-11)
アクセス:地下鉄「琴似」駅 徒歩7分、地下鉄「二十四軒」駅徒歩8分、JR「琴似」駅 徒歩約16分)
講師:井澤一明(いじめから子供を守ろうネットワーク代表)
参加費: 300円 (どなたでもご参加いただけます)
後援:北海道教育庁石狩教育局、札幌市教育委員会
主催:いじめから子供を守ろうネットワーク札幌10月5日(土)、
札幌市月寒で講演会!!
「いじめの現状」 先生を見る目はありますか? 10月5日(土曜日)にも、北海道札幌市で、「いじめから子供を守ろうネットワーク講演会」を開催いたします。
この講演会も、北海道教育庁石狩教育局、および、札幌市教育委員会から後援をいただきました。
どなたでもご参加いただけますので、お誘い合わせて、お気軽にご来場ください。多くの皆様のご来場をお待ちしております。◆いじめから子供を守ろう ネットワーク講演会
「いじめの現状」 先生を見る目はありますか? 日時: 2013年10月5日(土)13時30分~15時 (開場:13時)
会場: 月寒公民館2階第1研修室(住所:札幌市豊平区月寒中央通7-8-19)
アクセス:地下鉄「月寒中央」駅 徒歩1分
講師:井澤一明(いじめから子供を守ろうネットワーク代表)
参加費: 300円 (どなたでもご参加いただけます)
後援:北海道教育庁石狩教育局、札幌市教育委員会
主催:いじめから子供を守ろうネットワーク札幌【どちらの講演会も、お問合せ・連絡先】
いじめから子供を守ろうネットワーク札幌
代表:戸嶋 Mail:tomoko1536@gmail.com★ 皆様のご来場をお待ちしています!!

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◆「いじめ被害事実」を書くときのコツ◆
私たちは、いじめ解決方法として、いじめられた事実や学校への要望を書面化することが大切であり、有効であると訴え続けています。
実際に文書を書いて交渉に臨んだ保護者の方からは、
「今まで、いじめを相談しても聞き流すだけだった学校が、書面を作成して校長先生にお会いしたら、態度がまるで違って、真剣に取り組んでくれました」、
「書面を書いて正解でした。こんなに違うとは思わなかった」等々の声をいただいています。
中には、「書面が出されたのなら、やらざるを得ませんね」と言った校長もいたというご報告もあります。
保護者からの口頭での相談は、お母さんからの愚痴くらいにしか聞こえていない教師や校長も多いように思います。
このように文書にまとめることは大きな効果がありますが、そうは言っても「書面の書き方がよく分からない」と言う方が多いことも事実です。また、書かれた文書を送っていただいたものを見ても確かにこれでは伝わりにくいだろうと感じる文書もあります。
その都度、アドバイスや手直しをさせていただいているのですが、もう少し詳しく説明する必要があると感じますので、今回は、「いじめ被害事実」を書くときのコツについてご紹介させていただきます。
【「いじめ被害事実」を書くときのコツ】
最大のポイントは、自分のために書くのでなくて、読み手、つまり、担任、校長、さらには、教育委員会などの第三者が読んでわかるものを書くことです。
ですから、先生と保護者だけがわかる省略語や特殊な言葉は、説明を入れたり、正式な名詞を使うように心がけていただきたいと思います。
1 まず、事実を時系列に書きましょう。
いじめの事実は、「何月何日何時頃、誰がどういうことをした」と、時系列に書くことがポイントです。
数年にわたる場合には、最初の行に、「2013年」とか、「平成24年」と、明記すると読み手にわかりやすくなります。
被害にあった日にちがはっきりしない場合も多いのですが、その場合には、「6月上旬」、「2学期の半ば頃」、「体育祭の直後」等の書き方でかまいません。
2 感性的な表現を極力減らして、事実を具体的に書きましょう。
「筆舌に尽くしがたいいじめを受けた」と言うような抽象的な書き方は、実はうまく伝わらないものです。
具体的な事実を詳細に書くことで、読み手は、その状況を頭の中で映像化します。いじめの重大さを認識するのです。
「悪口を言われた」、「無視された」、「蹴られた」と記述するよりも、
「山田二郎くんに、『うざい』、『キモイやつ』と悪口を言われた」
「太郎が、教室の入口で、山田二郎くんに『おはよう』と挨拶したが、横をむいて何も言わず無視された」
「山田二郎くんが、太郎の足を数回強く蹴った。蹴られた跡はアザになり1週間くらい消えなかった」
というように、具体的に、かつ映像的に描写すると、「ひどいいじめだ」と読み手に伝わります。
描写が長すぎると読んでくれなくなりますので、簡潔さも忘れないようにしてみてください。
3 いじめ加害者や関係者などの登場人物は、本名で書きましょう。
「3組の4人組が暴言を言った」、「あっちゃんが、ラケットを踏みつけた」等ではなく、「山田二郎くんが、うちの太郎の肩を力いっぱい叩いた」というように、いじめの加害児童・生徒の氏名を具体的にフルネームで書くことが大事です。
名前を書くのは可哀想だと思って、「AくんとBくんがいつも悪口を言う」と書いたところ、
「うちのクラスには、Aくん、Bくんという生徒はいません」と担任に言われたというケースもありました。
4 推測や憶測、噂は、文書に残さないことが必要です。
例えば、
「一番の黒幕は川田春子さんで、自分は手を下さないのだが、皆に命令して太郎を仲間外れにしているようだ」
「山田の母親が参観日に挨拶もしないし、いじめの原因はこの母親のせいなんです」
不安な気持ちから、このような確認できない事実(推測)を書いてしまいがちになります。
そういうこともあるのかも知れないのですが、証拠なり、証人を得なければ、逆にこの記述を逆手にとられて、モンスター扱いされたり、名誉毀損だといわれたりすることがありますので、気をつけていただきたいと思います。
5 感情的な言葉は書かない。
確かに、保護者の気持ちを添えると、書き方によっては読む人の心を打つこともあります。
しかし、嘆いたり、恨んだり、悲しんだりという感情的な文章が続くと、何を言いたいのか分からなくなってしまいますし、読み手はこのような感情的な文には共感しにくいものなのです。
繰り返しますが、いじめにあったお子さんがどんなに辛く苦しんでいるのか、保護者がどんなに悲しい思いでいるのか、それを伝えたい場合には、情景の描写が効果的です。
たとえば、「毎日がつらく、家の中も重苦しい……」と伝えたいのであれば、
「現在、長男は、夜中にうなされ、寝汗をかく毎日を送っております。家族も言葉少ない暗い毎日を過ごしています。息子の姿に、日々、幾度となく涙がこみ上げてまいります。」
などというように表現してみて下さい。
以上、「いじめ被害事実」を書くときのコツをご紹介いたしました。
書き上げた書面は、そのまま提出しないで、必ず読み直して下さい。また、ご家族の方にも読んでいただいて、分かりにくい表現、誤字、脱字がないかのチェックをお願いしてみて下さい。
そうは言っても、「これでいいかな」など不安に思われた場合には、お書きいただいた書面を拝見しますので、お気軽にいじめから子供を守ろう ネットワークにご相談いただければ幸いです。
いじめから子供を守ろう ネットワーク
松井妙子

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「未来ビジョン 元気出せ!!ニッポン」 に
井澤一明代表が出演! 9月14日(土)、夕方6時30分~7時放送のテレビ番組「未来ビジョン 元気出せ!!ニッポン」(BS11で放送)に、井澤一明(いじめから子供を守ろう ネットワーク)代表が出演しました。 同番組のテーマは、「いじめがなくなる未来を目指して」。
井澤代表は司会の生島ヒロシさんと、社会問題化するいじめや、6月にかけっつされた「いじめ防止対策推進法」等についてお話ししました。 【写真】生島ヒロシさんと井澤代表

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◇◆「いじめ、なにソレ?というほうへ。
~100万人の行動宣言で“空気”を変えよう~」について考える。◇◆
『いじめをノックアウト』という番組がNHKのEテレで放送されている。
AKB48の高橋みなみさんをMCとし、10回のシリーズでいじめに対しての問題提起をしている。
9月7日には、「いじめをノックアウトスペシャル」として、2時間半の番組を生放送。
テーマは、「いじめ、なにソレ?というほうへ。~100万人の行動宣言で“空気”を変えよう~」。
めざすのは、「いじめってかっこ悪い」という雰囲気になること、である。
具体的には、『めざせ、100万人の行動宣言』という企画で、10月26日~11月4日を「いじめに何かをしてみる10日間」と名付け、いじめゼロに向けた“行動宣言”を全国から募集する。
その先駆けとして、番組内でも“行動宣言”を募集。下村文部科学大臣も名誉顧問として、「「加害者にも、被害者にも傍観者にもならない」教育の実現!」という行動宣言を寄せていた。
「いじめってかっこ悪い」という空気を作ろうという、極めて日本らしいコンセプトだと私には思えるが、めざせ100万人の行動宣言が集められ、いじめ根絶のためにみんなで何か行動し、「いじめはなくならない」という「常識」をなくしていくのは素晴らしいことだと思う。
ただ、この企画が、いじめがあった場合の対処についての言及が不充分であることが残念である。
『いじめは犯罪!絶対に許さない!』と、毅然とした態度で臨む姿勢を明確に打ち出していただきたいものだ。
「加害者にも、被害者にも傍観者にもならない教育の実現」のために、下村文部科学大臣には、いじめを放置する教師に対して、厳しい姿勢で臨んでもらいたい。
いじめを止めることができるのは教師だけである。そうでなくては、現実に、いじめはなくならない。
今も、いじめられて生きる力を無くしている子供がいる。いじめを止めない子供や大人もまだ多数存在している。その事実から目を背けてはいけない。
私達は、いじめは犯罪!絶対に許さない!ネットワークです。
その為のいろいろな活動と方法を知っています。ぜひ、ご相談ください。
担当 興梠 規和

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「エルプラまつり2013」 に参加!
展示,アンケート,いじめ相談等でいじめ防止を
呼びかけ 【いじめから子供を守ろうネットワーク札幌】 9月7日(土)、北海道札幌市で開催された、「エルプラまつり2013」(於:札幌L-PLAZAエルプラザ)に、「いじめから子供を守ろうネットワーク札幌」が参加、ご来場の方々に「いじめは絶対に許さない」と訴えました。
【写真】会場の札幌エルプラザ 「エルプラまつり」は、札幌市の市民活動団体、サークル団体等の活動発表、および情報発信のイベント。カフェやバザー、展示や体験会など、さまざまな企画が行なわれ、市民の方々が続々と集いました。【写真】いじめから子供を守ろうネットワークの展示ブース
【写真】ご来場の方々にアンケートをお願いしました。 「いじめから子供を守ろうネットワーク札幌」の出展ブースでは、展示、アンケート、いじめ相談等を実施。
ピンクのシャツでいじめ防止をアピールし、多くの市民の皆さんが立ち寄ってくださいました。
ありがとうござました!!【写真】「いじめ防止」をピンクのシャツでアピール
【写真】多くの市民が来場、立ち寄ってくださいました。

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◇事務長メッセージ◇
◆警察庁発表・少年非行情勢について◆先月8月8日、警察庁から平成25年上半期の少年非行情勢が発表されました。警察庁によりますと、今年1月から6月までの半年間にいじめが原因となった事件で検挙されたり補導されたりした少年や少女は、去年の同じ時期の2.15倍に当たる269人に上りました。
このうち中学生が191人と最も多く、次いで高校生が44人、小学生が34人となっています。
また罪名別では、傷害と暴行がそれぞれ85人ずつで最も多く、強盗での検挙も4人いました。
ここ数年は、いじめによる事件の検挙・補導は減少傾向が続いていましたが、大津市でのいじめ自殺事件が社会問題になった以降、警察への届け出が多くなり、検挙・補導の人数も増加する傾向にあります。
警察庁としては、学校との連携をより強化して、いじめに関する情報の共有を図り、事件性が認められる悪質なケースは的確に捜査を進めていきたい、としています。
さて、今回増加した理由として、新聞等では、「大津市でのいじめ自殺事件が社会問題になった以降、警察への届け出が多くなったため」としています。
これは、皆様もご存じの通り、警察が被害届を受理しないということが、社会問題となったために、警察庁は、全国の警察に被害届を受理するようにと、指導、通達をしました。
その結果、門前払いせず、被害届を受理したからというのも、大きな要因ではないかと思います。
また、この警察庁の指導を契機に、保護者の間に、警察へ被害届を出してもいいという認識が増えたからだというのも要因の一つだと思います。
警察が被害届を受理し、いじめ問題の解決に向けて、動くようになったことは、一歩前進したと思います。
このように、公式に発表された情報ですが、数字の内容や、理由づけ等、それを見る私たちも、気を付けて見ておかないと、判断を間違える要因になってしまいます。今後も、注意して見ていきたいと思います。
さて、「いじめ防止対策推進法」が今月28日に施行されます。
子供達の未来を守るために、学校が、この法律に基づいて、責任を果たしてくれることを願います。
いじめから子供を守ろう ネットワーク
事務長 丸山秀和
◎参考資料
警察庁・少年非行情勢(平成25年上半期)http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen/syounenhikoujousei.pdf

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「栃木県医師会 学校医研修会」で
井澤一明代表が講演
【栃木県宇都宮市】
9月8日(日)、栃木県宇都宮市で開催された「栃木県医師会 学校医研修会」(栃木県医師会主催)で、井澤一明(いじめから子供を守ろう ネットワーク)代表が講演、さらにパネルトークにも参加しました。
【写真】講演する井澤一明代表 研修会のテーマは、「学校におけるいじめ問題への対応」、学校医を中心にした多くの医師の方々が参加しました。井澤代表は、「いじめについて」と題して講演し、いじめを考えるときに知っておくべき前提、いじめの間違った対処法等について、お話しいたしました。【写真】パネルトーク
【写真】多くの医師の方々が参加されました。

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☆代表メッセージ☆
☆★子供たちにスマホ時代が来た!☆★ 昨年までは、通信料も高額であることからスマホよりケータイが優勢であったが、ついに、スマホ時代に突入したようです。
私たちのところに来るネットの相談も、スマホのLINEというツールがからんだ相談が大半を占めるようになってきました。
パケット定額サービスに入っていれば、LINEの中で、メール、チャットの機能も、通話さえも無料で使えるのがLINEです。今、爆発的な人気を誇っているアプリです。
総務省が、9月3日にネットについての意識調査である「青少年のインターネットリテラシーに関する実態調査」の結果を公表しました。総務省は、「スマートフォンは手軽にインターネット接続できる一方で、特に高いリスク認識、対応能力のないまま利用している」と伝えています。
これは、3,500人の高校一年生に対しての調査結果ですが、
報道によると
スマートフォン保有率は84%(昨年は59%)。
スマホによるネットへの接続は75%(昨年48%)
スマホの1日あたりの平均使用時間は、2時間以上が56%
という実態が報告されています。
中学生でも半数は、スマホを所持していると見ていい状況となっています。家族の連絡もメールから、スマホのLINEになってきています。それだけ使いやすく便利であるわけです。
スマホが普及すると、携帯での問題を上回る問題が起きてきています。
特に、スマホはインターネットへのアクセスがとても簡単にできますし、LINEを使ってのコミュニケーションもメールより密接なやりとりを要求されてしまいます。結果、中毒状態になる、つまり、はまってしまう子がどんどんでてきています。こんなものにはまってしまうと、学力は落ちるし、努力することが嫌いになります。将来に禍根を残す結果となることも多いでしょう。
従って、子供たちの多くに「楽しければいい」という価値観が浸透している現在、親が主体的に、スマホの使い方の約束を決めてあげる必要があるかと思います。
特に、
1.利用時間
2.使っていけない場所と時間
例えば、食事中はだめとか、自室はだめ、勉強中は親が預かるよ、寝る時は携帯はそばに置かないなどなど。
3.使ってはいけない、見てはいけないサイト
などは決めることをお勧めします。
約束と同時に、親自身が携帯やスマホによる危険性を教えてあげてください。子供たち自身が自分で身を守るためにはリスクマネジメントが必要です。
子供のスマホでも、管理者は親ですし、お金を払うのも親です。子供たちの「プライバシーの侵害だ」という言葉に負けてしまってはいけません。約束を守れない場合は、没収するぐらいの強い姿勢が必要です。
子供たちの周りに危険が迫ってきています。
毅然とした姿勢が結局は子供を守ることになるのです。
いじめから子供を守ろう ネットワーク
代表 井澤 一明
井澤一明ブログ: http://ameblo.jp/kzizawa/Facebook: http://www.facebook.com/kz.izawaTwitter: @kzizawa

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【写真】多くの子供たちが参加。山口市のお祭りに参加!
子供たちにいじめ防止を伝えたい!
【いじめから子供を守ろう ネットワーク山口】 山口県の「いじめから子供を守ろう ネットワーク」の皆さんが山口市新町のお祭りに出展、井澤一明代表も参加しました。
あいにくの大雨で、お祭り会場は公民館内に急きょ変更になりましたが、たくさんの子供たちが元気に参加。「いじめはだめ」、「いじめは犯罪!」と伝えて、子供たちに目を向けてもらえたらいいと思っています。【写真】いじめから子供を守ろう ネットワークの出展コーナー

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