コンビニの掲示板に
「いじめ防止」 ポスター 【龍ケ崎市】 中学校近くのコンビニエンスストアに、「いじめは犯罪! 絶対にゆるさない!」 の 「いじめから子供を守ろう」 ポスターが 掲示されていました。
地域の情報やスポーツクラブ募集などの掲示もしているお店です。近くの中学校の生徒さんや子供たちも立ち寄るお店です。
お客さんがポスターに見入っていました。多くの子供達の目に止まっていじめをなくすエネルギーとなる事を願います。

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お知らせ : 5月28日(土) 厚木市で開催!
義家弘介文部科学副大臣が基調講演
教育問題シンポジウム「子供たちを守り、育むために」
文部科学省 神奈川県教育委員会ほか後援 来たる 5月28日 (土曜日)、義家弘介 (よしいえ ひろゆき) 文部科学副大臣をお招きして、神奈川県厚木市で、教育問題シンポジウム 「子供たちを守り、育むために」 を開催いたします。
入場無料 です。 どなたでもご参加いただけます。
13時30分開演、15時30分 終了。会場は、本厚木駅そばのレンブラントホテル厚木 3階です。
義家弘介先生からは、基調講演 「日本の教育を考える」 をいただきます。
ヤンキー先生、義家弘介 文部科学副大臣の 教育への情熱を間近でお聴きすることができる 貴重な機会となると思います。
また、不登校を扱っているIDEA educationの活動を紹介しつつ、いじめと共に、大きな問題となっている不登校についても、とりあげてまいります。
今回のシンポジウムでは、文部科学省、神奈川県教育委員会、厚木市教育委員会、伊勢原市教育委員会、相模原市教育委員会、横浜市教育委員会からご後援をいただきました。
多くの皆様方のご来場をお待ちしております。 詳しくは以下のとおりです。
教育問題シンポジウム 「子供たちを守り、育むために」
日 時 : 2016年5月28日 (土) 13時30分 ~15時30分 ( 開場 :13時 )
会 場 : レンブラントホテル厚木 3階 (住所: 神奈川県厚木市中町2-13-1)
アクセス: 小田急線 「本厚木」 駅 北口より 徒歩 5分
プログラム
第一部 基調講演 「日本の教育を考える」
義家 弘介 先生 ( 文部科学副大臣 / 衆議院議員 )
第二部 パネルトーク 「いじめと不登校の現状と対処法」
パネリスト: 生田幸士氏 (教員)、岸井潤子氏 (保護者)、矢野 梢 (IDEA education代表・心の教室相談員)、井澤一明 (一般財団法人いじめから子供を守ろうネットワーク代表)
入場料 : 無 料
後 援 : 文部科学省 神奈川県教育委員会 厚木市教育委員会
伊勢原市教育委員会 相模原市教育委員会 横浜市教育委員会
主 催 : 一般財団法人いじめから子供を守ろうネットワーク
IDEA education(不登校支援専門塾)
※ご予約・お問合せは、
メール : idea7edu@gmail.com
電話 : 090-4365-7304 矢野まで
★ 当日参加も大歓迎です!! 直接、会場にお越しください。
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
【 義家弘介 (よしいえ ひろゆき) 先生 プロフィール】
文部科学副大臣 / 衆議院議員
1971年3月31日生。長野県出身。
ドキュメンタリー番組、TBS系ドラマ 「ヤンキー母校に帰る」 (竹野内豊主演) が放映され話題を集める。
元文部科学大臣政務官。元内閣官房教育再生会議担当室 室長。元横浜市教育委員会 教育委員。元松陰大学特任教授。元東北福祉大学特任准教授。元北海道芸術高等学校チーフアカデミックディレクター。
著書 : 『不良少年の夢』 (光文社)、『ヤンキー母校に生きる』 (文藝春秋)、『いま、暗闇でふるえているきみへ』 (光文社)、『ヤンキー最終戦争 本当の敵は日教組だった』 (産経新聞出版)、『君に伝えたい! 学校や友達とのルール』 (シーアンドアール研究所) など 多数。

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◆◇ いじめとの30年戦争 ◇◆ 17世紀にヨーロッパで、30年戦争と呼ばれる戦いがあった。主に現在のドイツを戦場として行われた戦争は大きな被害をもたらした。
日本におけるいじめ問題も長期化し、30年戦争さながらの様相を呈している。
いじめが初めて大きな社会問題化したのは、7名の児童生徒がいじめを苦にして自殺したとされる 1986年のことであった。その後 9名の児童生徒がいじめで命を落とした 1994年にも大きな社会問題化している。この頃のいじめは悪口、無視、暴力、金銭の強要といったものが中心である。
21世紀に入ってからネットいじめという言葉が使われるようになった。ネットの持つ閉鎖性や匿名性、会話がエスカレートしやすいといった特性から、掲示板や学校裏サイトなどでいじめが多く発生した。そして今やネットいじめの中心は LINEいじめである。
ノーベルが土木工事の安全のために開発したとされるダイナマイトは、兵器として使われ、戦場での死傷者を飛躍的に増やしてしまった。
もはやインターネットのない社会は想像できない時代。しかし科学の進歩に見合うだけの精神性の進歩がなければ、被害は増すばかりだ。
いじめが大きな社会問題化してからすでに30年。いじめをなくそうと願い闘う者といじめとの30年戦争は、まだ終わりの気配はなく荒れた学校も多くある。
いじめ対策の先進国アメリカに、荒れた学校を立て直すスペシャリストがいる。
リンダ・クリアット=ウェイマンは、女性校長として、「危険な底辺校」 に分類される 3つの学校を立て直した。5年間、常に危険な学校のリストに載っていた高校さえ、赴任した 1年目でリストから除外された。
そんな彼女の成功の秘訣は、絶えず生徒に希望を持たせ、愛の言葉を語ること。
彼女は語る。
「 頻繁に こう言ってやらなければなりません あなたを愛していると言う人が 誰もいない日には 私が言うわ いつだって 」
1つ1つの家庭、学級、学校、地域を愛に満たすこと。その地道な仕事でしか、いじめをなくすことは出来ない。そう改めて感じさせる。
いじめは、愛に飢えた子供のSOSとも言える。ダイナマイトのような愛で、1つ1つのろうそくを灯す。そんな大人が増えることが 30年戦争を終わらせる鍵ではないだろうか。
担当 守矢 光児

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☆ 「子どもを社会で育てる」 という意味 ☆ ネット上の 「保育園落ちた日本死ね!!!」 という言葉で象徴される待機児童の問題が、次の選挙の争点の一つになりそうだ。
「一億総活躍時代」 と銘打ち女性が活躍する社会を提唱している安倍政権。
それを支えるためには、子供たちの養育や保護を親に代わって世話をしてくれる施設や保育士が必要となる。しかし、その方々が不足しているため、困っている人たちが多いということらしい。
世論の高まりを受けて、現政権も保育諸問題に取り組みを始めるようだ。
だが、親以外の世話を必要としているのは、乳幼児だけではない。年々増え続けているといわれている“不登校” (あるいは “非登校”) の子供たちのことである。彼らは、いったいどこで毎日を過ごしているだろうか。
乳幼児の場合、親が、仕事その他の理由で、保育所などに預け入れることに疑問を抱く人はいない。
しかし、学校にいけない子を迎え入れてくれる施設は少ない。フリースクールなどの施設がいくらかは増えたといえ、親が家庭で世話をしているのがほとんどではないだろうか。
不登校の子の多くは、後ろめたさや恥ずかしさを感じている。特に学校にいるべき時間帯には、家の外に出られない。
親もまた、近隣の人たちから、「どうして、お宅のお子さんは学校に行かないのか?」 と問われると、説明することができない。えてして自分の子が 「普通の生活ができない」 ことに罪悪感や自責の念を感じ、図らずも隠してしまうものだ。
不登校が社会問題として認知されてきたとはいえ、偏見とも言える 「子供がフツウの状態でないのは、母親の育児方法が間違っているから」 という批判が、日本の社会にまだまだ根強くある。
学校での集団生活ができない子供に対しては 「社会性が育たない」 「わがままになる」 などという思いこみもなくならないようだ。
十数年前になるが、私自身も、「子供が登校しないのは、あなたが甘やかしているから。毎日、引きずってでも、学校へ行かせるべきだ」 と、自分の親兄弟から責められ続けた。
身近な者としては、「学校に行かせてあげたい」 という親切心もあるのだろうが、身内が “常識の枠” からはみ出してしまうことへの世間体を気にした発言も多い。
近親者の無理解は、精神的にかなりきついし、ますます親は追いつめられてしまう。
やはり、周囲にいる者としては、不登校児を抱える親の苦しみや不安を理解し支えてあげて欲しい。
さらに、親は学校側の理解や協力を得ることにも気を遣わなければならない。
熱心な担任だと、自宅に様子をうかがいに来てくれるが、子供自身が会いたがらない場合もある。それがまた、「社会常識の無い親ではないか?」 「親が虐待しているのではないか?」 という “疑惑” を招いて対処に苦労することになる。
私自身は、幸い、PTAの役員を務めたていたため、校長・教頭をはじめ、教職員とのコミュニケーションがうまく取れて助かったところがある。
それでも、「一度は、スクールカウンセラーの指導を受けてほしい」 と言われ、校区の中学校まで出向いたこともある。
「不登校は親の責任」 という考えが常識全として存在しているのだと感じたものだ。
ちなみに、カウンセラーが常駐しているわけではないので、その時は、事前に予約しても実際には面談まで、3ヶ月以上待たなければならなかった。
もう一つ、不登校問題で、意外となおざりにされがちなのが、学習面でのサポートだ。
自分の教室に入れない場合、保健室や支援学級で過ごせる場合もあるが、それぞれの子に合った学習指導や個別指導はしてもらえない。自習やプリントがせいぜいだ。
したがって子供の学力を考えると、親が家庭で教えるか、学校外の塾などに通わせたり、通信教育を利用せざるをえない。
ある時、突然登校できるようになっても、授業内容が理解できないのでは、それがまた苦痛になり悪循環になってしまう。
不登校になった場合、精神的なケアも必要であるが、学習指導の面をおざなりにしてはならない。
さらに、学習障害や発達障害をかかえている場合は、適切な学習環境を探すのにさらに苦労する。
フリースクールも認められ始めているが、絶対数が少なく、小学生が毎日一人で通える距離に無いことの方が多い。
学校外の学習施設を利用する場合は、当然、余分に学費がかかることになり、親の経済的負担も重くなる。
不登校になる原因は、いじめ以外にもさまざまあるだろうが、子供自身はもちろんのことだが、社会として親の精神的ケアやサポートも検討すべき時代が来ている。
子供が産まれた瞬間に、「完璧な親」 になれる人は一人もいない。また、親自身の親 (子供の祖父母) も、20年以上子育てを経験してきたからといって、「完璧な子育てのお手本」 になれるとも限らない。
政治的にも、核家族が大多数を占める日本社会において、子育て期にある親子を孤立させず、互いに支え合える多様な仕組みを考えることは、少子化対策にも直結し、重要であると思う。
担当 小宮直子

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◇ 代表メッセージ ◇
捏造もありえる? 学校主体の調査委員会5月に入りました。
ゴールデンウィークを満喫されている方も多いことだと思います。
今週、「熊本・高 1自殺事件の第三者委員会の初会合が開かれた」 というニュースが流れました。
寮内でからかい、LINE (ライン) による脅迫、他にも勝手にスマホを使われたり、アルバムに落書きをされるなどのいじめを受け、うつ状態に追い込まれた女子生徒が自殺した事件です。
学校調査委員会は今年の 2月にいじめがあったことは認めたものの自殺との因果関係を認めなかったことで、ご遺族が再調査を求めたことを受けて開催されたものです。
この事件は、2013年 8月に起きた事件です。
亡くなって 3年が過ぎようとしています。ひどすぎるとしか言いようがありません。
すでに、当時の加害者の記憶も曖昧になってしまっているでしょうし、見ていた子たちも既に卒業しています。
学校が、意図的に結論を先送りし続けた可能性も捨てられません。
「ここまでして隠蔽するのか」 というのが正直な感想です。
資料が公開されているわけではありませんから、もしかしたら間違っているという可能性もありますが、いままでのいじめ相談の経験からはニュースの裏側に隠れているものがあるように思います。
実際、いじめ被害者が情報開示請求によって手にした資料を見ると、被害者から見れば、全くの捏造と思われる記述がなされていることが良くあります。
しかも、私たちの事案では、訂正を依頼しても、教育委員会に、全く受け付けてもらえなかったこともありました。
このような経験からすると、「学校の調査委員会」 ですから、学校の恣意の入った文書が資料として提供されているということも考えられます。
真実をあきらかにすることが、第三者委員会に課せられた使命であるはずです。
ならば、その資料を遺族に公開し、反証を受け付けなければなりません。
しかし、現実には第三者委員会の会合に遺族が参加することは許されず、委員に提示された資料も遺族は閲覧できません。
しっかりした委員が選出されれば違った結論になることもありましょうが、大半は学校側が意図した結論に誘導されてしまう可能性が高くなることだろうと思います。
いじめ自殺事件は跡を立ちません。
ぜひ、第三者委員会を所管する教育委員会には、しっかりと遺族にも情報を開示し、遺族側の意見にも耳を傾ける姿勢を持っていただきたいのです。
また、保護者としては、事件が起きてから第三者委員会が設置されるまでにこれほどの時間がかかるということを知っておいていただきたいと思います。
結局、大きな事件になってからでは解決が著しく困難になるということです。
これから、6月にかけてはいじめが起きやすい時期です。
「早期発見・早期解決」 を念頭に、日頃の子供たちの生活や態度に気を配ってあげてください。
先日の相談電話でも、「もう少し早くこちらを知っていたら苦しめなくてすんだのに」 と泣かれていたお母さんもいらっしゃいました。
少しでも不安に感じましたら、ご相談ください。
私たちはいじめに悩む子供たちを救いたいのです。
いじめから子供を守ろう ネットワーク
代表 井澤 一明
井澤一明ブログ: http://ameblo.jp/kzizawa/Facebook: http://www.facebook.com/kz.izawaTwitter: @kzizawa

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