東京西部地区の中学校で子供たちに講演  生徒指導の先生は・・・ 

180505 S中学校1

東京西部地区の中学校では

 先日、東京の西部地区の中学校にお呼びいただきました。この中学校は、今回で3回目になりました。

 生徒指導の先生と久しぶりにお話して、現在のいじめに対する対応の変化について伺いました。
 その先生は、
「私にとって現在は、『いじめ イコール 調査』、というイメージです。
近頃は、『本人がいじめられたと思ったらいじめ』 という定義が徹底されているのですが、 徹底されすぎていて、ちょっと気に食わないとか、じゃれ合いでも 『いじめ』 ということになり、いじめと認知される件数が半端でなくなっているんですよ。
 なので、認知件数は大幅に増える見込みなのですが、 学校によって取扱がバラバラになるような気がします」
と話されていました。

 調査のご苦労が伝わってくると同時に、どこまで関わるべきか悩みどころのようです。
 この中学校、子供たちの整列する様子を見ていても、真面目でおとなしい感じの生徒たちが多いように感じました。ただおとなしいだけではなく、廊下ですれ違ってもちゃんと挨拶してくるしっかりした面も持っている生徒たちで、トラブルはとても少ない学校という印象でした。


180505 S中学校2


 さて、三重県が、LINE によるいじめ相談を5月から受けるとのこと。
 相談を受けるところがスタートですが、しっかりと向き合い、解決に導くことが重要だと思います。
 今後、SNSによるいじめ相談の波は全国に広がることと思いますが、フォローを期待したいと思います。

一般財団法人 いじめから子供を守ろうネットワーク
代表 井澤 一明


 

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[ 2018/05/10 11:28 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(0)

◇ 代表メッセージ (2018年5月) ◇◆ 心に寄り添う ◇◆ 

180503 千葉県の中学校
【写真】 千葉県の中学校

◇ 代表メッセージ ◇
◆◇ 心に寄り添う ◇◆


昨日2日は、ゴールデンウィークでも子供たちにとっては平日、通常授業です。
千葉県の中学校に行ってまいりました。
学校まで、googleでは駅から 1.6km弱と出てきましたし、バスも朝と夕にしか停車しないとのことなので歩いてみました。
しかし、歩き始めたのはいいのですが、なかなか到着しないのです。
結局、校門までは30分近くかかり、しかも、かなり坂をあがった見晴らしの良い立地、「ええっ、歩いてきたんですか」とかなり驚かれてしまいました。
小高い丘の上に建てられた学校で開校して30年も経ったとは思えないほどのきれいな中学校でした。
子供たちはすれ違えば 「こんにちはぁ」 と明るいあいさつをしてくれる子たちでした。


180503 学校までの道
【写真】 学校まで坂道を上がっていきました。

講演の準備中に、マイクから音がでないというハプニングが起きました。
担当の先生が 「音響がわかる人間、つれてきます」 と体育館を出てゆきました。
たいていの学校では、音響施設の調子が悪いと、理科の先生とか機械が得意な先生が現れるものですが、なんと登場してきたのは女子生徒3人。
体育館の入口に現れた時には、時間より早く集合した生徒だと思ったのですが、この子たちが機械を直しにきたのです。訊けば放送委員会だと言います。
この中学校が行っている、自主性、そして子供たちに自信をつけさせようという取組みの現れなのでしょう。
学校づくりの姿勢を垣間見た一瞬でした。
後で伺うと、この学校であっても、数年前は 「荒れた学校」 の一つだったとのことですが、現在の様子からはとても想像できません。

子供たちをどのような人間に育てていくのか、それには周囲にどんな大人がいるかに大きく関係しています。
元気な子もいれば、静かな子もいます。
さらには不登校の子もいますし、障害を持ちながら学校に通っている子もいます。
一方で、実の両親が自分の子を虐待したり、死亡させるなどの耳にしたくないような事件が跡を絶ちません。
まずは教師、保護者、大人である私たち自身が 「子供たちをどのように見ていくのか」、
あるいは 「どのように見るべきなのか」 ということへの意識を高めていく必要があるのではないかと思います。


180503 ポスター
【写真】 映画 『心に寄りそう。』 ポスター

5月5日(土・祝)に公開されるドキュメンタリー映画があります。
この映画 『心に寄り添う。』 では障害を持ちながら懸命に生きている子や、不登校から脱出しようとしている子たちがスクリーンを通して 「何か」 を訴えてきます。
その子たちと真摯に向き合おうとする学生たちの姿。
遙か昔に味わったなんとなく、気恥ずかしさを思い出すような映画。
私もお声がけいただいて、学生さんからのインタビューを受けました。
お心遣いいただいて、スクリーンにも登場させていただきました。
この映画を通して、私たちは 「子供たちを見守る目」、「子供たちに寄り添う自分」 を見つけることができるのではないかと思います。
ぜひ、劇場に足を運んでいただけたら幸いです。

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映画『心に寄り添う。』
監督:宇井 孝司、松本 弘司
出演:希島 凜 小林 裕美 藤本 明徳 三浦 義晃 他 子供たち
製作:ARI Production
公開:5月5日(土)~5月11日(金)
ヒューマントラストシネマ渋谷
シネ・リーブル梅田

映画 「心に寄り添う。」 公式サイト

http://aripro.co.jp/products/kokoro-yorisou/
==========

ゴールデンウィークも終わりに近づいてしまいました。
例年のいじめ相談から言えば、このゴールデンウィークを過ぎたあたりからいじめが多くなってきます。
いじめは芽の内に摘み取ることが効果的です。
早めのご相談をお待ちしております。

一般財団法人 いじめから子供を守ろうネットワーク
代表 井澤一明

井澤一明ブログ:
http://ameblo.jp/kzizawa/
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Twitter: @kzizawa

 

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[ 2018/05/03 16:50 ] 代表あいさつ | TB(0) | コメント(0)