NHK北海道がいじめ相談員に取材
ニュースでインタビューを放映【いじめから子供を守ろう ネットワーク 札幌】 10月25日(木)、文部科学省から昨年度のいじめ認知件数が発表されました。
NHK北海道はいじめから子供を守ろうネットワーク札幌のいじめ相談員、木村暁美氏を取材。同日、夕方以降の北海道地方のニュースにて、木村相談員へのインタビューを放映しました。
こちらでニュース動画が視聴できます。→https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20181025/0005126.html

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◆◇ 教育現場で経験した 「虐待」 問題 ◇◆ 子供の成長には大人の関わりが欠かせません。
保護者の方がどんな想いで、どのように接するかで、その子供に多かれ少なかれ、良きも悪しきも影響を与えるものだと思います。子供は愛情を食べて生きているともいわれます。年齢相応の愛情が必要なのだと思います。
そう考えている中に飛び込んでくる虐待のニュースを聞くと、つらくなります。
一番頼りたい大人からひどい目にあわされる。重傷を負わされたり、殺されてしまうこともあります。体や心、そして魂にどれだけの傷を負ってしまったのだろうと、心配で仕方ありません。
保護者の方も、悩みがあり、生活していく上での御苦労もあるかと思いますが、大人が子供に愛という 「水」 を注ぐことで、その子供がきれいな花を咲かせることになると思います。
心の水や栄養をあげて育まなければ子供という 「花」 は枯れてしまいます。もちろん、優しいだけではいけないと思いますが、「しつけ」 に名を借りた体罰、虐待は戒めるべきです。叱るときは 「愛情に裏打ちされた厳しさ」 であるかを自らに問いかけることが必要と考えます。
私は十を超える高校に勤務してきました。その教師生活において、何件かの虐待の現実をみてきました。高校生の場合は、「ネグレクト」 というべきケースが多かったように感じます。
家庭訪問をすると、荒んだ生活環境、つまり、家の中が雑然としている (我が家も雑然ですが、比べものにならない程の尋常ではないありさまです) ケースが多いのでした。
生活に追われていたり、保護者の方が怠惰であったり、その両方だったりしていました。御家庭に光がないように感じました。
ある御家庭を訪問したときには、
「この環境で 『前向きに努力しなさい。ちゃんと学校へ来なさい』 と子供にいっても無理だ」
と強く感じました。子供がホッとできる場所がないのです。
心配なのは、子供 (生徒) が学校に来て、頑張って勉強して針路を決めて卒業し、経済的自立が果たせるかどうかということです。今の環境に挫(くじ) けて、不幸の拡大再生産をしてしまわないことを切に願いました。
私は、根がおせっかいなので、極力生徒の苦しみの原因に関与し、介入しました。
児童相談所にも相談しました。児相の方も案件を多く抱えていらっしゃり、お忙しいご様子の中で、お話を聞いてくださったり、本人と面談をして下さる方もいらっしゃいました。しかし、多くの場合は 「様子を観る」 ということが多かったように記憶しています。
そのため、私は別件を装い家庭訪問をして、保護者の方とお話ししたり、生徒と連絡先を交換し、緊急時や困ったことがある場合は連絡をもらえるような関係を築くようにしていました。
微力ながらも力になれて、退学寸前の生徒が卒業できるようになったケースも何件かありました。
ただ、残念なこともありました。
ある保護者は自分は働かずに、高校生の子に働かせ、そのお金を生活費、遊興費に使っていました。しかも、その保護者は健康に何らの問題もないにもかかわらずです。
その子はアルバイトを複数掛け持ちさせられ、学校を辞めざるを得ませんでした。
何度も家庭訪問し、父親とも話し合いましたが埒(らち) があかず、児童相談所でも、「保護者と一緒に住んでいる高校生」 ということで対応していただけませんでした。その生徒のことは今でも気になっています。
前回の泉先生のメルマガから学ばせていただいたのですが、いじめや家庭環境で悩み苦しむ児童生徒のために、教師をはじめ大人が正面から向き合って、問題解決に尽力することが、その子供の励みや支えになるのではないかと、思うところです。
虐待をする親の多くは、自分自身も子供のころ虐待を受けた経験を持つともいいます。
負の連鎖を断ち切るために、子供の幸せと日本の発展のためにも、多くの皆さんに関心を持っていただき、力を合わせて虐待をなくしていきたいと思います。
清川 洋

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★☆ 愛から始まる教育 ☆★ 前回は、小学校の教師、校長として、子どもを育成してきた立場から、「教育が未来を創る」 として考えを述べてみました。
教育には、学校教育、家庭教育、社会教育と様々な観点があります。今回は、「誰もができる教育」、シンプルで基本的な教育の考え方について述べてみたいと思います。
みなさんは、「自分を信じ、自分を愛してくれる人がいるから、自分は生きてきた」 ということばを聞いたことがありますか。
私は、教育の場面で、
「私を愛してくれた人がいたから、私は生きている」
ということばを何度も聞きました。
それは、いじめ問題、家庭問題、病気など様々な問題と向き合い、それぞれの問題を解決した後に、体験者が語ったことばでした。
実は、この 「愛されていた」 という点に気付くことが問題解決のきっかけになると思うのです。そこで、『愛』 の観点から、いじめを予防、なくす方法について、考えてみたいと思います。
私は、いじめを予防するのは 『愛の魔法』 だと宣言したいと思うのです。
では、なぜ、『愛』 がいじめを予防し、いじめをなくす魔法なのでしょうか。人は愛にあふれ、満ち足りているときには、だれかをいじめたいとは思わないものです。やはり、いじめが起こる時は、加害する子も寂しさや孤独を感じているケースが多いのです。被害を受けた子も、いじめられたことを誰にも言えずに追い詰められ、深刻化する傾向があります。
そんな子が 「愛されている」 ことを実感することによって、不登校や自殺の誘惑に負けずに立ち向かっていく姿を何度も見ました。
だから、私は、『愛』 がいじめを予防し、いじめをなくすキーワードだと考えます。人と人がつながっている時にその中で愛は循環し、いじめは起こりません。
今まで、たくさんの子どもたちと出会いました。
私は、「子どもを信じることは、子どもの本来の姿を信じるということだ」 と考えています。
「くそババァ」とののしる子もいれば、いきなり叩いたり、けってくる子も中にはいます。
しかし、「今の行動は、本来のこの子の姿ではない。怒りにまかせて自分を見失ったら自分の負けだ。」 と自分に言い聞かせ、「本来のこの子がひらけば、もっと素晴らしい面を見せてくれるだろう。」、「人を信じられないからこんな行動をしているのではないか。」 などと、目の前の子どもの 「本来の姿」 を想像し、子どもがこの行動をやめて本来の自分を取り戻すまで、助けることに徹してきました。
時には、信じられなくなる時もあります。しかし、「自分すらも信じていないこの子を私が信じられなくなったら、この子はどうなるのだろうか」 と思い、私はただ、その子どものことを信じると思い直すのです。
子どもとの出会いの中で、私は、『信じること』 は 『愛すること』 と同じだと子どもたちに教えてもらいました。
『信じること』 を突き詰めていけば、それは、子どもを 『愛すること』 に近づいていきます。みなさん、生まれたばかりの赤ちゃんはとてもかわいいでしょう。生まれたばかりの赤ちゃんを無条件に人は愛しいと思います。子どもを無条件に愛することは、子どもを信じることと同じです。
厳しく叱る時こそ、心を込めてその子どもの存在を大切に思って、叱る。間違いを正すために、その行動は厳しく叱るけれども、その子どもの存在は深く愛する。叱った後には、必ず、私の愛をその子に伝える。
『愛すること』 は 『信じること』、そんな愛ある一日一日を送ることができて、幸せだったと思っています。
子どもに愛を与えているつもりが、実は私が子どもたちから愛をもらっていたこと、不思議ですね。
それは同時に、自分自身を愛することができるようになることだったと、感じています。ただただ、子どもたちとの出会いに感謝です。
一人の子どもを育てていくときに、その子を信じるということは、その子どもの良いところも悪いところも全部丸ごと愛するということと同じです。
「愛されている」 「信じてもらえている」 と子どもが感じた時、子どもの心は落ち着いて、自分の理想に向かって、一歩を踏み出せます。本来の自分を取り戻すことができます。
「愛されている」 と感じた時から、自分を愛し始めるのではないかと思います。
テストで100点を取ると、自分はこの教科は得意だと自信ができます。その時と似ています。しかし、はっきりと違うのは、テストは評価ですから、良い点をとったときは自信が持てるが、悪いときは、自信を失い、自分を好きでなくなることもあります。
「愛」 は、評価と違い、良いところも悪いところも丸ごとその人の存在を認めること、理解することなのです。人は誰かに愛されることで、自分を愛するようになるのでしょうね。
だから、『愛から始まる教育』 を、あなたの出会う子どもたちにしていただけませんか。一人の人生の先輩として、出会った子どもたちに愛を与えてみませんか。
それがシンプルな教育の始まり。あなたの愛が子どもを豊かにし、明るい未来を築く子どもに育てます。例えば、子どもの落とし物を拾ってあげること、子どもを抱き上げてあげること、トイレの手伝いや着替えの手伝いをしてあげること、眠る時にそばにいてあげること、そんな 『愛』 が世界中にあふれています。
今年の4月から、保育園で仕事をしています。保育園でのお昼寝や自由保育の時の子どもたちを見ます。その時、愛の中で子どもたちは育まれていくのだなあとしみじみ感じます。
最後に、与える愛の究極として、まず、自分を愛してください。
おいしく食べること、気持ち良い睡眠を取ること、エステやマッサージで体を緩めることも、友だちと会話を楽しむことも大切です。いつのまにか忘れてしまっていた本来の自分に出会うでしょう。
そして、自分の心の中に貯まった愛を他の人のために、ほんの少し分けてあげてほしいと思います。その時、自分は人を愛することがこんなにもうれしいものだと気づくのではないかと思います。
自分を愛することが、究極のいじめの予防で、いじめをなくす方法と言ってもよいのです。
自分を愛する人は命を大切にします。
泉章子の子ども未来プロジェクト代表 泉 章子(いずみ しょうこ 元小学校校長 )

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10月14日(日)18時30分から放送!
「きっと大丈夫 ~ ピンクシャツデーとかち RADIO」
千葉孝司氏が出演 FM-JAGA 77.8MHz 10月14日 (日曜日) 18時30分から19時に放送の、FM-JAGA (エフエム帯広) のいじめ撲滅運動特別番組 「きっと大丈夫 ~ ピンクシャツデーとかち RADIO」 に、いじめから子供を守ろうネットワークのセミナーなどでお馴染みの、千葉孝司先生 (中学校教諭) が出演します。
千葉孝司先生は 「ピンクシャツデーとかち」の発起人であり、北海道十勝でいじめ反対の活動を続けています。
番組で千葉先生は、DJの栗谷昌宏氏と番組に寄せられた声を紹介するなどしながら、いじめでつらい気持ちでいる子どもたち、周囲の人たちに向けて、愛と勇気のメッセージをお届けします。
【写真】 DJ栗谷昌宏氏と千葉孝司先生(左)
(ピンクシャツデーとかちwebサイトより) 番 組 名 : 「きっと大丈夫 ~ ピンクシャツデーとかち RADIO」
放送日時 : 2018年10月14日(日)18時30分~19時
放 送 局 : FM-JAGA (エフエム帯広)77.8MHz
出 演 :
ピンクシャツデーとかち発起人 千葉孝司氏
FM-JAGA DJ 栗谷昌宏氏
★ どうぞお楽しみに!

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いじめ被害者の保護者が記者会見
「沖縄タイムス」 「Yahoo ニュース」 が記事を掲載
井澤一明代表がコメント 9月10日、お子さん2人がいじめを受けた保護者の方 (お父様) が、井澤一明 (いじめから子供を守ろうネットワーク) 代表とともに、沖縄県庁記者クラブで記者会見し、「先生が助けなければ子供は救われない」、「苦しむ子がこれ以上出ないでほしい」 と訴えました。
「沖縄タイムス」 (2018年10月3日付) は、『いじめ救済 「学校外にも」 県内被害生徒の父訴え 教師や教委に不信感』 と題して記事を掲載、井澤一明代表のコメントも掲載されました。
また、この 「沖縄タイムス」 の記事は、「Yahoo ニュース」 にも掲載されました。
こちらで読むことができます。→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00324472-okinawat-oki

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◇ 代表メッセージ ◇
◆◇ もう一歩、前へ ◇◆10月に入りました。
秋晴れという天気にはなかなかなりませんが、10月ですね。
さて、9月25日に文科省が、「いじめ対策に係る事例集」 を公開したことが報道されました。
47のいじめの具体例を取り上げ、経緯や対応をまとめたもので、ネットでも公開されています。
文科省の 「いじめ防止対策協議会」 の提言を受けて 「初等中等教育局児童生徒課」 が作成したもので、いじめの防止、早期発見、対処などの点で特に優れていると判断した事例や、学校現場において教訓となると判断した事例をまとめ、それぞれを、
1. いじめの定義・認知
2. 学校のいじめ防止基本方針
3. 学校いじめ対策組織
4. いじめの未然防止に係る取組
5. いじめの早期発見
6. いじめへの対処
7. いじめの重大事態
に分類したとのことです。
「どうせ、良いことばかりで先生を褒めまくったお手盛りの事例だろう」という先入観もあったのですが、実際には、ややはしょりすぎた事例もありますが、
「担任は遊びの中の出来事として、報告しなかった」
という正直な話も、掲載されておりますし、学校の対応のまずさも浮き彫りにされている事例もしっかりと記載されています。
文部科学省では、「現にいじめに苦しんでいる子供たちのため、悲惨な事件を二度と繰り返さないために、事例集を効果的に活用し、いじめ対策の一層の充実に取り組んでほしい」 としているとのことで、いじめに対する行政、文科省の姿勢が変化してきていることが感じられます。
この機会に、教師へのいじめに対する責任があることのもう一歩の浸透と、さらに踏み込んだ対応を学校には期待したいところです。
先月には、沖縄で被害者のお父さんと記者会見をしてまいりました。
ご連絡をいただいたのは6月です。
すでにこの段階で、連絡をいただいた後も、お父さんは何度も学校と話し合い、県の私学課にも足を運んでおりました。国会議員の方にも連絡を取り文科省に直接、訴えることもいたしました。
しかしながら、学校との話し合いは遅々として進まず、お子さんの将来を考えて、結局、夏休み中に転校という方法をとることにしました。
この先の展望が開けない中で、やむなく記者会見というかたちでマスコミの協力を仰いだのです。
沖縄タイムス社がとりあげてくれたのですが、沖縄の知事選の影響もあり、やや遅れて今週、記事になりました。
その結果、学校は早急に第三者委員会を設置するということを決定いたしました。
まだ、終わったわけではありませんが、この事件を通して、私たち保護者としては知っておく方が良いかなと感じることが2点あります。
一つは、文部科学省は思ったより 「冷たい」 ということです。
電話を受けた担当者次第のことが結構あるのです。
私たちの扱った相談の中には
「文科省に電話したら丁寧に対応してくれて解決できた」
という相談もかなりあります。
しかし、電話に出た担当者が違うと、残念なことに、
「お話は伺いますが、うちには指導する権限はありません」
と突っぱねられる場合も多いのです。
ただ、文科省の影響力は強いものがありますので、いじめで困ったときには文科省に相談することも頭にいれておくと良いと思います。
文科省としては、保護者はどうしようもなくなって助けを求めているんだということを真摯にうけとめ、しっかりと対応するように省内を徹底していただきたいものです。
もう一点は、「私学」への対応です。
公立の場合は、学校の後ろには市町村の教育委員会があり、その後ろには都道府県の教育委員会が控えています。
ですから、学校が対応しない場合には、教育委員会に相談することで解決されることがほとんどです。
しかし、私立の場合は、学校に 「対応しない」 という態度を取られた場合、相談する先が殆どありません。
教育委員会に相談しても 「管轄外」 とされてしまいますし、議員さんに間に入ってもらうこともできません。
都道府県の私学課が相談にのってくれることもありますが、まれなことです。
したがって、今回のように新聞等のマスコミの方の力を借りなければ話が進まない場合が多いのです。
「いじめ防止対策推進法」 という法律はあるのですが、法律を遵守しない学校があるのです。
つまり、罰則がないことで、いじめに対応しない学校は野放しになってしまっています。
子供たちのためにも、これをそのままにしておいてはいけないと思っています。
私たちは 「いじめ防止対策推進法」 に 「違反した教師への処罰規定」 の制定を求めていますが、組織としての 「学校」 に対しても明確な処罰等の規定を盛込むべきだと考えます。
学校は、文科省の 「いじめ対策に係る事例集」 も公開されたことですから、この沖縄の方の事例に見られる 「先のばし戦略」 など取らないでいただきたいものです。
秋です。読書の秋、文化の秋、スポーツの秋、子供たちにも楽しい季節だと思います。
いじめなんかない秋をおくらせてあげたいものです。
気になることがありましたら、ご遠慮無くご相談いただければ幸いです。
一般財団法人 いじめから子供を守ろうネットワーク
代表 井澤一明
井澤一明ブログ: http://ameblo.jp/kzizawa/Facebook: http://www.facebook.com/kz.izawaTwitter: @kzizawa

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