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中2自殺で市教委調査結果、学校側の不備認める 【千葉県市川市】 

「いじめが重要な要因」
中2自殺で調査結果
【千葉県市川市】


 千葉県市川市立中学校2年の男子生徒が昨年11月に自殺した問題で、市教委は7日、「いじめが重要な要因と思われる」とする調査結果を明らかにした。
 ただ、遺書がないことなどから「自殺の直接的な原因は特定できない」としている。

 男子生徒は11月14日に自宅で首をつって自殺。同月1日に同校が行ったアンケート調査に「いじめられたことがある」と回答していたため、市教委が自殺後、周囲の生徒から話を聞くなどの調査をしていた。
 その結果、複数の生徒が男子生徒に、「暴言や悪口を言う」「物を隠す」「訳もなくたたく」といった行為をとっていたことを認めたという。
 一方、学業や部活の悩みも自殺の原因に考えられるとし、「いじめを含む複合的な原因による自殺」との見解に至った。

学校側の不備認める 市川の中2自殺
市教委調査結果 校長、いじめ把握せず


 市川市で昨年11月、市立中学校2年の男子生徒が自殺した問題で同市教委は7日、「直接の原因は特定できないが、いじめが重要な要因と思われる」との調査結果を明らかにする一方、「校長への報告や連絡、相談が形骸化していた」などと、学校側のいじめの対応に問題があったことを認めた。

 男子生徒は、自殺の約半月前に行われたいじめに関するアンケート調査に対し、「暴言や悪口」「物を隠される」「訳もなくたたかれる」などの項目に丸を付けていた。
 担任教諭は、自殺の4日前に生徒から、いじめられていると相談されたが、学年主任と副主任とともに「深刻な状況にない」と判断。校長らには報告されていなかった。

 7日に記者会見した市教委の古山弘志・学校教育部長は、「校長への報告、連絡、相談が形骸化していた。教師の生徒指導部会も機能していなかった」と語り、いじめの情報が共有されず、対応の検討も十分でなかったことを認めた。その上で「教員が一人で問題を抱え込まず速やかに報告するよう徹底を求めた」と話した。

 市教委は、いじめを認めた複数の生徒に対し、遺族に謝罪するよう指導するとしている。
 一方、遺族側からは、「(調査では)いじめの実態が明らかになったとは言えないが、息子の死を無駄にしないように」と、いじめの再発防止や再発防止策の進捗(しんちょく)状況の報告などを求められたという。
 市教委によると、再発防止策の一つとして昨年12月、いじめと自殺防止の小冊子を作製し、市立小中学校・特別支援学校の全児童・生徒や保護者らに配布した。
 再発防止の取り組みの状況については、現在の2年生が卒業する頃まで随時、遺族に報告するという。
【2011年1月8日 読売新聞】

 

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