☆アンケートに頼らない実態の把握を!☆ 

「アンケートに頼らない実態の把握を!」と題してお届けします。o(^_^)o

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☆ アンケートに頼らない実態の把握を! ☆

まずは記事の御紹介です。

◆いじめ 小中9割、高校7割「点検してる」けど 
効果不十分、多数が水面下

児童・生徒のいじめ問題への取り組みを点検しているか、文部科学省が全国の公立小中学校と高校を対象にアンケートを行ったところ、小中学校で9割以上が、高校でも7割以上が「点検している」と回答していたことが20日、分かった。
ほとんどの小中学校で点検が行われていることになるが、いじめは把握分だけでも年間約6万7千件(文科省調べ、平成21年度)を超えており、点検の効果は表れていない。
専門家からは「点検自体が不十分」との声も上がっている。(以下省略)
[産経新聞 1月21日(金)7時59分配信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110121-00000118-san-soci



【解説】
まさか、アンケート調査をしている事を持って実態を把握できていると勘違いする学校はないとは思います。

記事の中でも、ある都内の小学校教師は「いじめる側の報復を恐れたり、教師への不信感からいじめの事実を訴えてこないことがあった」と打ち明けたと出ている通り、やはり、この手のアンケート調査で日々の教室内の実態が把握できるわけがないことをどれだけ自覚できているか、その姿勢が問われているのだと思います。

所詮アンケートはアンケートにしか過ぎません。

まず教師自らが長い教育経験でつかんでいるであろう児童・生徒の微妙な心の変化や行動の変化を読み取らねばなりません。

この「教室内の空気を読む訓練」に関しては前回ふれさせていただきましたが、現役教師のスキルアップを考えることが大切ですし、真っ先にケアすべきはいじめられている子供の心であることも確認しておきたいと思います。

特に一流私立学校で、いじめ問題を三日間以内で解決するノウハウを確立しているところも現実にあるわけですから、ここはひとつ公立・私立の垣根なく、いじめ問題解決に向けた有効なノウハウを共有できる体制こそ文部科学省は整備すべきだと思います。

さらに、こども自身がいじめられている事実について勇気を持って自分の親に話し、解決に向けて、担当教員に親身になってその解決を頼んだにもかかわらず、遅々としてその成果が表れなかったら、解決できるまで担当教員にクレームをつけるのは、毎日子供を学校に通わせている以上、親として当たり前の対応だと考えます。

もしも、教師側が、自分の問題解決能力を棚に上げて、このような御両親をモンスター・ペアレンツ扱いするのなら本末転倒と言わざるを得ません。

厳しいようですが、いじめ問題解決に向けた能力差は個々の教師にあり、問題解決能力の低い教師がそのままその職を続けることの方が難しいと考える方が、民間企業に勤める人間には当たり前に思えることも指摘しておきたいと思います。

まず全身全霊を賭けて、正しいものは正しい、間違っているものは間違っていると、子供たちの素直な心と向き合い、陰日向なく誠意ある対応をする教師の皆様であって欲しいと思います。

担当:とみやま よしお



 

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[ 2011/01/27 12:18 ] メッセージ | TB(0) | コメント(0)

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