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書籍紹介 読みたい3冊 

  「書 籍 紹 介」

「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」のシンポジウムでご講演いただいた先生方が、出版された書籍を御紹介いたします。

「いじめ栄えて国亡ぶ」 加藤十八先生
 
110215 いじめ栄えて国亡ぶ 40年近くに渡って、アメリカの小・中・高等学校を500校以上も視察した加藤十八先生(中京女子大学名誉教授)が、教育に関するアメリカの基礎的な調査研究や、アメリカでのいじめに対する学校の指導実践例を紹介、いじめ問題を中心に言及しつつ、わが国の教育再生のための鍵となり得る教育方策を提言しています。
 アメリカの教育を立ち直らせたのは何か? いじめが横行する日本の教育現場が、アメリカの教育改革に学ぶべきものは?
 「いじめ」は教育界に反省を迫っていると説く加藤先生のご研究の結集の書です。 いじめ問題、教育再生に関心ある方には必読の1冊です。(幸福の科学出版・刊)



「主体変容の教育改革!」 高橋史朗先生

110215 主体変容の教育改革 高橋史朗先生(明星大学教授)は、30歳のとき対日占領教育史の研究を志してアメリカに留学、GHQ文書の研究に没頭し、筆写した資料は段ボール10箱分にもなったとか。
 教育にかける情熱は30年後の今も変わらず、埼玉県の教育委員、教育委員長などを歴任、大学で臨床教育学の教鞭を執るかたわら、NPO法人「師範塾」の理事長として現職の教員を指導されています。
 本書籍は、義家弘介氏(参議院議員・ヤンキー先生)、安倍晋三氏(元首相)、川端達夫氏(前文部科学大臣)、森田健作氏(千葉県知事)、曽野綾子氏(作家)、渡辺喜美氏(みんなの党)らと教育について、熱く語った対談集です。(MOKU出版・刊)


「日教組」 森口朗先生

110215 日教組_ 本年2月27日(日)に東京渋谷で開催の、第3回「いじめを許さない教師の会」全国大会シンポジウムで、基調講演をされる森口朗先生(教育評論家)の最新書籍です。
 教員の労働組合連合体としては日本最大組織である「日教組」(日本教職員組合)、現政権である民主党政権に大きな影響を与えるといわれる日教組とは何者なのか? 
 日教組の歴史、現状、問題点などを、多角的かつ詳細に調査研究した1冊です。(新潮新書・刊)






 

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[ 2011/02/15 13:56 ] 書評、書籍紹介 | TB(0) | コメント(0)

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