ホワイトハウスで「いじめ防止会議」 10日、ワシントンの
ホワイトハウスで開かれた
いじめ防止に向けた会議で演説するミシェル夫人(中央)とオバマ大統領(左)。
大統領は会議の冒頭、
耳が大きいことや名前のことでからかわれ、傷ついた体験を語った.
【2011年3月11日 EPA=時事】
フェイスブック、いじめ防止機能を追加
米政府と連携 交流サイト(SNS)大手の米フェイスブックは10日、
ホワイトハウスで行われたいじめに関するサミットと連動し、
いじめ防止を目的とした
2つの新機能を発表した。
1つ目は、10代以下の若者を含むユーザーが
問題のあるコンテンツを
フェイスブックサイトや親、教師、その他の支援者などに個人的に報告できるという機能。フェイスブックではこれを
「ソーシャル・レポーティング」と呼び、
いじめを最も止めてくれそうな人にいじめを報告できる仕組みだと説明している。
ユーザーは自分への
いじめだと感じる写真や近況アップデートなどを、友人ネットワークの中の誰かに
個人的に知らせることができる。
もう1つは
「セイフティ・センター」の充実で、今後数週間以内に利用可能になる。
ここでは
いじめ問題に取り組む大人たちを対象に、
専門家が作成した教育関連のビデオや記事などのコンテンツを
提供する。
フェイスブックの関連ページには、
オバマ大統領とミシェル夫人も動画で登場し、
オンライン、オフラインの両方でいじめを減らす取り組みに協力して欲しいと呼びかけた。
【2011年3月11日 CNN】
【写真】オバマ大統領とミシェル夫人 ※ アメリカでは、大統領自らが、いじめ防止の取り組みへの協力を国民に呼びかけ、企業もそれに応えて、いじめ防止のアイデアを実行しているのですね。わが国でも、政治家や企業の方々には、率先して、真摯に「いじめ」防止に取り組んでいtだきたいと思います。
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