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校長、担任が謝罪② 

<シリーズ②>


2月26日
Aさん、Aさんのご主人、担任教師、教頭の4人・・なぜか?校長抜きの話し合いが持たれました。
Aさんの事情説明に担任教師は反論します。
「そんなことはありません。身に覚えはありません。大きな声も出したことはありません」
「確かに長時間叱ることは年に3回くらいはありますが、どうしても伝えなければならない事なのです」
「それも、駄目というなら、教育になりません」と、少々怒り気味でした・・・とのこと。
 
さらには、教頭から
「B君が担任教師に言う事と、お母さんに言う事に違いがあります」
教頭と担任に呼び出され、いろいろと家の事を聞いた事でも、
「嫌なら答えなくてもいいよ、と何度も確認しながら聞きました」と、詰問では無かったと伝えます。
 
そこで、Aさんは
「子供は先生にはホントの事は言えません。嫌でも嫌ってハッキリ言える子ではないので・・」
と言われたら
「お母さん、それを言ってはいけません。私達は子供の言う事を信用しています」
「いちいち保護者に、こう言っていますが、本当でしょうか?と、確認する訳にはいきません」
「他の子のように、少々叱られてもマイナス的にとらえる事なく、先生に対してもハッキリと自分の意見を言えるようにしないといけません」と言葉を返して来ました。
 
教頭の言葉は、正論に聞こえますが、すべて、上から下への意見です。親に対してさえも説教です。
いちいち確認すれば良いことです。大事な部分を言葉巧みにごまかしています。
 
とうとう、教頭は、切れてしまい
「お母さん!では!私達はどうすればいいのですか?言って下さい!」・・となりました。
Aさんは怖じること無く、いろいろと伝えられました。
転校も視野に入れていることを伝えると、「それを言ってはいけません。この問題から逃げてはいけません。克服する力を子供に付けさせないといけません」
「誤解が誤解を生んでいます、これから相互の誤解を溶いて行きましょう」と、その日は終わりました。
 
ここまでの担任教師と教頭は、【すべて保護者の誤解】という路線でした。
追求しても、「そんなことはない。していない。覚えてない」
「何故お宅の息子さんだけがそのようにとらえるのでしょうね。」と、
この問題の原因は、親やB君の受け止め方に問題があるように仕向けて来ました。
 
ですから、この時点で、私は学校へ行こうかと思ったのですが・・
(私は、Aさんの書き込まれた僅かな情報を元に、学校名も担任教師名も、調べて知っていました)
しかしながら、Aさんは、MLへの書き込みには、学校名等すべて伏せられていましたし、
Aさんは地元に住まれて密着した生活をされているわけです。Aさんの書き込みに、ちらほらと伺える、
事を荒立てたくない、出来ることなら穏便にという思いも汲み取れましたので、様子を見ていました。
 
 
ところが・・この頃から
B君の体に異変が起き始めました。少しばかり厄介な病気が発症しました。
数年で治る場合もあれば、一生掛かる場合もあるものです。

それでも、Aさんは、担任教師を恨むことなく、ただただ、学校や担任の改善を願っていらっしゃいました。
さんざん泣かれた後、母として強くB君を支えることに思いを向けられました。
 
とうとう、Aさん夫婦は、「さすがにもう無理だね」ということになり、転校を決意されました。
3月中旬からB君は、新しい学校へ行っています。
今はそちらで、伸び伸びと元気に学校へ行っています。
 
転校前には、担任教師が「考え直してくれ」と来ました。
Aさんが「もう、何も話す事はありません。子供はかなり傷ついています。病気にもなりました」と伝えると、「傷つけたと言われましてもね~、病気とは関係ないでしょう」と言います。
さすがのAさんも「関係ないわけではないでしょ!強度のストレスが原因で発症するんですよ」
・・担任教師は首をかしげるだけでした。
 
さらには、驚くべきことが校長の口からAさんに伝えられました。
担任の今後の件ですが、市外の遠い小学校で"教頭"の話が来ています。家から通えないので一人で行く事になります。そこで、子供の気持ちが分かるよう、一から出直しさせたいのですが、よろしいでしょうか・・
 
Aさんは驚きました。
いわゆる出世ですよね?普通の会社ならあり得ない話でしょ?これだけの問題起こした人がすぐに出世するって・・私は納得できません
「それと、保護者や児童に、まだ、転校の件話してないようですがどうされるのですか?」と聞くと
「後手、後手になってしまって、すみません。保護者や児童には日を設けて、きちんと説明します」
 
この連絡を受けたのが3月17日(土)付のMLです。
その数日前に、Aさんは教育委員会に、
「今回の事で分かったことは、自分たちが先で、子供の気持ちが二の次になっていることです」
「自分たちの保身が先じゃないでしょ。そこを改善しなければ、この先、同じような事が起こりますよ」
と伝えられています。
 
このままではいけない・・教育委員会は、すぐには動かないだろう・・
もう少しで新年度・・年度が変わってしまえば、うやむやにされてしまうおそれもある・・
 
私とAさんの関係は、ML仲間の相談者をする者、受ける者という形を取り、学校外部からの圧力を掛けることに致しました。
 
Aさんに承諾を得ようとしましたが連絡が付かず、やむなく事後承諾という形で、3月18日(日)に学校へメール文を作成し、「7項目の確認事項」という形で送付しました。
 
その内容を見た学校側が、驚き慌てることは予測していました。秘密裏に、秘密裏にと進めていたつもりだったものが、すべてが白日の下に曝される危機感を抱かされるものを含ませて居ました。
 
翌月曜日から、事態は急転回致します。
 
Aさんの家に「担任教師を教頭にすることはやめました」と、連絡がありました。
だけども、私の目的は教頭昇格うんぬんでは無く、担任教師を含めた学校側が、何も気付いていない点でした。
児童を傷つけたことすら気が付いていない現状に、矢を放ちました。
 
もし、同じ日の月曜日に、教育委員会から確認なりの連絡があったとしたら学校側は、外部と内部から板挟みになって、大慌てだった事と推察されます。


                        つづく
 



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[ 2007/04/02 07:07 ] いじめ相談 | TB(0) | コメント(3)

「お母さん、それを言ってはいけません。私達は子供の言う事を信用しています」

↑ 勿論、基本は子供を信用することですが、中には嘘を言う子や気を使って本当のことが言えない子、表現力が乏しくて適当なことをいう子、様々です。
それを、見抜くのが“プロの教師”というものではないのでしょうか?


「他の子のように、少々叱られてもマイナス的にとらえる事なく、先生に対してもハッキリと自分の意見を言えるようにしないといけません」と言葉を返して来ました。

↑ 他の子は、単に聞き流してるだけかもしれません。
そして、要領がいいだけかもしれません。

“ハッキリと自分の意見を言えるように”というのも、大人でも難しいのに、小学生にそのようなことを求めるのは、あえて『無理!』と言いたいです。
将来、大人になった時に、“ハッキリと自分の意見を言えるように”その子、その子の性格を見極めて、そうなっていけるように指導するのが、プロの教師です。
だから、この教頭は、自ら自分は“ダメ教師”ですと、告白しているようなものです。
[ 2007/04/03 22:10 ] [ 編集 ]

文化の違いの溝は埋めにくい+ズレた先生

Aさんの事情説明に担任教師は反論します。
「そんなことはありません。身に覚えはありません。大きな声も出したことはありません」
「確かに長時間叱ることは年に3回くらいはありますが、どうしても伝えなければならない事なのです」
「それも、駄目というなら、教育になりません」と、少々怒り気味でした・・・とのこと。

↑この部分ですが、『大きな声』これは主観ですので、怒鳴りあうような話し方をするのが当たり前の家庭で育てば『大きな声』の定義は『凄い怒号のような大声』と認識されているかもしれません。

穏やかな、とか、上品な話し方が当たり前の家庭で育てば『大きな声』は普通の感覚なら、そう大きな声と思わない大きさでも『相当な大声』に聞こえることでしょう。


『長時間叱る』も、この先生は、『どうしても伝えなければならない事なのです』と言われていますが、案外どうでもいいことをくどくどと叱っている、かもしれません。

そういう先生に当たったことがあります。
確かに、ちょっと悪ふざけが過ぎたかもしれませんが、「授業を1時間つぶしてまで、お説教をするような事ではない」と子供心にも思ったものです。

叱るポイント、叱るタイミング、叱る時間、どれもがズレてるとしか思えない感じでした。
本当に、叱るべき事件(大袈裟ですが)の時に叱らない。
変な先生でした。

それでも、先生は一生懸命な感じは伝わってくるのですが、空回りしてました。
一生懸命に、ズレた叱り方をされて、なんだか、とても疲れた1年でした。(私が中学2年の話です)
[ 2007/04/03 21:52 ] [ 編集 ]

中村さんの勇気と知恵、そして行動力には脱帽です。
[ 2007/04/03 00:50 ] [ 編集 ]

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