登別市教委と校長会が、「いじめ」対応手引書作成 【北海道登別市】 

登別市教委と校長会が手引書、
いじめへの対応網羅

【北海道登別市】


 登別市教育委員会と登別市校長会(会長・寺田悟幌別小校長)は、学校現場における「いじめ」への対応と予防策をまとめた「コミュニケーションハンドブックⅡ」を作成した。
 カウンセリングの諸技法を基本に据えて重要ポイントを解説しているのが特徴だ。

 上級教育カウンセラーやピアサポートトレーナーなどの肩書きを持つ石垣則昭校長会副会長(緑陽中校長)が執筆
 いじめへの日常的な予防策、起きたときの対処方法教師としての関わり方を、学校現場のノウハウとカウンセリングの理論を織り交ぜてまとめた。
 ハンドブックはA5判、36ページ。いじめの構造と特徴、いじめた子と保護者への対応、いじめの予防など8項目で構成している。

 「いじめの構造と特徴」では、いじめの動機を「快楽的いじめ」と「教育的いじめ」に大別。いじめられている子が発するサインとして「言葉」「症状」「行動」の3点を挙げた。
 「いじめの対応」でも、いじめられている子への言葉掛けとして「忙しくて気がつかなかった」「なぜ言ってくれなかったの」といった、慎むべき言葉を例示。最優先すべきは「いじめられた子の保護」で、問題を担任個人で抱えるのではなく、スピードあるチーム対応が必要―と指摘している。
 いじめの予防策としては、ルールを確立するクラス会議や、判断の難しい事例を子供たちに示し、どうしたらいいかを考えるモラルジレンマ会議の開催児童会・生徒会によるいじめ撲滅フォーラムや幸せのリボン運動などを例として記載している。

 寺田会長は「いじめのない学校づくりに向け、現場で活用していく」、石垣副会長は「いじめ対応のゴールは、いじめた子への指導終了ではなく、いじめられた子が普通に学校へ来ること。誰もが読んで理解できるように書いた」と話している。(有田太一郎)
【2011年5月24日 室蘭民報】

 

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