全国学力テスト、2013年度に、小6・中3全員参加復活 

全国学力テスト きめ細かく調査へ
小6・中3全員参加 25年復活


 小学6年と中学3年を対象に毎年4月に実施している「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)について、文部科学省は8日、平成25年度に全員参加方式の復活を含む「きめ細かな調査」を実施すると発表した。また、24年度については22年度と同じ3割を抽出したうえで、実施科目を現行の「国語」、「算数・数学」の2科目に加え、「理科」を導入することも決めた。

 全国学力テストは19年度に全員参加方式で開始。しかし、民主党政権が日本教職員組合(日教組)側の「過度の競争を招く」という論理を取り入れ、22年度から抽出方式に変更された経緯がある。具体的には、21年10月に当時の川端達夫文科相らが4割の抽出に変える方針を示し、さらに行政刷新会議の事業仕分けで3割の抽出にまで縮小が決まった。

 これに対し、教育界から「子供たち一人一人の学力把握には全員参加にすべきだ」との批判の声が根強くあった。文科省が22年度の抽出方式のテスト実施後、47都道府県の各教育委員会に行なったアンケートでは7割以上の34教委が「全員参加」を希望した。

 こうした中、文科省内に設置した専門家会議は今年3月の報告書で「数年に1度は市町村、学校などの状況も把握することが可能なきめ細かい調査の実施の検討が必要」と結論付け、軌道修正を迫っていた。理科の調査についても、専門家会議が「3年に1回程度が適当」としており、24年度以降、定期的に実施していく方針だ。

 高木義明文科相は8日の会見で「国として教育格差などを把握、分析するため、数年に1度、きめ細かく調査する必要がある」と説明。24年度に理科を追加することについては「子供たちの学習に理科が少し不足している」とした。 
 今年度の全国学力テストは、東日本大震災の影響で抽出方式を見送り、9月下旬以降に希望校のみを対象に実施する。
【2011年7月9日 産経新聞】

 

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