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国際科学オリンピックで快挙!
日本の高校生全員がメダル獲得!! 国際生物学五輪―過去最高の成績
千葉の高校生ら3人が金=日本 文部科学省は16日、
台北で開かれた第22回国際生物学オリンピックに日本代表の高校生4人が参加し、
千葉県立船橋高校3年の大塚祐太さん(18)ら
3人が金メダル、1人が銀メダルを受賞したと発表した。金1、銀3だった過去最高記録を更新した。
同オリンピック日本委員会によると、
国・地域別順位は3位で、
1位は米国、2位は台湾だった。
大塚さんの個人順位は58の参加国・地域の
229人中、6位だった。
ほかに
金を受賞したのは、
筑波大付属駒場高校(東京)3年の久米秀明さん(18)と
同松田洋樹さん(18)。個人順位はそれぞれ
9位と18位だった。
ラ・サール高校(鹿児島)3年の三上智之さん(18)は昨年に続き
2度目の銀。
金は成績上位の1割、銀は続く2割の参加者に授与される。
試験は理論と実験問題からなる。
58カ国・地域から229人が参加した。
日本は2005年から参加、毎年4人を派遣している。 同大会で日本が金メダルを複数獲得するのは初めて。参加者全員がメダル受賞するのは5年連続。
【2011年7月17日朝日新聞】
国際物理五輪:
日本代表の高校生5人、全員メダル 文部科学省に17日入った連絡によると、
バンコクで開かれている第42回国際物理五輪で、日本代表として参加した高校生
5人全員がメダルを獲得。
金メダルが3個、銀メダルが2個だった。日本の参加は6回目。
85カ国・地域から計393人が参加。
理論問題と実験問題に、それぞれ5時間かけて挑んだ。
上位1割に授与される
金メダルに輝いたのは、
灘高(兵庫県)1年、榎優一さん(16)▽
同3年、山村篤志さん(17)▽
秀光中等教育学校(宮城県)6年、佐藤遼太郎さん(17)。
銀メダルは
開成高(東京都)2年、笠浦一海さん(17)、
灘高2年、川畑幸平さん(17)だった。
【2011年7月18日 毎日新聞】
【写真】トルコ・アンカラで開かれた「国際化学オリンピック」日本代表。(左から)齊藤颯さん、副島智大さん、栗原沙織さん、浦谷浩輝さん(閉会式直後、メダルを手に)。
日本代表の高2、国際化学五輪で金メダルに
他3人も銀メダルに 第43回国際化学オリンピックで18日、日本代表の高校生4人のうち、
立教池袋高(東京)2年の副島智大さんが金メダルに輝いた。
他3人も銀メダルを受賞した。
世界70か国・地域から約270人が参加した今回の国際化学オリンピックで、
副島さんは100点満点中、90.08点を獲得し、
金メダルに輝いた。
また
銀メダルの
灘高(兵庫)3年の斉藤颯さんは84.00点、滋賀県立膳所高3年の浦谷浩輝さんは81.41点、道立北海道札幌西高3年の栗原沙織さんは79.16点を獲得した。
国際化学オリンピックは、
実験(40点)と筆記(60点)の合計得点を競うもの。上位1割に金メダルが、続く2割の者に銀メダルが授与される。
報道によると、
浦谷さんと斉藤さんは2年連続でメダリストになったという。
【2011年7月18日 IBTimes】
【写真】オランダ・アムステルダムで開催された国際数学オリンピックの試験会場
国際数学五輪 全員メダル
国別は12位=日本、金銀銅2個ずつ 文部科学省は22日、
オランダのアムステルダムで開かれた「第52回国際数学オリンピック」で、日本代表として参加した
高校生6人が全員メダルを獲得したと発表した。内訳は
金、銀、銅それぞれ2個ずつ。
101の国・地域から564人が参加し、
国別順位はトップが中国、日本は12位だった。
【写真】試験開始を待つ参加者たち(国際数学オリンピック) 上位成績の12分の1に授与される
金は、
灘高校(兵庫県)2年の北村拓真さん(16)と
筑波大付属駒場高校(東京都)3年の吉田健祐さん(17)が獲得。
銀は
甲陽学院高校(兵庫県)3年の越山弘規さん(17)と
清水東高校(静岡県)3年の峰岸龍さん(17)。
銅は
灘高校3年の清水元喜さん(18)と
開成高校(東京都)2年の村井翔悟さん(16)。
北村さん、越山さん、清水さんは昨年の銀に続き、
2年連続の受賞。
同五輪は
個人戦で、
1日4時間半で
3問の問題を解く筆記試験を
2日にわたり実施。得点の合計で競う。
【2011年7月22日 時事通信】
情報五輪で日本は金1、銀3
代表の高校生4人 文部科学省は28日、各国の高校生らが参加して
タイで開かれた「国際情報オリンピック」で、日本代表の高校生4人のうち、
開成高(東京)2年村井翔悟さん(16)が金メダルを受賞したと発表した。村井さんは
2年連続の金メダル。
銀メダルは、
八千代松陰高(千葉)3年今西健介さん(18)、
灘高(兵庫)3年城下慎也さん(18)、
筑波大付属駒場高(東京)3年原将己さん(18)の3人。
今西さんと原さんも2年連続の受賞。
情報オリンピックは与えられた課題を効率よく解く
プログラムの作成を競い、
78の国と地域から302人が参加した。
【2011年7月28日 共同通信】
国際地学オリンピックは9月に開催 第5回国際地学オリンピック大会は、
イタリアで、本年
9月5日から14日までの10日間に渡って開催されます。
同大会は、第1回が2007年韓国、第2回が2008年フィリピン、第3回が2009年台湾、第4回が2010年インドネシアで開催されています。日本は第2回大会から参加しており、
昨年のインドネシア大会では金1個、銀3個の成績でした。
今年の日本代表は、
浅見慶志朗さん(埼玉県立川越高3年)、
松岡亮さん(北海道旭川西高3年)、
松澤健裕さん(栄光学園高2年)、
渡辺翠さん(桜蔭高1年)の4人です。 頑張れ!!
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