◇事務長メッセージ◇いじめ問題と子育て 

秋野

◇事務長メッセージ◇
■□いじめ問題と子育て■□

残暑も一息し、秋も深まってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回から、「いじめ問題と子育て」と題しまして、シリーズを続けていこうかと思っております。


【いじめ問題は他人事ではない】

今回、お伝えしたいのは、いじめ問題は他人事ではないということです。
多くの方々が認識されているいじめ問題の状況は、漫画「ドラえもん」に代表されるように、“ジャイアン”というガキ大将的ないじめっ子がいて、“のび太”というひ弱ないじめられっ子がいるという構図ではないでしょうか。
そのため、自分の子供は「このタイプではない」と考えたとたんに、「我が家はいじめ問題とは関係がない」と思ってしまうことが多いように思います。
また、いじめられていることがわかった段階でも、“のび太=成績が悪く体力もない”といういじめられっ子のイメージから、「いじめではない」と思い込んでしまう方や、「いじめの事実を認める」ことは、自分の子供に何か問題があることを認めることになるとお考えの方がいらっしゃるように思います。

しかし、今のいじめの実態は、まったく変わってきています。
たしかに、昔のような、いじめっ子、いじめられっ子もいますが、クラスの誰もが、いじめの対象となる可能性があるのが現実なのです。
「昨日まで仲良しグループだったのに、今日、みんなに無視された。」というように、何の理由もなく、普通の子供が、いきなりいじめに会うのです。
そればかりか、クラスの委員や、部活の部長にも選ばれるような、いわゆる優秀な子供もいじめにあうのです。部長になれなかった子供に妬まれて、部の中でいじめられ、孤立させられたという事例もありました。
いじめられっ子に問題があるわけではないのです。いじめる方が悪いのです。


【親の自覚が大切】

ここで大切なのが、親の自覚なのです。
自分の子供にもいじめの危険性があるという認識を持つことが大切なのです。

いじめ問題というのは、早期発見、早期解決が大切なポイントです。
親にいじめに対する自覚がないと、この早期発見が出来なくなる可能性が増えるのです。
子供のさりげない行動の中に、いつもと違う変化を見つけるには、やはり親が問題意識を持っていないと、難しいのではないでしょうか。

いじめ問題は、降りかかる火の粉のように、突然やってきます。この火の粉を、きちんと始末し、消し止めないと、家が燃えてしまうことになります。たかが火の粉と、高を括っていると、取り返しのつかないことになってしまいます。
そうならないためにも、親がしっかりとした自覚を持って、子供と接していただきたいと思います。

私達は「いじめ問題は他人事ではない」というこの事実を、多くの方々にお伝えしていきたいと思っています。
そうして、いじめ問題が大きくなる前に、きちんとした対処をして、子供たちが、明るく登校できるようにしていきたいと思います。
ぜひ、皆様方の御協力をお願いいたします。

次回は、子供とのコミュニケーションについて考えて見たいと思います。

いじめから子供を守ろう!ネットワーク
事務長 丸山秀和


 

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[ 2011/10/01 15:07 ] メッセージ | TB(0) | コメント(0)

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