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代表メッセージ(2011年10月)☆「調査よりも対策」 

コスモス9

  ☆代表メッセージ
   ■□調査よりも対策■□

急に寒くなってしまいましたが、いじめ相談は減るどころか増えてきたように感じています。
先週の土曜日の義家弘介先生のBS11の「未来ビジョン」は御覧になられましたか? 私も録画して拝見しました。

生島さんからの質問に対して、このように話しておられました。
「いじめなんかだめなんだ。本来、人としてどうあるべきかを語れる教育現場をつくらないとだめだ」
「教師が子供とまともに向き合っていたら、いじめがあるかは明白である」
「いじめ自殺があった学校で、いじめは確認していないと記者会見している。そう言える神経が疑わしい」
「その子に問題があることと、いじめがいいか悪いかは別次元の問題だ」
「いじめの原因は、戦後、学校に道徳律がなくなったからだ」
「超無責任体質をつくり上げた」
「文科省も、教育委員会、校長、担任、親、すべてが責任をとることにデリケートになってしまった」
「いじめを認知することは教育者として正しいことだ。胸を張って言える教育を取り戻さなくてはならない」
「いじめは絶対に許さないと言えないような国家だったらどんな子供が育つんでしょうか」

いじめ防止法については、「国家として、いじめのしっかりとした定義をして、それを理念法として制定するべきだ。それに基づいて各市町村等で条例を制定することが必要だ。」と言う。
さらに「隠蔽体質が罪である。教育に責任を取り戻すことだ。親、教師、文科省それぞれが責任を果たすこと。その仕組みが必要だ」と結論付けていました。

話は変わりますが、10月5日のの産経新聞に、4日、文科省が中学時代に、いじめなどが原因で不登校になっていた20歳前後の若者を対象に、現在の生活実態を追跡調査することにしたという記事が掲載されていました。
いじめが原因で対人関係がうまく構築できなくなったり、心身に変調をきたすなど、卒業してもいじめの「後遺症」に苦しむ生徒は多いとされ、長期的な心のケアの必要性が指摘されていることを受けて調査を決めたとのいうのです。
大事なことは、調査を元にしていかなる「いじめ撲滅」の対策を打つかということです。
いじめが問題ならば、その対策を次から次に繰り出してこその文科省ではないでしょうか。

昨年の群馬県でのいじめ自殺事件後に、研修会を開催したようですが、それ以降特に対策を示しているという話を聞きません。「調査よりも対策」です。
文科省は、いじめ対処方法などの文書は配布しています。しかし、学校では実施されていないのです。
私たちは、学校に「規範意識の醸成」に取り組んで欲しいのです。文科省は、学校に、いじめ対策を実施するまでしつこく迫らなくてはなりません。それが文科省の責任でしょう。

義家先生の必死な姿を見るにつけ、教育には情熱が必要だと改めて感じました。文科省にはぜひ見習っていただきたいものです。
このブログを読んで下さっている皆様の情熱は、今日も、教育やいじめ問題に降り注いでいることでしょう。
私たちの小さな力を集めて、今日も一歩を進めたいと思います。

いじめから子供を守ろう!ネットワーク
井澤一明


 

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[ 2011/10/09 22:07 ] 代表あいさつ | TB(0) | コメント(1)

具体策

カウンセラーが話を聞いてもいじめが止まらなければ話になりません。大切なのは具体策ですよね。
[ 2011/10/10 18:50 ] [ 編集 ]

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