代表メッセージ(2011年11月)◆当たり前のことを当たり前に◆ 

111103紅葉

■□当たり前のことを当たり前に

さすがに寒く感じる朝が多くなってきましたね。
季節の変わり目です。体調管理に気を配ることも大切ですね。

さて、先日の月曜日に、兵庫県高砂市の中学校に行ってきました。
地元にお住まいのサポーターさんが、「いじめは犯罪! 絶対に許さない!」という私たちのポスターの掲示を学校に依頼に伺ったことがきっかけです。
そこで出会った校長先生は、子供たちのことをしっかり考えておられる方でした。
その校長先生から、中学生にいじめについての話をしていただきたいとのご依頼をうけ今回の講演となったものです。

学校に到着して早々に、校長先生とお話をさせていただきました。背が高くて細身の校長先生は、一見して優しい先生だということが伝わってくる雰囲気を持っておられました。
早速、「今日、生徒さんには、どんなことを中心にお話させていただきましょうか?」と伺いましたところ、
「お好きなように話していただいてかまいません。私としては、全国での事例をお伺いしたいですね」とのことでしたので、
「校長先生、事例をお話すると学校の悪口になってしまうこともありますけど、大丈夫ですか」
「全くかまいません。大事なことは子供たちがいじめで苦しまないことですから。必要なことは気にせずにお話ください」との、まれなお言葉をいただきました。

いじめの相談を受けていると、ひどい先生ばかりに遭遇します。全体から見たらそんなひどい教師は一部だと信じていますが、子供たちのことをしっかりと考えている先生に出会うと、同志と出会ったような喜びを感じます。

この日は、五時間目の時間を使っての講演です。体育館に集まったのは全校生徒約400名。時間になると、1年、2年、3年と順番に体育館に入ってきました。
ステージ前に座るのですが、列を揃えているのは、先頭の学級委員でした。
この子たちが、列の先頭で「前にならえ。……じゃあ、座ってください」と声をかけて整列できたところから座っていく。それでいて軍隊的に管理された姿ではないのです。どこかしら、のびのびとした自由性も伝ってきます。
ちょっとした感動を覚えました。私たちが中学生だった頃の姿がそこにありました。

中学校や小学校でお話させていただくことは今までも何回かありましたが、このような光景を見たことがありません。とりとめのない私語、あぐら姿の生徒たち、これが今の学校だという認識でした。
生徒指導の先生や教頭先生ともお話させていただきましたが、特に特別な指導をしているという意識はなく、当たり前の指導をしていると考えていらっしゃいました。

この学校のような生徒指導を、全国津々浦々の学校にまで浸透することができけばいじめや不登校の問題は激減します。
私たちは、いじめ対処、相談という活動とともに、学校のすばらしい取り組みも紹介してゆきたいと考えています。

いじめから子供を守ろう!ネットワーク
代表・井澤一明



 

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[ 2011/11/04 19:07 ] 代表あいさつ | TB(0) | コメント(0)

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