ネットの問題書き込み発見
子供の保護へ手引き
文科省、教委に配布 文部科学省は、教育委員会などがインターネットで学校名を検索して問題のある書き込みを見つける「学校ネットパトロール」を広げるため、実施例や技術的なポイントをまとめたマニュアルを作成した。
ネット上のトラブルから子供を守り、利用実態をつかんで指導に生かしてもらう狙い。近く全国の教委に配布する。
マニュアルは、漢字、片仮名、ローマ字と表記を変えながら学校名を打ち込むなどネット上で悪意のある書き込みを見つけるこつを紹介。掲示板管理者に削除を依頼する方法や、書き込んだ相手が分からない場合に法律に基づき発信元を特定する方法も示した。
文科省が青少年の利用が多い20サイトの書き込み10万件を調べた2009年度調査では、個人情報の掲載やいじめにつながる内容が6158件に上った。北九州市では08年5月、ネット上に「早く死ね」などと書き込まれた女子高校生(当時16)が自殺した例もある。
【2012年6月18日 日本経済新聞】

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