「いじめ対応不適切」、中学に改善申し入れ
不登校の生徒両親ら記者会見 【大阪市】 大阪市立中3年の女子生徒(14)の両親らが29日、生徒の在籍する中学校を訪れ、「いじめをめぐる学校の不適切な対応が原因で生徒が不登校になった」と訴えて対応を改めるよう申し入れた。
女子生徒の両親や市教委によると、女子生徒は昨年4月、授業終了後に同級生の男子生徒から右腕をコンパスで刺されて1週間のけがをした。校長が作成した事故報告書には、女子生徒が刺される前に男子生徒に対し、「ペンで足を刺すふりをした」との記述もあった。
大阪市役所で記者会見した女子生徒の両親は、「いじめによる一方的な傷害事件なのに、事故報告書は『生徒間のトラブル』とし、誤解を招く内容だ」と主張。いじめを明確にするよう報告書を修正し、生徒や保護者に周知させるよう求めた。
市教委は産経新聞の取材に、「報告書の作成経緯などを確認し、対応を検討する」としている。
【2012年10月30日 産経新聞】

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頑張れっ!!
学校側の都合のいいように偽造された事故報告書なんかに
負けるな!!
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