「いじめ防止条例」:長崎県雲仙市議会、提案、制定、年内施行へ。 滋賀県大津市は12月議会での提案と条例化を見送り。 

雲仙市、「いじめ防止条例」提案へ
【長崎県雲仙市】


 長崎県雲仙市は22日、市民がいじめ防止に取り組むことを目指す「子どものいじめの防止に関する条例」案を29日開会の定例市議会に提案すると発表した。
 いじめ防止に関する条例の制定は県内初としており、問題が起きた際、客観的な調査を行うための第三者による専門委員会の設置も盛り込んだ。可決されれば、年内に施行する。(若林圭輔)

 条例案は、大津市で中学2年の男子生徒が自殺した問題を受け、「いじめは人間として絶対に許されない」と明記。子どもが安心して生活し、学ぶことができる環境作りを目的とした。

 市と市教委には、いじめの防止と解決に向けた必要な施策を講じることを義務付け、防止への取り組みや把握した場合の速やかな対策を学校の責務とした。
 子どもに対しては、他者を思いやり、いじめを許さない勇気を持つよう訴え、保護者には、子どもにいじめは許されないと理解させるよう努めることを求めている。

 専門委は、弁護士や臨床心理士、警察関係者ら5人で構成。問題の調査などを行い、学校や保護者、関係機関などは、委員会の活動に協力すると規定した。調査の公平性を守るために、担当部署は市長直属の政策企画課とし、市長は専門委の提言を受け、関係者に是正を要請するとした。

 市の担当者は、「市民総ぐるみで問題に取り組む姿勢を示すことができれば」と話している。
【2012年11月24日 読売新聞】


いじめ防止条例:大津市議会
12月議会での提案見送り 

【滋賀県大津市】


 大津市立中学2年の男子生徒が自殺した問題を受けて市議会が制定を目指す「いじめ防止条例」案を巡り、全国初となる「子どもの役割」規定に市民から反対が相次いでいた問題で、市議会は22日、予定していた12月議会での提案と条例化を見送る方針を決めた。

 公募意見121件の約8割が規定に批判的で、越直美市長も「子どもに義務を課すべきでない」と反対を表明していた。全会派の政策検討会議で修正も含めて検討したが、議会開会まで時間がなく、いじめ問題を調べる市の第三者調査委の結論を踏まえることを理由に提案見送りで一致した。26日の議会運営委員会で正式に決める。

 条例案は、子どもを小中高校生と定義し、「いじめを発見した場合(疑いも含む)及び友達から相談を受けた場合は家族、学校に相談する」と明記した。
 規定の修正は今後議論し、来年の条例化を目指す。政策検討会議座長の北村正二市議は「今は説明できる段階にない」と話した。【千葉紀和】
【2012年11月23日 毎日新聞】


 

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