◇事務長メッセージ◇◆LINEによるいじめ◆◇ 

131125 親子

◇事務長メッセージ◇
◆◇LINEによるいじめ◆

11月14日に警察庁から、平成25年上半期コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果が発表されました。
この結果によると、以前よく問題になっていた、出会い系サイトに起因した犯罪被害は減少しているものの、コミュニティサイトに起因した犯罪被害に遭った児童数は増加傾向にあると言うことです。
スマートフォンが子供たちに普及していくことで、また、問題が広がりつつあるようです。

こうした問題の中で、いじめと関連して取り上げられるのが、LINE(ライン)です。
今月に入って、全国各地で、ネットいじめに関しての様々な講演会が行われていますが、
その中で取り上げられているのが、やはりLINEなのです。LINEは、ネットを通じて無料で通話やメッセージのやりとりができる無料のアプリです。
文字やイラストを使った多彩なやりとりが手軽にできることから人気を集め、2年余で利用者が2億人を突破しています。特にグループでの連絡が取りやすいものになっています。その反面、閉鎖性が高いため、LINE上で、どのようなやり取りがされているのか、周囲にわからないのです。

3月に自殺した奈良県の女子中学生(13)は、LINE上で仲間外れにされるなどのいじめを受けていたとみられていますし、7月に呉市で専修学校の女子生徒の遺体が見つかった事件では、LINEでのけんかが暴行の引き金になりました。9月にはLINEでの呼び掛けを無視したとして、広島県の高校生が両足を縛られ、
友人4人に川に落とされる事件もありました。
このように、それまでは仲のよかった仲間の間で問題が発生するのです。そこに、LINEでの問題の怖さがあるのだと思います。

では、どのようにLINEの問題に対処していったらよいのでしょうか。
やはり、一番大切なのは、子供とのコミュニケーションだと思います。
子供との間に溝をつくらず、適切な使い方を一緒に考える関係をつくり、親子で、取り組んでいくことが大事だと思います。保護者の方々がスマートフォンをお持ちなら、子供たちとLINEでつながってみてください。使い方がわからなければ、子供たちが教えてくれます。そこに、また新たなコミュニケーションが生まれます。
一緒に使っていく中で、危険なことについては、教えてあげてください。子供は便利なことにしか興味がないので、危険性に関しては無防備です。その危険性をきちんと伝えていくことが、親の責任だと思います。

それと、もう1点、ご紹介したい物があります。
それは、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』というアプリです。無料で提供されていますので、ぜひインストールして疑似体験されることをお勧めします。この中でのやり取りに、LINEが使われています。
そして、今まさに子供たちが直面している被害事例を収録してありますので、とても参考になります。これを材料に、子供たちと話を進めていくことも出来るかと思います。

こうしたコミュニケーションを通して、ぜひ子供たちを危険から守ってあげていただきたいと思います。

いじめから子供を守ろう ネットワーク
事務長 丸山秀和


 

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[ 2013/11/25 07:07 ] メッセージ | TB(0) | コメント(0)

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