月刊 「生徒指導」
2014年 4月号 現在発売中の月刊「生徒指導」4月号に、「いじめを許さない教師の会」の千葉孝司先生(公立中学校教諭)の論文が掲載されています。
同誌4月号の特集は、『“安心感”と“期待感”をもたせるスタートを! 集団を育てる学級・HR開き』です。
学級づくりはスタートが肝心と、新年度の始まりに際して、1年間を見通した学級づくり、学年づくりについて特集しています。
千葉先生は、『「このクラスでよかった!」と思えるゴールを目指して』と題して、中学校における年度当初の教師のあり方について執筆しています。
論文は、生徒同士の人間関係では、生徒たちの中から、「個性の違いを認めることの素晴らしさ」等に気づかせることが大切であり、そのためには、教師が、「個性の違いを認めることの素晴らしさ」を行動で示すことが必要であるとか、望ましい行動をした生徒がいたら、「良いクラスだね」と全員をほめる、反対に叱るときは個別に叱り充分にフォローすることが必要である等、「このクラスで良かった」と子供たちに居場所を感じさせ、意欲をもたせる教師のあり方がさまざま具体的に述べられています。
生徒一人ひとりに対する、千葉先生の温かいまなざしが感じられます。こんなクラスだったら「いじめ」など起こらないでしょう。

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