報道各社、徳島市シンポジウムを報道! 5月31日(土)に、義家弘介先生をお招きして、徳島市で開催したシンポジウムを徳島新聞、毎日新聞、四国放送が取材、次のように報道しました。
【2014年6月1日 徳島新聞朝刊】 いじめ防止ヘシンポ
「ヤンキー先生」義家議員が講演 徳島市
いじめの撲滅を目指す市民団体「いじめから子供を守ろうネットワーク」は31日、徳島市のアスティとくしまで「いじめはゼッタイ許さない」と題したシンポジウムを開いた。「ヤンキー先生」として知られる元高校教師の義家弘介衆院議員の講演などに約200人が耳を傾けた。
義家さんは加害側の子どもを出席停止にできない現行制度を批判し、「まずは、いじめられている子どもの、教育を受ける権利が守られるべきだ」と強調した。休み時間や放課後の様子を把握する重要性にも触れ「担任がいじめに気付かないはずがない」と語った。
同ネットの井滓一明代表がコーディネーターを務めたパネル討論では、阿南共栄病院の上田隆副院長らが参加し、「子どもを支える保護者の精神的なケアも重要」「一人で対処せず、親と学校、地域が連携して解決に導くべきだ」などと語り合った。(青木寛倫)
【2014年6月1日 徳島新聞】
【2014年6月1日 毎日新聞朝刊】 いじめ撲滅へ訴え
ヤンキー先生講演
徳島でシンポ
いじめの撲滅について考える「いじめから子供を守ろう 徳島シンポジウム」が31日、徳島市内であり、「ヤンキー先生」こと義家弘介衆院議員(自民党)による基調講演やパネルトークが行われた。一般財団法人「いじめから子供を守ろうネットワーク」(東京都、井澤一明代表)の主催で、約200人が熱心に耳を傾けた。
義家氏は昨秋施行された「いじめ防止対策推進法」や国会で審議中の地方教育行政法改正案に触れ、「法律はできても運用はこれから。具体的な情報を教育委員会や学校に提供し、地域ぐるみで取り組んでほしい」などと述べた。ネットワークは1日午前10時から阿南市羽ノ浦町の羽ノ浦公民館で井澤氏の講演会も開く。【阿部弘賢】
【2014年6月1日 毎日新聞】四国放送テレビ、
「徳島新聞ニュース」で報道

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