◇ 言葉や態度でも人を殺してしまうのが 「いじめ」 ◇ 

141213 教室の黒板

言葉や態度でも人を殺してしまうのが「いじめ」

滝川市立江部乙小学校いじめ自殺事件という事件をご存知でしょうか? 2005年に小学6年生の女児がいじめを苦にして自殺した事件のことです。

少女は何通もの遺書を残していましたが、以下一部をご紹介いたします。
「学校のみんなへ
この手紙を読んでいるということは私が死んだということでしょう。
私は、この学校の生とのことがとてもいやになりました。それは3年生のころからです。なぜか私の周りにだけ人がいないんです。5年生になって人から「キモイ」と言われてとてもつらくなりました。6年生になって私がチクリだったのか差べつされるようになりました。それがだんだんエスカレートしました。一時はおさまったのですが、周りの人が私をさけているような冷たいような気がしました。
何度か自殺も考えました。でもこわくてできませんでした。でも今わたしはけっしんしました。」(原文ママ)

ナイフなどの武器を使わなくても、言葉や態度だけで人を殺すこともあるのです。
この少女は、直前の修学旅行の部屋割りでは何度も話し合いが持たれましたが、どこの班にも入れてもらえなかったとのことです。

大きなけがや、病気が原因で死んでしまうことがあるように、心も深く傷つけられると病気になり、それが原因で死んでしまうことがあります。言葉は、人を励ましたり、幸せな気持ちにさせることもあれば、相手の自信を奪ったり、いやな気持ちにさせることもあります。表情や態度でも、しかめ面をされたり、避けられたり、話しかけても無視をされると誰もが嫌な気持ちになります。

そんな体験が長く続くと、心が深く傷つき、元気がなくなって、自殺にまで追い詰められてしまうこともあります。ことばや表情で苦しめたすえに、そのひとが自殺したら、武器で人を殺したのとおなじことです。

ですから、自分が発する言葉、それを発するときの心の状態は果たして相手を幸せにするのか、それとも不幸にするのかよく考えましょう。

その習慣は、実は大人になってもとても大切なことです。
人は1人では生きていけません。社会に出て、仕事をするときにも人と協力しあっていかなければなりません。子供のときに、心と言葉の点検をする習慣を身につけないと、大人になってからも一緒に仕事をする人を不快にさせたりしてしまいます。それが重なると、本来味方であったはずの人も敵にまわしてしまうことになります。
仕事でも、その他の活動でも、成功するか否かは「応援してくれる人の数」で決まるのです。

いじめをしないためにも、そして将来の成功のためにも自分の心と言葉を点検する習慣を身につけましょう。

一財いじめから子供を守ろうネットワークいじめ相談員・いじめ防止指導員
NPO法人全国webカウンセリング協会ネットいじめ対応アドバイザー
All aboutいじめ問題担当ガイド
小野田真里子


 

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[ 2014/12/12 23:00 ] メッセージ | TB(0) | コメント(0)

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