★☆ 神輿と国際紛争と、いじめ収拾 ☆★ 

150805 祭り

★☆ 神輿と国際紛争と、いじめ収拾 ☆★

 地元の神社の夏祭りに参加しました。

 神輿 (みこし) や街路の提灯の準備、当日の運営と、本当に大変です。しかし、クタクタにはなりましたが、町内が一つにまとまれますし、歴史と伝統を毎年受け継げることが、何よりの成果だといえます。

 祭り本番の、お神輿。
 集まってくれた担ぎ手さんたちは、私の気のせいでしょうか、一般社会の比率よりも 「読書人系」 は少なめ。「ガテン系」 や 「体育会系」 が多めな感じです。その中の一部に 「ヤンチャ系」 が少数いました。

 例年、何のトラブルもないのですが、今年はこの 「ヤンチャ系」 の担ぎ手さんが、少しトラブリました。
 この事態を収拾したのは、「体育会系」 の世話人。
 ヒョロっとした 「読書人系」 だと、話にもなにもならず、やはり体力と気迫をバックに 「体育会系」 が話すと、事態は収拾できるのです。

 これを見て私は 「ああ、国際関係・国際紛争と一緒だ」 と思ったのです。
 東シナ海の日中中間線で、中国がガス田を開発しています。日本政府が口先だけで抗議しても、中国はガス田開発を止めるどころか冷笑し、軍事拠点としての開発をも視野に入れているようです。
 「読書人系」 国家である日本では、「ヤンチャ系」 国家、中国は抑えられないということでしょう。

 一方、南シナ海のベトナム沖でも、中国はガス田開発を始めました。しかし、アメリカが空母機動部隊の威力をバックに、中国に圧力をかけたら、話し合いに応じて引き下がる、ということがありました。

 ことほど左様に、力をバックにしなければ、「ヤンチャ系」 の国も個人も抑えることはできないのかもしれません。
 軍事力とは、戦争するためだけにあるわけではなく、「抑止力」 としての機能を果たす、という好例かと思います。

 実は、この 「抑止力」 に関して、私が感じたことがあります。
 それは 「いじめ」 に関してです。この 「抑止力」 は、「いじめ」 の収拾策に通ずるのではないか、と思ったのです。

 先般の岩手での 「いじめ」 事件。
 担任の先生は、加害生徒に対して、繰り返し指導をしていたようではあります。しかし、いかんせん力をバックにしない 「読書人系」 の指導。ある意味 「口先だけ」 で言っただけでは、「ヤンチャ系」 には通じないでしょう。
 しかし、学校の先生に 「ガテン系」 はいませんし、全ての先生が 「体育会系」 でもありません。

 だから、抑止力として別の 「武器」 を持たせる必要があると思うのです。たとえば 「出席停止」 です。

 「いじめ」 や 「授業の妨害」 など、他の児童・生徒の安全な学校生活を脅かす児童・生徒がいたとします。
 そうした子供に 「出席停止」 という手段が取れれば、それは 「抑止力」 にもなり、被害児童・生徒の人権を守ることにもなるでしょう。

 確かに現在も 「出席停止」 という制度はありますし、「いじめ防止対策推進法」 にも述べられています。しかし、「出席停止」 をするには、学校は教育委員会にお伺いをたてなければなりません。結果、「出席停止」 はほとんど行われていません。

 学校の判断で 「出席停止」 を行使できるようにすべきでしょう。
 実際に出席停止にする必要はなく、その制度が存在し適用され得る、と知っているだけで、「抑止力」 になるのです。

 こういう手段を取ると、「加害者にも授業を受ける権利がある」 と、人権派から攻撃されるかもしれません。しかし、そこはオルタナティブスクールといわれる 「別メニュー」 を用意することで解決を図るべきでしょう。

 予算や人員の問題はありましょうが、いじめで自殺にまで追い込んだり、学級崩壊させることを座視していてはならないと思います。

 たとえば、お神輿で 「ヤンチャ系」 の好き放題に放任していたらどうなるでしょう。普通の担ぎ手さんは、嫌気が差して祭りに参加しなくなるはずです。

 同様に、加害児童・生徒を放置してしまっては、公立学校教育全体が、地盤沈下をしてしまう可能性があります。

 せめて 「抑止力」 としての 「出席停止」 を。
 非武装の無腰で戦わざるをえない教職員たちのためにも。
 そして、被害にあい、生命を捨てざるを得なかった子供たちのためにも。
 さらには、理非曲直を教えられず、獣のような心に堕ちつつある加害児童・生徒の心のためにも。

 建前としての 「平等教育」 や 「人権教育」 では、解決は困難でしょう。
 「抑止力」 を持った、力強い教育を。
 それでこそ、子供の生命も 「ヤンチャ系」 の心も救われるはずです。

 悲劇を看過することは、社会全体の敗北です。
 解決策は、必ずあるはずです。
 智慧の限りを尽くして、子供たちを救いましょう。

担当 こしがやじろう



 

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[ 2015/08/06 07:07 ] メッセージ | TB(0) | コメント(0)

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