◇ 事務長メッセージ ◇◆ 平成28年上半期少年非行情勢 ◆◇ 

160915 ススキと青空

◇ 事務長メッセージ ◇
◆◇ 平成28年上半期少年非行情勢 ◆◇


先月は、オリンピックでしたが、今月はパラリンピックが開催されています。
様々な障害を持ちつつも、今の自分の体で出来ることを精一杯取り組んでいる姿に感動させられます。

さて、先週 9月 8日に警察庁から、平成 28年上半期における少年非行情勢の統計が発表されました。
刑法犯少年の検挙数は 14年連続で減少していますが、一方で再犯者率は 7年連続で増加しており平成元年以降最多となりました。
また、今回の特徴として、覚せい剤乱用や大麻乱用で送致される少年が増加していることが挙げられます。
簡単に内訳をご紹介しますと、平成28年上半期における刑法犯少年の検挙数は 1万5,489人と、前年同期より 3,859人減少。
刑法犯検挙数に占める再犯者の割合を示す再犯者率は 37.8%と前年同期より 0.9ポイント増加。
薬物事犯で送致された少年は、覚せい剤乱用で前年同期より 10人多い 77人、
大麻乱用で前年同期より 36人多い 94人と大幅に増加。
校内暴力事件は前年同期より 68件少ない 403件。
いじめに起因する事件は前年同期より 33件少ない 66件。
また、いじめに起因する事件で検挙・補導されたのは 54人少ない 126人という状況でした。

これらは、警察が関係している事件の数字なのですが、いじめなどについては、LINEいじめなど、表面化しないいじめが増えてきており、大きな事件にはならないが、陰湿化している傾向があるような気がします。
また、覚せい剤や大麻など検挙数が多くなっているということは、子供たちでも手に入れることが出来るようになってきているということであり、親としても気を付けていかなければならないところかと思います。
たとえば、いじめられている子が、苦しみから逃れるために、現実逃避の手段として、薬物に手を染めることがあるかもしれません。
今は、そういう危険性までも考えていかなければならない時代なのだと思います。

これからの時期は、運動会や文化祭など、様々な行事が開催されます。
そういった行事は、クラスのまとまりを作るのに大きな力となりますが、反面、いじめのきっかけにもなりやすいものです。
注意深く、子供たちの様子を見ていっていただければと思います。

いじめから子供を守ろう ネットワーク
事務長 丸山秀和


※参考
警察庁:平成28年上半期における少年非行情勢について

https://www.npa.go.jp/pressrelease/2016/09/20160908_01.html



 

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[ 2016/09/15 07:07 ] メッセージ | TB(0) | コメント(0)

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