京都新聞 (滋賀版) が 井澤代表のコメントを掲載!
大津市の中学校いじめ対応に関して 大津市の市立中学校で、いじめだと指摘しない方針で加害者を指導した結果、いじめ被害を早期に止めることができなかった事件について、京都新聞滋賀本社が、井澤一明 (いじめから子供を守ろうネットワーク) 代表を取材、2017年 4月 8日 (土) 付の京都新聞 (滋賀版) に、次にように井澤代表のコメントが紹介されました。
“ 被害者支援組織 「いじめから子供を守ろう ネットワーク」 (東京都) の井澤一明代表は 「教育現場には 『指導ではなく支援』 という考えの先生かおり、一部で子どもを叱らない風潮がある」 と指摘する。いじめの問題が長引いたり深刻化しているケースでは、先生が加害生徒に向き合って叱らなかったり、加害者の親からのクレームを恐れたりするケースが多いという。”
井澤代表のコメントを受けて、記事は、“ いじめ問題に詳しい支援団体によると、加害者に毅然とした指導がされないことは全国的に課題となっている。その背景には、「教育的配慮」 を過度に重視したり、加害生徒の保護者からの苦情を避けようとしたりする学校側の姿勢があるとされる。” と結論づけています。

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愛知県豊田市での、一昨年あった豊田市内の中学生のいじめ事案。
昨年度あったいじめ報告書には、
「加害者への支援」の重要性が述べられている。
豊田市教委もこの報告に基づき方向性を出している。
このような報告書ばかりでは、ますます、被害者は、孤立するだけになってしまう。
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