THE JAPAN TIMES ON SUNDAY
(ジャパンタイムズ日曜版) が
井澤一明代表へのインタビューを掲載 英字新聞 「THE JAPAN TIMES 」 ( ジャパンタイムズ ) が、井澤一明 (いじめから子供を守ろうネットワーク) 代表を取材。
9月10日 (日) 発行の 「THE JAPAN TIMES ON SUNDAY 」 (ジャパンタイムズ日曜版) に掲載された、「Youth suicide (青少年の自殺)」 という記事で、井澤代表へのインタビューを掲載しました。
井澤代表へのインタビュー記事の大意は次のとおりです。
いじめから子供を守ろうネットワーク代表の井澤一明代表は、いじめを防止する鍵は、学校がどのように行動をとるかにかかっていると語る。
しかし、井澤氏のような専門家は、2013年のいじめ防止法において罰則が存在しないことが、教員がいじめ事件について真に責任を取ることを妨げていると語る。
「法律に罰則を入れることでいじめ問題が根絶されるわけではありません。しかし、教師が実際にいじめを止めようとしていないのです。」 と井澤氏は語る。
「実際に起こっていることに比べて、教師が軽く考えすぎていることが現状です。」
いじめ問題の専門家として、井澤氏は全国で講演を行っている。
彼はまたいじめ相談の電話窓口を開き、いじめを受けている多くの子供たちからメールを受けている。
いじめを受けている子供が井澤氏にたどり着くと、彼はそれぞれの子供たちと注意深く関係を構築し、彼らから具体的な情報が得られるまで、いじめの犠牲者である彼らに非常に多くの時間をとって対応する。
「メールはしばしば 『死にたい』 とか 『助けて』 などの短い文章から始まります。」 と井澤氏は語る。
「子供たちは最初は態度が硬いので、メールを通じて信用してもらい、また彼らの問題について語ることで、彼らにとって安全な場所を作れるよう努めています。」

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