山本浩徳 広島代表 いじめの実態を語る
テレビ新広島(TSS) ニュースで放映 広島市の五日市観音中学校で昨年7月、3年生の女子生徒が校舎から転落死し、「いじめ」 を伺わせる内容の遺書が見つかった事件に関連して、テレビ新広島 (TSS) が、山本浩徳 (いじめから子供を守ろうネットワーク広島) 代表を取材。
山本代表は、現代の 「いじめ」 の実態や学校の姿勢などについて語り、インタビューの様子が2月22日のTSSニュースで放映されました。
下記のリンクから1週間見られます。http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000784.html
【写真】 昨年の広島シンポジウムでの山本浩徳広島代表 この事件は、広島市教育委員会が設置した第三者組織 「市いじめ防止対策推進審議会」 が、2月5日、「入学当時から断続的にいじめがあった」 などとする調査結果を公表、引き続き、学校の対応に問題がなかったか、いじめと死亡との因果関係などを調べるとしています。
2月20日、市教委の糸山教育長は、広島市議会で、「いじめが長期にわたり続いてしまったことを重く受け止めている」 と、学校から報告がなく、市教委がいじめを認知していなかったことを謝罪し、さらに、「これまでのいじめの認知件数は法律に定められたいじめの定義に沿った認知件数になっていないのではないか」 と認めました。

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