3年前の市川市のいじめ不登校事件
検証委員会で調査の見直し 始まる 3年前、2016年の夏休み、千葉県市川市の市立小5年の男子児童が、複数回にわたって同級生に多額の金銭を脅し取られるといういじめ事件があり、その後、被害児童は校内で、体が大きい加害児童に体当たりをされたり、こぶしを振り上げて威嚇されるなどして不登校になり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されました。
被害者は、現在、中学2年生、地元の中学への進学を望んでいましたが、加害者も同じ中学に進学することを知り、今は自宅を出て県外の父親の勤務先近くのアパートに住み、そこの中学校に進学しています。
市教委は2017年3月、市長に調査結果を報告しましたが不備があり再調査、本年7月3日の2回目の市長報告でも保護者の指摘と食い違いがあったことなどから、検証会議が開かれることになりました。
このいじめ事件は、いじめから子供を守ろうネットワークもご相談を受けていましたが、なによりも保護者の粘り強い努力、正義を貫くことをあきらめない思いが、市を動かしたと思われます。新聞でも報道されましたので、以下ご紹介いたします。

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