いじめられた体験を語ってくださり、ありがとうございます。
いじめられたということは、自分の弱さを肯定しているような感じがして、親にもいいたくないものです。様々なアンケートでも、知られたくない、言いたくないということが実証されております。しかし、いじめることは「犯罪」であり、いじめられているあなたは「被害者」なのです。「被害者」を守ること、それが、社会の責任を担う「大人」の仕事ではないでしょうか。
事務長 井澤
小学校の時、転校が多く、福岡の転校先でいじめられた。
貧乏、貧乏と言われたり、脅され続けたり、暴力をふるわれたり、無視されたり、陰湿ないやがらせをされたり。それまでは、いつも学校で発表を良くする子で、成績も良かったために、楽しかった学校生活が、その学校に行ってからは地獄になった。
親に勇気を出して言っても理解されず、対応してくれず、友人に相談しても我慢するしかないとしか言ってくれず、先生に相談しても「俺はあいつがそんなやつだとは思わない」としか言ってくれず、お祈りしてもいじめはやまず。
もう全てをあきらめて精神的に崩壊しかかっていた時に、突然の学級会で先生が、「いじめの主犯だった二人を殴り飛ばした」とみんなの前で話し、その後ぴたりと私へのいじめがやんだ。
E君と言うあまり話したこともない同級生が告げ口してくれたのがきっかけだった。
その後もいじめは、先生の知らないところで起きていて、いろんな人がいじめられていた。小学校6年生の終わりごろにもM君へのいじめがあったが、私は見て見ぬふりをし続けた。
中学校に入る前の春休みに、大川隆法先生の「全てを自己責任と考える」という教えに感銘し、いじめられていたM君の家まで行って涙を流して誤った。
私は心の中ではいじめに反対だったが怖くてとめられなかった。中学校では絶対こんな光景は見たくないと決心した。「自分が強くなってリーダーになってこんなことは二度と起こすまい」と心に誓った。
毎日お祈りし、成績は学年一位、サッカー部では、いつも持久走1番か2番となり、誰よりもサッカーの技術も速く上達した。部活で疲れて眠くなるので足に針を刺して勉強するという極端な日々を送った。
いじめられていたM君はサッカー部でいじめられることなく中学生活を送った。彼が「嶋がいるから入ったんだ」と言ってくれた。
身近に守ってくださる暖かい家庭があることは本当にいいなあと思います。みなさんも、仲間もいるんだから、体も倍鍛え、勉強も倍やって、見返してやれ!
嶋
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