いじめ根絶に芸能人ら活用へ
新潟県
いじめ根絶にいがた県民会議の事務局会議が8日、県庁で開かれ、2008年度の新しい取り組みとして、県出身の文化人や芸能人、スポーツ選手らに「いじめ根絶サポーター」になってもらう事業を行うことを決めた。
会議では、07年度の活動を振り返り、事務局の県教育委員会のメンバーが課題を議論。県民会議を構成する企業や学校関係者に聞き取りを行ったところ、「いじめ対策を子どもと有識者らが話し合う集会がよかった」などと評価する声があった半面、「学校関係者以外への浸透が今ひとつ」との指摘もあった。
これを受け、県出身芸能人らによるサポーター事業の実施を決定。広報誌のメッセージ執筆や学校訪問を通じ、いじめ撲滅の輪を広げるのに一役買ってもらう。
武藤克己教育長は「いじめを許さないというメッセージを、今後も継続して発信していきたい」と述べた。
新潟日報2008年1月8日
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