力強い、ご投稿をいただきました。この強さこそ、子を思う親の気持ちの現れであり
親としての責任の現れだと思います。強すぎるとというご意見もあろうかと思いますが
いじめから子供を守ろうというこの姿勢を大切にすべきであると思います。
先日、我が家の息子(中二)がなにもしていないにもかかわらず、いきなりボデーブローを喰らい、気絶寸前で悶絶し、ズボンを降ろされ、パンツも下ろされる寸前。必死にこれを阻止したとのこと。
すぐさま病院に診療してもらい、診断書を書いてもらったところ、全治一週間の打撲であった。
ボデーブローはひどく苦しいが幸い気絶しないらしい。
格闘技を習ってる部活の先輩で、聞いてみるとかなり前々から暴力を振るわれていたらしい。
変な感じの信号はキャッチしていたが、いじめのSOSとは分からなかった。
すぐさま学校に電話し、担任や学年主任、部活の顧問では、まどろっこしいので、学校責任者は誰がいるか確認したところ、教頭先生がいるとのことであったので、出してもらい
『このような事件があった、これは犯罪です。絶対許さない。早急に対処してください。』
『まず、その児童を家に連れてきてください、児童の態度いかんによっては、
警察、教育委員会、弁護士、その他あらゆる手段を使って対応します。』
と毅然と、冷静に、そして断固とした態度と言葉使いで対応した。
その後、事件に関わった二人の児童が別々であったが、
先生たち、保護者を連れ立って誤りに来た。
担任、学年主任、教育指導、部活顧問、その他ぞろぞろとがん首をそろえた。
私も動機などを聞きながら、かなり厳しめに説教をたれた。
本人も反省の気持ちがあると、判断し、
「二度目はないぞ、覚悟しときなさい。」とドスを効かせて締めくくった。
私もひげ面でかなりコワモテな雰囲気だったそうだ。普段はとても優しいのですが・・・
その後冬休みとなり、明けて通信簿の連絡には
『学校へ、世間ではいじめが問題となっている。
今回の事件はまさしく部活動でのいじめであった。
先生方から防止策が聞けなかったのは残念だ。市民団体を立ち上げ、いじめ隠蔽体質に風穴を開けていく所存である。』
と書かせてもらった。
休み明け数日たったが、いまのところ息子はつっかえが取れたように元気に学校へ行っている。
はにわあるど
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父は強し!ですね!そうなんですよ、最後にはドスを効かせて悪にトドメを打つ!親子で胸の「つっかえ」が取れればそれでいじめに対する解決も着いて良かったですね。良いお手本を読ませて頂きました。これを女の母親が出て行くと女性はすぐ感情的になるとかヒステリックだとかって相手にされない場合もありますから。(女性はそうだと決め込んでる失礼な人ってかなり居ますからね。)全国の雷親父に期待します。もちろん母も強し!です。
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