東京都目黒区が子供の権利擁護の新制度 

目黒区が子供の権利擁護の新制度

開始
  

いじめや暴力などに苦しむ子供たちの相談に、臨床心理士などの専門家が対応する「子どもの権利擁護委員制度」が今月、目黒区で始まった。電話相談に応じるだけでなく、専門家が子供の代理人的な立場で問題の解決にあたる。同区では「一人で悩まずに電話して」と呼びかけている。

目黒区では2005年に「区子ども条例」を施行しており、今回の制度は同条例に基づくもの。
「いじめられた」「暴力を受けた」「(先生や友達が)話を聞いてくれない」など、悩みを持つ子供からの電話を、まずは区職員が受ける。
虐待など家庭内の問題は子供家庭支援センターなどに通告するが、学校や児童館などでのいじめや体罰は、状況に応じて委員に伝えられる。

委員は子供本人と面談するなどして話し合い、必要と判断すれば、その子が通う小中学校などに実際に出向き、学校長や担任らから、聞き取り調査をする。調査にもとづき、改善を要求することも可能だ。区では、臨床心理士と弁護士の2人に、委員を委嘱した。

同区でも電話相談は行われてきたが、教育委員会などに連絡し、対応を求めるだけだった。しかし、自分の置かれている苦境を、子供がきちんと説明するのは難しい。
そこで、委員が代理人となり、子供の権利を守るようにするのが、制度の目的だ。すでに都でも同様の制度を行っているが、同区によると23区では初めてという。

同区の野口晃・子ども政策課長は「すぐに学校の調査をするというわけではなく、子供の立場を考慮して最善の方法を検討したい」と話す。区では、電話番号を記したカードを、区内の公私立小中学校と公立高校などに、計約2万2000枚配布した。受付時間は、水・金曜日の午後1時~午後6時と、土曜日の午前10時~午後4時。電話番号は
、フリーダイヤル(0120・324・810)。
(2008年1月20日  読売新聞)

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