2007年1月19日のヨミウリオンライン、読売新聞に
「いじめ禁止」校則化も、教育再生会議1次報告案詰め
との記事が載った。
教育再生会議の第1次報告最終案の協議の内容である。
その中で、いじめ問題に関して、「校則に『いじめ・校内暴力の禁止』を盛り込み、厳しく対処する」としている。記事では、いじめた子供には「人間として恥ずべき愚かな行為だと認識させる」とした上で、
保護者や地域の住民、警察との連携も視野に入れ、ねばり強く指導を行う。いじめた子供への出席停止制度は、学校が最大限の努力を重ねたにもかかわらず、反社会的な対応を取り続けた子供に適用するとしている。
また、教育委員会に関しては、「いじめや校内暴力に正面から向き合い、危機管理チームを設け、迅速に対応する」などと明記すると言う。
(2007年1月19日13時56分 読売新聞より)
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私の住む静岡県浜松市でも昨日の新聞に校内暴力事件が市内の中学に起こり教師達が負傷したと載ってました。
別のうちの長男の中学入学説明会では校長も指導の先生も、まだ若く「絶対、悪は許さん!我がままも許さん!」という生徒になめられまいといった厳しさと気合いを感じました。
市内の公立中は、やはり数年で生徒も校長も教師もどんどん移動していくので、評判の良い中学と悪い中学の差が大きく今昔として見ても随分代わっていきます。
誰が(多分校長)いつ、どうやって、その中学を立て直すかにかかっている様に思います。熱血教師達の活躍と努力にもかかっているでしょう。
浜松市も東京並みに考え方が私立の中高一貫校の方が評判
が良くなってきてます。
うちは校区の公立中を選びましたから、もし、いじめに合っても生きて帰ってくれるだけでも万々歳と思うようにします。まるで戦争に送り出す母親の気分というと御幣があるかもしれませんが、交通事故死者数より自殺者数(大人も含む)の方が上回り、合わせれば、これはもう戦争時代の戦死者数と同じ位の数だそうです。新しくコメント下さった方の国会に対する感想に私も同感してきました。教育会に平和と安心を私達は求めています。毎朝、学校を信頼して子供達を送り出してあげたいのです。
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校内暴力について
校内暴力校内暴力(こうないぼうりょく)とは、学校内で行われる暴力のことである。概要校内暴力には、学校における生徒間の暴力事件や、教員に対する生徒による暴力行為、学校内の器物破損、その他の問題も含まれる。特に、日本で「校内暴力」という場合には、主として1980
[2007/02/09 05:07]
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