
米国でも"ネットいじめ"が深刻化 -
罰金刑/懲役刑を求める新法案も
米下院議員のLinda Sanchez氏およびKenny Hulshof氏は、インターネット上で横行する誹謗中傷行為などに実刑を科し、厳罰化による対策強化を求める新法案「Megan Meier Cyberbullying Prevention Act」の制定を提唱している。
同法案名にある「Megan Meier」という名前。このところ米国内で大きな話題になった、いわゆる"ネットいじめ"の犠牲となって命を絶ったとされる、米ミズーリ州セントルイスのティーンエイジャーの少女の本名から取られているという。この少女は、SNSの「MySpace」上で"Josh"と名乗る16歳の少年と知り合ったものの、消え失せるように罵られるなど、度重なる嫌がらせを受け、ついに自殺してしまった。しかしながら、後にJoshの正体が、実は近所に住む少女の旧友の母親であることが判明し、物議を醸したようだ。
少女が自殺に至る経緯が明らかになってきた一方、現在、米国内にはインターネット上の嫌がらせなどを明確に取り締まる法律が存在しない。そのため、Drew氏のケースは、不正アクセス関連の罪状などでしか処罰できずに終わったとされている。この事件の発生を受けて、Sanchez氏は「ネットいじめに従事する者を取り締まれる明確な法律が必要である。現在の法では、子どもたちをオンラインで十分に保護することができないが、この状況は変えられねばならない」とのコメントを発表していた。
新たにSanchez氏およびHulshof氏が共同で提唱する同法案では「電子的な手段を用いて、他人に何かを強要する、恐喝する、嫌がらせをする、深刻な感情的ストレスを与えるなどの行為が、悪質かつ敵対的に繰り返しなされるならば、2年以下の懲役または罰金を科す」ことを求めており、ネットいじめの抑制につながることが期待されている。
なお、同法案の提唱にあたり、ミズーリ州での事件が発端とはなったものの、規制強化が必要とされる数々の客観的な証拠も列挙された。たとえば、2~17歳の子どものうち、家庭にインターネット利用環境が整っている割合は約8割。SNSを利用したり、自作コンテンツをオンラインで公開したりしている若者ほど、ネットいじめの被害に遭っているとのデータが紹介されている。また、米国内の精神科医を対象に実施されたある全国調査では、過去5年以内にインターネット利用に絡む問題を抱えた患者を診察したことがある医師は6割に上り、その患者の過半数が18歳以下であったとの事実も明らかにされている。
Protect Our Children from Bullying

Yes, we can do it !
Treat others as you want to be treated
※記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。
☆おとな向け掲示板☆ ☆児童・生徒向け掲示板☆
☆ご協力のお願い☆現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください)
↑人気ブログランキング ↑ブログ村 ↑FC2ブログ
リンク先は移転?されたからか見る事はできませんでしたが、
お名前で検索したところ複数のブログを見つける事ができたので、最初から読ませてもらいました。
はっきり言います。
教え子に性的いやがらせや付き纏い行為をして懲戒免職となり、
さらに元教え子の未成年の女性と不適切な関係をむすんだ揚げ句に
その女性に脅迫メールを送り付け逮捕、有罪判決を受けた過去を逆恨みし、
元教え子たちの画像や個人情報をブログに掲載し、いわれのない誹謗中傷を繰り返すといった卑劣な犯罪を現在も犯し続けているあなたが、
何故そのようなコメントが書けるのか不思議で仕方ありません。
ネット上が無法地帯だと勘違いしているのは、間違いなくあなただと思います。
ネットでの元教え子たちを自殺に追い込むような書き込みの数々、とても許されるものでは無いと思います。
よくも子供たちをいじめから守ろうという趣旨のこの場所にコメントができるものだと、
その無神経さ(宣伝目的の意図的なものかもしれませんが)に呆れ返るばかりです。
みなさんも一度検索をしてご覧になってみてください。
この方がいかに異常で確信犯的に卑劣な行為をネット上で繰り返しているかがすぐわかります。
管理人様、このような現在ネットで他人を追い込むべく犯罪を犯している人間を、このまま放置していて良いのでしょうか?
このブログでも取り上げて徹底的に糾弾し犯罪を食い止める必要があると思うのですが、どうお考えになりますか
久々にお邪魔します。
ネット上の無法ぶりは、2ちゃんねるなどを覗くと一目瞭然です。
飛鳥も2ちゃんねるの非常識な連中とトラブルになり、激しい誹謗中傷、個人情報の暴露などを為されました。
ですが、今回刑事告訴に成功し、現在本人特定作業に入っています。
経過は私のブログに随時アップしています。
学校裏サイトなどの問題が顕在化している今、ネットを無法地帯だと勘違いしている人間は、大人であろうと子供であろうと、厳しく対処していく必要があるとおもいます。
ネットいじめで自殺するような人間を今後出したくない一心で、今回徹底的に戦う道を選んだ飛鳥です。
多くの方に、今回の事件の経緯をお伝えしたいと考えています。
長文失礼いたしました。では。
コメントの投稿