NPO 神奈川シンポジウム 速報 

 

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                                  宮本延春先生

 

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                              NPO矢内代表

 

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                             登天ポールさん

 

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ご報告です!


昨日、横浜市で開催したNPO神奈川シンポジウムが無事、大成功いたしました!(o^-')b

会場の500人のホールはほぼ満員!
沢山の子供たちも参加し、宮本延春先生の感動的な話に加え、森口朗先生の熱弁、AYANOちゃんのキャンペーンソング、さらに特別ゲストのいじめ撲滅のパフォーマンサー・登天ポールさんの歌など、会場は熱気と笑いと感動に包まれ、参加者全員でいじめ撲滅への決意を新たにしました!

また神奈川選出の衆議院議員3人、元横浜市議会議長からも応援のご挨拶をいただきました。
詳細は後ほどお知らせします!とりあえず速報まで。

本当にありがとうございました!
(代表 矢内)

         <いじまも神奈川シンポジウムのご報告>
                 詳細

6月14日(土)13:00~神奈川では初めての「NPOいじめから子供を守ろう!シンポジウム」が開催されました。

◆テーマは【いじめはゼッタイ許さない!!】
会場の横浜市教育文化センター2F文化ホールを埋め尽くすように集まった方々の中には、教育関係者、政治家の方々のお姿も多く、公益性の高い活動が社会的にも評価されていることを実感しました。
 
◆開始前に上映された「活動のご紹介」DVDでも、全国各地の教育委員会の名前を見ることができ、多くの方のご支援をいただきながら一歩一歩活動を進めてきていることが確認されました。このDVDには間に合いませんでしたが、この度、神奈川県教育委員会からもご支援をいただけることとなり、当日配布のプログラムに「後援 神奈川県教育委員会」と入れることができました♪
 

1.開会宣言
司会を務めたNPO神奈川の外国人いじめ問題担当のBABB民子さんから、神奈川での初開催への喜びあふれる開会宣言!
 
2.来賓挨拶
松本純氏・坂井学氏・林潤氏、3名の衆院議員の方からご挨拶を賜り、更に会場にお越しいただいていた県議会議員、市議会議員の方々のご紹介もあり、政界からの力強いご支援を感じさせていただきました。
 
<第一部>
3.「現代のいじめの実情について」
  いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表 矢内筆勝
 
現代のいじめは極めて悪質であり、いじめは犯罪であると啓蒙しつつ、大人が子供たちを救っていく必要があることを力説いただき、また、ポスター掲示活動が予想以上に啓蒙効果をあげているということを説明していただきました。
みんなの努力が実を結んでいます!
 
4.基調講演「未来のきみが待つ場所へ」
  私立豊川高校教諭、前教育再生会議委員 宮本延春(まさはる)氏

フランクに語りかけるような話しぶりで、まず、宮本氏ご自身が子供のときにどれほどのいじめを味わったのか、その中で成すすべを知らない子供がどのような思いで過ごし、いかにして生きる意欲をさえなくしていってしまうものかという生々しい体験を語ってくださいました。
 
宿題を提出するだけでもいじめられるような状況で、学習意欲もなくし、中学1年でオール1の成績表を見たときには、改めて自分はダメ人間だと絶望した宮本氏。それでも、自分を変えたいと始めた少林寺拳法で全国大会に出場するまでになり、自己肯定感を取り戻して立ち直ってゆかれたとのこと。時間がたつのも忘れるほど、グイグイ引き込まれるようなお話でした。
(詳しくは、ご著書「オール1の落ちこぼれ、教師になる」「キミのためにできること」「未来のきみが待つ場所へ~先生はいじめられっ子だった~」参照)

宮本氏は、「自己肯定感がない者は、人生にチャレンジできない。」「自己肯定感が持てるように、子どもを褒めてあげる」ことの大切さを訴えられ、また、「いじめに対する一括の処方箋はない」「いじめは犯罪」「イジメをゼロにできたら、犯罪もゼロになる」「一つひとつのいじめに向かい合って解決していかなければならない」と力説されました。
 
5.「いじめの有効な対処法」
  教育評論家 森口朗氏
 
続いて、Town Meeting in さいたまにも出演くださった森口氏から、いじめを分析しても癒しにはならないが、誰かがしなければならないという前置きのもとに、まず、「いじめは犯罪であり、それを大人が見て見ぬふりをすることも犯罪である」、しかし「警察が動くことはまずない」、だから周囲の大人ができることとして「いじめ防止条例」のようなシステムを作っていくことが必要であるとお話いただきました。
痴漢事件も「迷惑行為防止条例」が制定されてから取り締まることができるようになったという事例に、一同納得。
 
また、「いじめ」解決のための話し合いの場を持つときには、“議論の交通整理”をしてほしい。そこにいるのは、「被害者」「加害者」「傍観者」。議論が錯綜しやすく、何の解決もしないまま、分かったような気がして終わってしまうことがままあるとの指摘をいただきました。

議論の交通整理”とは、以下の順番を守って議論すること。話が飛んでも、「今はコレです」と戻ること。
被害者の保護
今いじめを受けている子供(被害者)を守ることが最優先。
加害者の処罰
処罰によって罪の自覚、反省の機会を与える必要がある。それがないと、いじめ加害者が将来の犯罪者や家庭崩壊者になる確率は高い。処罰は、加害者への救済でもある。
加害者のケア
スクールカンセラーをつけるなど。ただし、処罰を避けてのケアは意味がない。
予防
 
<第二部>
6.いじめ撲滅全国行脚「マウンテン ソング」
  登天ポール氏
 
いじめ撲滅を訴え、昨年212日間かけて日本一周したというポール氏の元気あふれる「マウンテン ソング」に手拍子打って、会場も元気いっぱい♪
 
7.パネルトーク「今、大人たちができること」
  コーディネーター
   田中順子氏(法政大学講師)
  パネリスト
   宮本延春氏(私立豊川高校教諭)
   森口朗氏(教育評論家)
   矢内筆勝(いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表)
   井澤一明(いじめから子供を守ろう!ネットワーク事務長)
 
宮本氏はご自身としては生徒たちとのメール交換や目配りで、いじめの兆候の早期発見や悩み相談に対応されているとのことですが、「多くの人が考え、語り合い、伝えていこうとする場があることがいじめをなくしていく第一歩であり、必要不可欠」と当シンポの重要性を再確認いただきました。
 
森口氏からは、システムと運用する側の人と、両方の視点が必要とのお話があり、メールは有効だが、井澤事務長や宮本氏のように24時間対応するのは、奉仕の心のある方でないと難しいとの指摘もありました。
正しいと思ったことを貫いてこられた森口氏はご自身のことを周囲から「空気の読めない奴」と思われていたと告白されつつ、「この会から始まったいじめ防止条例制定の動きを広げ、大人が本気だということを子供たちに示していきたい」、周囲の大人にできることとしては、「(啓蒙活動として)ポスター掲示や、メールやブログ等で情報発信していきましょう」と呼びかけていただきました。
 
これまで3000件以上のいじめ問題の相談にのってこられた井澤事務長からは、他のいじめ相談の窓口などは、予算の関係で一回目しか相談に乗ってもらえず、ケアが不十分であるという実情も明かされました。
そして、いじめられているお子さんをお持ちの親御さんに向けては「私がおまえを守る!とお子さんに言ってあげてください」、そういう親御さんの友人をお持ちの方に向けては「お母さん、あなたが守らなきゃ!と伝えてあげてください」と呼びかけられました。
 
矢内代表は、善悪の価値判断を教えられない今の学校教育の現状の指摘があり、いじめの蔓延は善悪を教えない大人の責任ときっぱり。また、横浜は外国人も多く、外国人の子供もいじめられているとの指摘もあり、教育最先端の地、横浜から国民的教育改革の運動を起こそう!と呼びかけられました。
 
田中氏からの「みなさん、勇気を持って、“空気の読めない人”になりましょう!」というメッセージと、それを受け止めた会場の熱いおもいで、パネルトークは締めくくられました。
 
8.キャンペーンソング「未来、(あした)」
  シンガーソングライター ayano氏
 
いじめられている子供たちへの励ましの歌を、手拍子に乗って歌っていただきました♪
 
9.来賓挨拶
  横浜市議会議員(前市議会議長)伊波洋之助氏
 
お嬢さんがいじめに遭われた体験談をもとに、「それぞれが、それぞれの立場で懸命に生きていきましょう!」と力強いご挨拶を賜りました。
 
10.閉会挨拶
  いじめから子供を守ろう!ネットワーク神奈川代表 渡辺はるみ
 
子供たちに向けて「安心して私たちに助けを求めてください」と優しく呼びかけ、そしていじめ撲滅に向けて「子どもたちの純粋な心を守りたい!私はやります!やり続けます!」と力強い宣言で、シンポジウムを終了させていただくことができました。
 
◆受付脇には《湘南ひらつか七夕祭》に飾られる短冊記入コーナーが設けられ、来場された皆様、お帰りになる前の皆様がいじめ撲滅に向けてのメッセージを記入してくださいました。
7/4~7の七夕祭にはNPOが大きな笹を出し、そこにたくさんの善なる願いのこもった短冊が飾られます♪
 
「いじめは犯罪」―この啓蒙活動を続け、将来を担う子供たちが安心して集え学べる学校に変え、学校を理想の教育の場にしてまいりましょう!
(レポーター:兵賀)
現場の実態、対策を紹介 
横浜「いじめ」テーマにシンポ
 学校現場で深刻化するいじめ問題の解決策を考える「いじめから子供を守ろう!シンポジウム」が十四日、横浜市中区万代町一の横浜市教育文化センターで行われた。
 シンポは、いじめを受けた子どもを持つ保護者らが設立した民間非営利団体(NPO)「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」が主催。私立豊川高教諭の宮本延春さんや教育評論家の森口朗さん、同ネットワークの矢内筆勝代表らが「今、大人たちができること」と題して討論した。
 討論では、宮本さんが、携帯電話のメールを使って生徒たちの相談に応じている対策を紹介。「『何かあったら言って』と生徒に言うだけでは対策にならない。生徒たちの秘密を守るメールは使い方によっては良いツールになる」と話した。
 矢内代表は「集団による無視や性的暴行など、現代のいじめは極めて悪質で残酷、巧妙になっている。いじめという言葉で実態が見えなくなっているが、もはや犯罪行為」と学校現場での実態を紹介した。
 こうした実情に、森口さんは「いじめを見て見ぬふりをする大人がいたら、それは加害者と同じ。そうさせないための法整備が必要だ」と、いじめを防ぐための条例制定など、システムづくりの必要性を訴えた。 (岸本拓也
 
 
いじめから子供を守れ/横浜でシンポ
 
子供をいじめから守る方策について考えるシンポジウム「いじめはゼッタイ許さない」が十四日、横浜市中区の市教育文化センターで開かれた。いじめを受けた子供の父母らが昨年設立したNPO(民間非営利団体)「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」(矢内筆勝代表)の主催で、約三百人が参加した。

 愛知県内の私立高校教諭で、安倍晋三内閣が設置した教育再生会議(解散)の委員を務めた宮本延春さんが講演。小学生のころからいじめられ、学校も勉強も嫌いになった体験を語った。

 いじめを受けていた当時を「真っ暗なトンネルを懐中電灯も持たずに、つまずきながら歩いているようだった」と回顧。いじめを受けた子供の心の傷が容易に癒えない点を指摘し、「子供を褒めて自己肯定感を育ててあげてほしい。自分を認めてくれる存在を子供は必要としている」とアドバイスした。

 教育評論家の森口朗さんは「見て見ぬふりをする大人は明らかに加害者」と訴え、指導の怠慢や実態の隠ぺいを許さない法整備として、いじめ防止条例の制定を提唱。パネルトークで矢内代表も「いじめは犯罪。教育現場で善悪の判断を子供に明確に教えるべきだ」と強調した。

 会場では、参加者がいじめ撲滅の願いを短冊につづった。この短冊を結んだ飾りは七月の「湘南ひらつか七夕まつり」で掲げられる予定。
 


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[ 2008/06/15 06:50 ] 活動報告&集い | TB(0) | コメント(0)

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