いじめから不登校になった① 

「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」のブログを開設してから、まもなく一ヶ月半になろうとしております。この間に、さまざまなご相談を承っております。ご相談の中から、いじめ問題が大きく解決に向かった事例の一つを、何回かに分けてご紹介いたします。一回目の本日は、昨年末、お伺いしたいじめの状況を、掲載いたします。
          事務長 井澤


 息子は、今、中3です。不登校になって半年を過ぎました。ザ・リバティと同じなんです。全くこの通りです。
 小4の頃にもいろいろあって学校に行けなくなる時がありましたが、それは乗り越えられました。殴る蹴るされたんですが、本人が自分で考えて乗り越えたんです。正義感が強くて、しつこいところがあったのでいじめられたようです。それを自分の力で乗り越えたので、私としては安心していました。お金にもしっかりしていて、親から見ても頼もしい子でした。今は、父親は亡くなって、母子家庭です。母子家庭になったのは、息子が四歳ぐらいの頃です。私自身も両親が離婚して母子家庭で育ちました。
 中学は、一つしかなくて、小学校七、八校が一つの中学校に通ってきています。中1ぐらいから多少のいじめはあったようですが、酷くなったのは中2になってからです。部活で同級生にいじめられました。よくいじめられている子がいて、うちの子は、その子をかばっているぐらいなので、いじめられるとは考えておりませんでした。
 中2になって部活の上級生がいなくなってから酷くなりました。名前も分かっています。眼鏡が投げられて壊されたこともありました。体操着がなくなったり、物がなくなることもよくありました。でも、その時は気づきませんでした。親としては、いたずらか、ふざけていたのかなという程度でした。
 中2になってすぐ、精神的に不安定になったことはありましたが、それが中2の12月の終業式の三者懇談の夜からひどく不安定になりました。
 それは、友達のお母さんから、お宅の息子さんが「ネクタイを隠されたので部活の顧問に話したいので、一緒に行ってほしい。」と言われて一緒に行ってネクタイを取り返したという話を聞いたのですが、それが息子に知れたんですね。そうしたら「いらんことをした。」と怒り出して暴力がはじまりました。それ以来、息子は様子がおかしくなり始めました。すごい雪の中を「お金を払いにいかなければ」と家を飛び出したりして、探すので大騒ぎになったりしました。おかしな行動をとり始めたのが、すぐ冬休みだったので外出したりしていたら安定してきた。
 本人も「いじめられる方も悪い」と自覚しているところもあり、頑張ったんですが、朝に「頑張って行って来る」とでかけるのですが、帰ってくるとおかしい状態ということが続き、中3になるとさらに異常行動を取るようになりました。
何でいじめに気がつかなかったのかわかりません。今、考えるとわかるんですが。私が変われば変わるんだと思ってきたんですが。
 五月の連休から学校に行けなくなりました。夜中に急に起き出して、私を殴りにきたりするようになりまた。隣の県から友人が、心配して夜中に飛んできました。その時、友人が二週間程、ご自宅に息子を預かってくださいまして、一時期、良くなるのですが、それでも、家に帰ってくるとおかしくなりまして。暴れて生命の危険を感じるほどで警察にきてもらったりしたので、どうしようもなくて強制入院させました。約一ヶ月半入院いたしました。



 次回は、こんな状態からお母さんが各機関にいじめ相談をおこないました。その反応を掲載予定です。


 


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[ 2007/01/30 16:46 ] いじめ相談 | TB(0) | コメント(2)

心の傷とからだの傷

私もいじめでみぞおちを殴られたことがあります。
息ができず床にうつぶせになってしまいました。
でもみぞおちの身体的な苦しさは5分ほどで消えてもその時のやるせない気持ちは今もはっきりと覚えています。

孤立感、無力感です。
[ 2007/01/31 11:35 ] [ 編集 ]

HIDE

はじめまして、HIDEと申します、お話を読ませて頂きました。おかぁさんも大変でしたね、息子さんは多分”寂しい”だと思うのです。私の両親も仲が悪くて子供心によく悩んだものでした。家庭には色々事情があり現在、私の周りにも母子家庭の子供さんがおられます。共通している事はそういうお子さんは心のどこかに”暗い闇、不安”を抱えていらしゃいます。子供を育てると言う事は生易しいことではありせん。親の確固たる信念がいるのです。どうか、息子さんの為にもう一度おかぁさん自身が勇気を振り絞ってください。何事にも逃げず正面から立ち向かってください。そして、息子さんを守ってあげてください。息子さんを救えるのは多分おかぁさんしかいないのです。
[ 2007/01/31 08:49 ] [ 編集 ]

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