矢内筆勝代表が講演!!
7月5日(土)、埼玉県熊谷市で開催された
「熊谷市青少年非行防止大会」(主催:熊谷市PTA連合会・熊谷警察署)に、
矢内筆勝代表が講師として招かれ、
「いじめの現状と親が子供を守るために出来ること」と題して講演しました。
参加者は熊谷市のPTAの役員や、市議会議員、防犯関係者、
ロータリークラブ、ライオンズクラブの関係者ら熊谷市民、約600人。
来賓として熊谷市長、熊谷市議会議長、熊谷市教育委員会教育長が挨拶。
子供たちの非行防止標語の入賞作の表彰などが行なわれ、
熊谷警察署生活保安課長が30分ほど基調提案をし、
最後に、矢内代表が登場。本大会で最も時間をとって50分ほど講演しました。
講演は、現代のいじめの実態を明らかにするとともに、
NPOのブックレット『いじめは犯罪!絶対に許さない』をテキストに
「子供をいじめから守る方法」を参加者に語りかけました。

多くの参加者が真剣に熱心に聞き入っており、大会終了後、
「とても勉強になりました」等、矢内代表に声をかけていました。
受付での配布資料には「いじまも」のチラシが一番上に置かれ、
受付横には、「いじまも」ポスターが何枚も啓示されていました。
「ご自由にお持ちください」と書かれて、持ち帰り用ポスターも置かれており、
まるで、NPOのシンポジウムのようでした。



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深く読んでいませんので、ここでは当たり前かも知れない
ことなのでしょうが、気が付いたことあります。
昔は好きな女の子を、からかったりして、いじめる男の子が居たりしが、
本当に今のいじめは残忍なものが多い。
親もそのレベルを知らなければいけない。
結局、過去のいじめられた経験が、仕返しのようになって、
環境が変わってから、今度はいじめる側になるのですよね。
いじめられる前に、今度はいじめてやれと。
弱い立場の人を見つけては徹底的に・・・。
この傾向は、大人になっても続くようです。
でも、そんなことを続けて生きていて、またきっと
人生のどこかで、いじめるほうから、いじめられるほうへと
立場は入れ替わるでしょう。これは何人かの御老人なども見て、
判りました。
極端な考えをやめなければ、くりかえす。終わりはない。
そんな気がします。
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