いじめ関連の報道があいついでいます。
千葉県松戸市の中学2年の男子生徒の自殺が大きく報道されています。生徒は、同級生の男子を集団で暴行して重傷を負わせたことで指導を受け、被害者に謝罪した翌日に自殺した。また、この生徒も過去にいじめを受けていた可能性があるという。
記事全文はこちら 読売新聞
このブログを読んでおられる皆様、自殺防止も呼びかけいただけませんか。
「自殺はいけない!」
「自殺しても楽にはならない。」
「命は大切さなのだ。」
この事件は、「いじめの加担していた生徒が、先生に注意されて、それを苦にして自殺した」という、単純な報道がなされていますが、真相は、もっと複雑なようです。
教教育再生会議メンバーの一人、義家弘介氏は2日夜のニュースで、自殺した生徒がほかの生徒にいじめを行った時の指導方法などに問題があったのではないかとの見方を示しています。
この事件は、一見すると、「いじめで加害者に指導するのもほどほどにしなければならない」的に使われそうです。マスコミの報道も、慎重に読み解きたいものですね。
そして、下記の報道。
居残り、起立「体罰でない」 文科省、体罰範囲を明示
2月3日8時1分配信 産経新聞
学校教育法で禁じられている「体罰」の基準について文部科学省は2日、「居残り指導や授業中に起立を命じるなど、肉体的苦痛を与えない行為は体罰ではない」といった見解を現場への通知に盛り込む方針を明らかにした。何を体罰とするかの文科省見解は初。「教師が体罰の範囲を誤解して萎縮(いしゅく)することがないようにしたい」(同省児童生徒課)としている。
文科省は来週、全国の都道府県教委などに(1)生徒指導の充実(2)出席停止の活用(3)懲戒(罰)、体罰について-を通知。罰について「殴る、ける、長時間立たせるなどの肉体的苦痛を与える行為は体罰であり、許されない」との基本的な考え方を明示した。その上で、授業中に生徒が騒いで授業が成立しない場合、他の児童生徒の教育権を保障する目的であれば「居残り指導」などは許容される罰としている。
他にも「教員や他の児童生徒に対する暴力を正当防衛として制止する」「教室の秩序維持のために、室外で別の指導を受けさせる」ことなども許容される罰として例示。「授業中に通話した場合に携帯電話を一時的に預かる」行為も認める。
出席停止については、いじめの加害者に対して、必要であれば「最後の手段」として認められると明記した。学校や教委が地域社会の理解が得られるよう支援するよう明示する考えだ。
体罰基準をめぐっては「児童懲戒権の限界について」と題した昭和23年の法務庁長官回答が国の法的見解となっている。今回の文科省通知は基本的にこれに準じた形だ。
いじめ自殺が社会問題化したことを受け、政府の教育再生会議ではいじめた子供への厳しい対応を要請。体罰の範囲の見直しや出席停止制度の活用を1月にまとめた第1次報告に盛り込んでいた。
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そう言うワケで、この文章、一両日中に、別文章を差し替えます。お騒がせ致しました・・・。結論の一部を、先に申し上げれば、
世の中の「バカ」(註)に対する認識が、根本的に、間違っていると思う、と言うコトです。
註:ココで言う「バカ」とは、ある人から見て、「どう考えても、愚かなる言動・生活・生き様・感性をしていると映る人々」のコトと指します。
私がコレまで、数限り無く聞き、私自身も、何度言われたか分からないセリフが有る・・・
「世間のモノ笑い」!「そんな事では、世間のモノ笑いに成るぞ!」
コレの大部分が「善意の忠告」であるコトは、充分に承知はしているモノの、私にして見れば、「世間」に対して、その度に失望感を抱かせる素と成っておりました・・・。
詰まり、
*「世間」とは、「バカ」を「モノ笑い」にするトコロなのか?と言う具合に。*
この「バカをモノ笑いにする、嘲笑する」と言う心、実は、早い人は子供の頃から芽生えて来る、と思われる・・・。然らば、子供はソレをドコから学ぶか?・・・「親」から。「世間」から。
自分の親や、他の大人達が、「バカをモノ笑いにしている」現場を見続けて育ち、・・・
「バカは、モノ笑いにしても良い」と考える様に成って来る・・・どうしても。仮に自分自身が「バカをモノ笑いにしてい」なくても、多分殆んどの人は、「世間は、バカをモノ笑いにするのが常だ」と考えているコトでしょう。で、その「バカ」に説教する時にも、大抵の人が、こんな言葉を使われていると思われる・・・
*バカは、世間のモノ笑いにされるんだ。だからお前も努力して、バカと言われない様にしろ*
一見、如何にももっともらしく聞こえるでしょう?「バカと言われない為の努力を勧める」言葉としては。が、この考え自体「バカは、世間のモノ笑いにされるモノだ」と言う思想が、「世の中の真理として、確固たる形で、在る」と認めてしまっているコトを意味する・・・。
が、私に言わせれば、その様な「
バカであるにせよ無いにせよ、特定個人のコトをモノ笑いにする世の中、断じて、本来の在り方とは、違う」!私自身、世の中に対して、常に「何かが違う」と、思い続けて来た・・・・・・その理由が、正に、コレであったワケです・・・と、現時点では、こう結論している。
申し訳有りませんが、こちらへ投稿した内容、親記事に対応していないと思われますので、「コメント投稿フォーム」の方へ、移動致します。
>あおつきさんは勇気を出してコメントを出してくれたので、それがまた皆への勇気になっていく事でしょう。あなたが生きて下さってる事に感謝します。
ペチャさんのこの言葉、素晴らしい。
全ての人に向けて「生きていてくれてありがとう」と言える様になったらいいのにといつも考えています。
周りのみんなに、そして自分にも、「生きていてくれていて有難う」
だから、自殺はいけないんです。
教育と言うのは、このぺちゃさんの言葉を教える事なのだと思います。
いじめたら・・・・いじめた事実に向き合って「どうしていじめたのか?」「これからどうしたらいいのか?」「どうしたらイジメがなくなるのか?」
一人じゃ無理だから、周りのみんなと一緒に考える。
いじめられたら・・・・その事実に正面から向き合って「何故いじめられたのか?」「これからどうしたらイジメがなくなるのか?」
いじめられていたら、もっともっと無理だから周りのみんなに手伝ってもらって考える。
全ての人が、こうやって考える事が出来る様になったらみんなに有難うといえる様になると思います。
この受け皿が、教育現場であり、教育者であり、親なのです(事件のいじめた生徒もこの受け皿があったら死ななかったと思います)。
ところが、現代は教育者も親も一人じゃ答えが出せないのも事実。
そのために、出来るだけ多くの人に状況を知ってもらう事が必要なのだと思います。
このブログの様にみんなで情報を持ち寄って、考えて行くことからしか可能性は見えてこないのだと思います。
自己保身の為に問題を隠蔽する人は「自己中」でしかない。
「自己中は人類の敵!」と言い切っていいと思います。
ずるい大人はいつも問題をすりかえようとする。
自分の非を素直に認めず、「あーだから。こーだから。」・・。
もう言い訳しないでほしい。
今の地位・名誉をなくすのが怖いのですか?
でも、自分の幸福のために、これからの未来、子供たちの本当の幸福まで奪う権利があるのですか?
そんな権利を持って、子供たちや多くの人を苦しめるなら、あなたたちは悪人だ!
まずは自分がしたことの罪を自覚してください。
いじめは悪だということ。
いじめで一番わるいのはいじめのリーダーであり、その子に正しいことを教えられないのは、自分が自分の身を守りたくて、子供への愛より自己保身のために生きてるからです!
正しいことを教えてあげるには、子供に光の子だという深い信頼と愛が必要だ!!あなたにその愛の心がありますか!!
いいかげん、問題をすりかえるのはやめて欲しい。
はじめまして。
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「自分だけ」って決して思わない様に。同悲同苦の人達って
日本中に世界中に居ます。誰が一番辛いか比較し合う必要は有りませんが私より踏ん張って生きてる人達も居るのだという事、そして同悲同苦の人でないと、いくら辛さを訴えても
なかなか理解してもらえない・・・それは誰にでも有る事だと思います。それぞれの立場によって相談しても分かってもらえないであろう悩みは健康な人にも有ります。そして自分を責めない様に、自分に対してもっと寛容になって踏ん張ってる自分を自我自賛で良いから大事にしてあげる事。誰かに
存在価値を認めてもらえなかった過去が有ったとしても生きてること事態がきっと同非同苦の人への励ましにもなってる・・・田舎の小学生さんのコメント通りです。私もかれこれ病歴27年です。完治しても再発を繰り返します。一生この持病と付き合っていくつもりです。でも非凡な体験が積めて得をしてると前向きに考えてます。努力に甘くもからくも無くその努力の過程が大事。結果はどうであれで良いんですよ。私も日々最低限の努力だけしてます。それ以上は頑張り
過ぎない様にしてます。子供の頃から頑張り屋でしたが無理は禁物にしてます。心が着いていかないという感じにも似てますが私の場合、体がストライキ状態になってしまいます。あおつきさんは勇気を出してコメントを出してくれたので、それがまた皆への勇気になっていく事でしょう。あなたが生きて下さってる事に感謝します。
数々の、いじめの実態や、学校の隠蔽の実態を調べてみました。被害者は、本当にかわいそうです。とても気の毒です。加害者や学校に憤りを感じます。今や学校は悪魔の巣です。人間の心を失っているとしか言いようがありません。善悪の判断ができない校長のために、正義感のある心優しい教師達が小さくなって、正義感のかけらもなく、いじめを黙認し、隠蔽する教師が校長のお墨付きを得て、出世していきます。また、被害者を自殺にまで追い込んだ、いじめの加害者達は、学校推薦で有名な学校に進学していっています。
学校は、善人が滅び、悪人が栄えている異常な社会です。本当に信じられません。決して許されるべきではありません。善なる心の人々が、訴えていかなければなりません。
ごめんなさい。あなたは私よりかなり状況が辛いみたいなのに、勝手な事を言っていましたね。
でも、私も今は社会人として生活してますが、完全に立ち直った、とは言えません。未だに夜中にショックで目が覚めて泣く事もあるし「・・・今からでも」と思う事はあります。
あの時死なないで生きてて良かったかどうかは解りません。それにどうやっても、一度ついた傷は消えないと思います。
朝家を出る時に「ここに帰ってこられるか」と考えて毎日身辺整理をする気持は、経験した人しかわからないと思う。
でもあおつきさんは、今生きています。それで充分頑張ってると私は思います。辛い気持に程度の差はありますが、辛い気持の中で生きるのは本当に大変なのは私も経験してるから、もうそれで充分です。
身勝手な言い分だけど、・・・・私より辛いのに、そんな気持の中で生きてる人がいるのは、私にも励ましになっています。同じように頑張ってる人がいる、って意味で。
すみません・・・一気に書きましたが・・・あなたは存在する事で他人の役に立っています。
それを伝えたくて書き込みしました。
コメントありがとうございます・・。
時間はかかるのは解かっています。医療にも十年もかかっています。専門家との付き合いも長いですが、心の闇、そこから、抜け出す事が出来ないんです・・。
いろいろやって見ました。(努力のし方は甘いかもしれませんが・・)
それでも生きがいが見出せない・・・んです。
皆さんの言っている事もわかります、ありがとうございます。
でも、心がついて来ないんです・・
だから苦しくって・・。
自殺をする生徒は本当ににつらいはずです。ただ、自殺を通していじめをなくさなきゃいけないという認識が高まったのは皮肉です。
「いじめはいけない!」と平行して「自殺をするな!」というメッセージを発信していきたいですね。
傷ついた心が癒されるには長い時間が必要です。あおつきさんのように、毎日辛い目にあい、深く心が傷ついている子供達が日本中にいることでしょう。一刻も早く助けてあげなければいけないと思います。多くの自殺者や、数知れぬ自殺予備軍が存在する日本の学校は、今や非常事態です。
あおつきさんへ
すみません、私は貴方の状況が解らないから、的外れな事を言うかもしれません・・私も一言お断りします。
私も自殺願望者でした。
「どうしようか?」ではなく「いつにしようか?」ってレベルです。
私の場合、一番辛かったのが、そこまで深刻な事態である事を、周りの人が本気にしない事でした。いくら心配してくれても、「大丈夫。良い事あるから頑張りな」の言葉は本当にしんどかった。
そこから脱したのは、私の状況を知った人から「あなた今までよく辛抱しましたね。」と言われたのかきっかけです。
それでも、私は人間関係の挫折で生き甲斐も仕事も無くしたので、「何もかも無くしたのに、何故生きていなくてはいけない?努力しても思い通りにならないなら、人生の最後位好きにしたい」って葛藤から抜け出られませんでした。
とにかく辛くて毎日泣いてました。
それでも、こうして生きているのは、自分に出来る事を少しづつ積みかさねた事、自分は勿論、葛藤を作った相手も大した事無い人間と解ったからです。完璧な人はいないんです。
今は「人生は一冊の問題集」と解るし、その答えは今は解りません。いつか、きちんと生きれば採点されると思っています。
あなたの短いコメントの中から、もし的外れな
意見を言ってたら、ごめんなさい、と先に謝って
おきます。多分、何の力にもなれないとは思います。
傷付いた心は時間と医学の力(抗うつ剤)が
癒してくれます。
生きがいは自分の好きな事に没頭できる時間があれば
その間だけでも嫌な事は忘れているはずです。
何か1つでも自分に向いてるもの、好きな事、
有ると良いですね。
見出すというより気が付いてないのかもしれません。
その年齢にならないと分からない事って誰でも
ありますもんね。マイブームってのも良いですね。
焦らずに、ぼちぼちと・・・。
死に急ぐ必要はありませんからね。
大器晩成型だと自分に言い聞かせるのも手段かも。
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校長の自殺についてですが、これは、その方個人の問題もあるとは思いますが、そうでない面もあると思います。それは、校長の評価制度という点です。つまり、いじめ問題が発覚すると、校長としての評価がそれだけで下げられてしまうという制度です。これでは、いじめ問題を真摯に解決しようとするよりも、いじめを隠蔽するという方向に努力が向いてしまうことでしょう。しかも、隠蔽が教育委員会との協力のもと行われているのが多くの現状です。
それが、一旦マスコミや外部にいじめ問題が明らかになると、教育委員会は、手のひらを返したように、校長一人の責任にしてしまう・・・
これは、教育行政の評価制度にも一因があると思います。
もちろん、個人の人生観として、自殺はするべきではありませんが、「いじめ問題」があること自体を責めるのではなく、「いじめ問題」をきちんと解決しないことが問題視されるべきなのです。「いじめ問題」をきちんと解決した校長がっ評価される。そのような評価基準になることを望みます。
傷ついた心はどうやったら癒されるの・・?
理屈なんかもうどうでもいいです。
聞き飽きました。
傷ついた心で何も見えなくて、生きがいが持てないです。
生きがい、支えになるものが何もないです。
生きがいを見出すにはどうしたらいいのでしょう・・・?
生きがいが見出せないとやっぱ、死、とういことが浮かんできてしまいます・・・(日々葛藤!)
人間は何の為にこの世に生まれて来ると思う?
それは「魂修行の為」です。
どんなに辛くても悲しくても、それが君達の人生の課題として答えを出していくんだ。
そしてそれが自分の魂によりいっそうの磨きをかけられ
強い人間としていろんな人生の波を乗り越えていける力に
なるんだ。つまり、それが「悟り」なんだ。
苦労をすればするほど、ありがたい心の財産に
なっていくんだ。
いじめの被害者も加害者も「悟り」を得る為の修行から
「自殺」という行為をして、逃げてはいけない。
それこそが悪魔の思うツボなんだ。
自殺して喜んでいるのは悪魔だけ。
そんな自分に縁もゆかりも無い悪魔の為に命を自ら
捧げて、どうする!
君達を生んで育ててくれてる両親の顔を思い出してほしい。
こんなに大事な縁もゆかりも恩もある父母がどんなに
悲しむか、正気でいられるか、まず両親の事を心配して
冷静になってほしい。今、君達がもし自殺しようとして
いる現場に立っているのなら赤の他人の悪魔の誘いには
決して乗ってはいけないよ。
悪魔よりも君達が大事にしてる家族や友達や先生を
裏切る様な自殺は許されないよ。
自殺する為にこの世に生まれて来た人は居ない!
生きてこそ、まだ若い君達の使命はたくさんある。
使命を成し遂げて寿命がきたら自然と天上界から天使達が
「よく頑張ったね!逆境も乗り越えてよくぞ難しかった今世
の修行を終えたね!」ってお迎えに来てくれるから。
その日が来るまで生きて生きて生き抜いて幸せに
なってほしい。
命は与えられたものだ。勝手に自分が辛いからって
修行を放棄してはいけないよ。そういう正しくない行為を
してそのまま天上界には還れない。
唯物論、無神論者の様に地獄で呵責の念に苦しみ
この世に肉体がもう無いのに、この世をさまよう
哀れな悪魔の仲間にされてしまうだけ。嫌でしょう?
だから、ちゃんとした正しい信仰を持つ事も大切なんだ。
道徳では教えてくれない、あの世についても知識として
学ぶ宗教学を学校でも取り入れてれば自殺者は
減るはずなんだけどね。
おばさんも自殺したくなった時も有ったけど
「生きてれば、そのうち良い事もあるかもしれない。」
って友達に励まされ本当に良い事がたくさん起きて
幸せな日の方が多いよ。
あの時、自殺しなくて良かったって心から言える。
君達にもきっとそんな日が待ってるよ。
1つ1つの難行をクリアしていって下さい。
そしてたくさんの「悟り」を得て人の悩みの相談まで
できる人物になって下さい。
いじめの加害者とは「犯罪者」なのです。これはハッキリしておかなければなりません。現代のいじめは、極めて残酷で、かつ悪質であり、「いじめ」という言葉では表現しきれない陰湿な犯罪行為なのです。加害者にも人権があるのは言うまでもありませんが、救済されて擁護されるべきなのは被害者だということを忘れるべきではありません。今回、加害者の自殺事件が発生したからと言って、犯罪行為への断固たる態度を変えてはいけないのです。「罪を憎んで、人を憎まず」の精神で、暴力に対しては、「NO」の姿勢を貫くべきです。
また、民間企業での社員が、顧客の態度が悪いからと言って自殺しても、それは自殺する社員の方が、何か心得違いをしているのです。同じく、父兄の態度が悪いからといって、校長が自殺しても、それは校長が何か心得違いをしていると言わざるをえません。校長の死自体は、とても気の毒なことだとは思いますが、民間の常識では、「お客様は神様」であり、学校にとっても、生徒の父母はお客様と同じではないでしょうか?もし、学校の先生が偉いのだと自負があるなら、「労働者」ではなく「聖職者」の意識を持つべきであり、労働運動と称して、授業をすっぽかしたりすることは言語道断です。そもそも、この辺の教師の考え方が間違っているので、いじめを隠蔽するという発想が出てくるのかもしれません。
ひなちゃんです。
なにがあっても死んじゃ、だめだよ。
前に未履修問題で自殺した校長いたけど、
お気の毒ではあるし、死者にむち打つのはなんだけど、
でも!教育者としてはサイテーの見本示したよ。
自分が追いつめられたら、自殺して、逃げる。
こんなこと、気の毒だけど、美談にしちゃ、だめだよ。
先日のNHKで、保護者が教師に、過大な要求をするようになったって特集が「クローズアップ現代」で放送されたけど、あれでも、誠心誠意対応して疲れ切った校長が自殺したことを取り上げていた。
教師が回覧ノートに、児童の個人名を記したことに怒った父兄が、しつこく詰めより、電話でも抗議を続け、授業妨害をした。というもの。
授業妨害したんなら、それなりの対処はできなかったのかしら。とも思うけど、下でにでていれば、収まっていくだろう、と思って、「ちゃんと対応しなかった」のが原因だと思う。親に問題があるなら、警察を呼ぶこともできたはず。
やはり、穏便にすませよう、と言う名の「自己保身」で、きちんとした対応ができなかったからでは、と思うよ。
結局、事なかれ主義が、校長を追い込んだ。
でも、その「事なかれ主義」「隠蔽体質」で、
こどもたちがたくさん自殺してしまっている。
そんな中で、
校長まで「自殺」の見本示しちゃ、だめだよー。
そもそも校長の自殺だけを取り上げた番組には、偏りがある。というか、「原因」を親の態度にのみ負わせているところが、問題の本質をとらえていない。そう感じたよ。
で、今回のいじめ加害者の自殺は、
「死ねば、許してくれるんでしょ」みたいなことなの?
そんなに、自分の命、粗末にするなよ。
いじめが「悪」なのは、
いじめが「命」を大切にしないこと、だからなんだよ。
人の命を粗末にして、いじめをするから、
だから、自分の命を粗末にして、自殺するのか?
被害者が、行き場がなくて、自殺したのとは、
別の感じがするよ。
「死んでおわびする」
「死んで、逃げる」
というの、なんだか、校長の自殺と、つながっている感じがするのは、なんでだろう。
なんとか、生きて、何度でも、
やりなおそーよー。
死ぬなよー。ばかやろー。
初めましてハマカンといいます。
興味深そうなブログなので拝見させていただいてます。
これからもたまにコメントとかさせていただきます。
よろしくお願いします。
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